きんな、私と母が過ごしたのは、
ほんの三時間で、
でもその間に、
子育てや親戚との関係など、
思い出を母の都合の良いように、
美化したり、
記憶を操作しようとした部分を、
指摘しましたから。
そのことで、
「もう自分の操れる子供じゃないな」
と、感じたことでしょう。
それでいいです。
最後に駅で、
「もう、わたしはたくさんの経験をして
お母さんが知っている私では、、ないんだよ」
という言葉で、
伝えましたよ。
母も、それをわかったうえで、
「みやは、みやだよ」
と、すみれのこと、
いってくれて、
電車が来ましたから、
さよならをして、
ふりむかず、
ホームへ向かいました。
ちゃんと、自立できたのです。
ずいぶん遅くなったけど、
ははもわたしもこれで、
ほんとうのしあわせです。
健全な、親子関係の、
精神を、アンカリング
できましたから。
すみれブログ
Violet
無駄なブログ
kazunoko
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。