関東近県 旅するおじさんのブログ

仕事の都合上、遠くへはいけないので、関東近県を旅してます。そんなおじさんの旅の記録

絶景の金精峠

2021-04-25 20:15:50 | 旅行
前回の道の駅・尾瀬かたしなからの続きです。

尾瀬への分岐を過ぎてから、いよいよ山道も険しくなってきます。
山道を運転するのが好きなので、嫌ではないのですが、
自分で運転していると、景色がゆっくり見られない!
「おおこれは!」と思う風景も素通りせざるを得ない…
そこが車で旅行のちょっと寂しい点かな…

日光白根山ロープウエイの入り口を過ぎ、丸沼・菅沼を過ぎれば金精峠トンネル。
そして、金精峠トンネルをでた私を迎えてくれたのはこの絶景!

絶景があっても止められないことが多くありますが、
ここは少しですが駐車スペースもあって、
何人かの人がこの絶景をカメラに収めていました。
それにしても、男体山がスバラシイ!

この場所は、金精峠トンネルを出てすぐのところ。
日光側から湯の湖までは来たことがありましたが、
沼田側から入ったのは初めての私。
きれいな景色に、しばらく見とれていました。



ふと振り返ってみると、これもまた素晴らしい景色
ここまで来たかいがあったなあと、しみじみ…

しばらくこの絶景を楽しんでしんでから、
湯の湖を経由して、戦場ヶ原へと向かいました。

道の駅 尾瀬かたしな

2021-04-18 19:54:31 | 旅行
前回の老神温泉からのつづき

老神温泉で一泊後、さてどのように帰るか思案していました。
来た道を戻って関越道経由で帰るか、
いっそうのこと金精峠を経由し日光経由で帰るか。
出発直前まで悩めるのが、一人旅のいいところ。
うーんと考えた末、金精峠を経由して帰ることにしました。



今まで栃木側からは、日光湯元まで行ったことがあったものの、
金精峠は実はまだ未踏破だった私。
この機会に金精峠を踏破しようと考えました。
(と言っても車でですけどね)
ということで、金精峠経由で帰ることにしました。

さて出発してすぐに吹割の滝が。
寄ろうかな…と思ったのですが、予想以上に混んでいたのでパス。
林間学校の思い出の地だったのですが…。
また来るからいいや、とナゾの自信?に突き動かされて、
車を金精峠方向へ進めました。

そして、尾瀬との分岐点である「道の駅・尾瀬かたしな」で小休止することに。

天気が良かったこともあって、いや~気持ちがいい😀 



建物も新しいものだったので、お手洗いなども快適でした。
食事ができる「かたしな食堂」や「村民キッチン」などがあり、
きれいな景色を見ながら食事ができます。
また、足湯もあったりします。
足湯につかりながら展望テラスの先には、
尾瀬へと通じるR401号線の尾瀬大橋を見ることができます。
今回は時間の関係でどちらも立ち寄れませんでしたが、
お昼時などにゆっくりと行ってみるといいかも。



休憩地での私の定番行動と言えば、ソフトクリームを食べること。
ここでもいただきました!
今回は定番のバニラ。
道の駅で食べるバニラのソフトクリームは、おいしいよね😋  


ここでの休憩を終えて、さあ再出発。
道の駅・かたしなをあとにして、金精峠へ向かいます。

老神温泉 旅行記

2021-04-11 18:53:47 | 旅行

小学校の林間学校が老神温泉だった記憶がある私。

もうすぐ50歳なので35年ぐらい前の記憶ですが、吹割の滝を見た記憶があるので間違いない!

ということで、実に30年以上ぶりに老神温泉に行ってきました。

これはコロ緊急事態宣言外の時に行った際の旅行記。

今回は一人旅。
埼玉在住なので、関越道を下っていきます。
途中赤城高原SAで休憩。
ここまでくると、日常生活から離れた感じがしますね。


(赤城高原S.A.)

そこから少し下り沼田I.C.で関越道を降ります。
今日の宿までの道のりを確認するために、休憩できるところはないかなと探してみたら、ありました。道の駅・白沢(http://www.boukyou.com/
ここで休憩兼道のりの確認。
ついでにソフトクリームを購入。
その地のソフトクリームを食べるのが、なぜか趣味。
(写真を撮り忘れた😥

さて道も分かったということで、本日の宿へ。
本日の宿は老神温泉旅館「源泉湯の宿 紫翠亭」(しすいてい https://www.shisuitei.com/

 

中庭がとても素敵



夜はこんな感じで、幻想的

 お部屋はちょっと狭めのお部屋。

一人旅だから仕方ないかな。

お食事は夕食・朝食ともにお食事会場でいただくかたち。
写真を撮ってなかったのですが、私は満足できましたよ。

お風呂は大浴場のほかに露天風呂。
朝の時間に露天風呂に入りに行ったときに、山の稜線から太陽が昇ってくるところが見えて、とても感動しました。
「あー、自然の中とともにいる」
そんな気分でしたね。

出発時はラウンジでモーニングコーヒーをいただいて、
紫翠亭をあとにしました。