前回の老神温泉からのつづき
老神温泉で一泊後、さてどのように帰るか思案していました。
来た道を戻って関越道経由で帰るか、
いっそうのこと金精峠を経由し日光経由で帰るか。
出発直前まで悩めるのが、一人旅のいいところ。
うーんと考えた末、金精峠を経由して帰ることにしました。
今まで栃木側からは、日光湯元まで行ったことがあったものの、
金精峠は実はまだ未踏破だった私。
この機会に金精峠を踏破しようと考えました。
(と言っても車でですけどね)
ということで、金精峠経由で帰ることにしました。
さて出発してすぐに吹割の滝が。
寄ろうかな…と思ったのですが、予想以上に混んでいたのでパス。
林間学校の思い出の地だったのですが…。
また来るからいいや、とナゾの自信?に突き動かされて、
車を金精峠方向へ進めました。
そして、尾瀬との分岐点である「道の駅・尾瀬かたしな」で小休止することに。
天気が良かったこともあって、いや~気持ちがいい😀
建物も新しいものだったので、お手洗いなども快適でした。
きれいな景色を見ながら食事ができます。
また、足湯もあったりします。
足湯につかりながら展望テラスの先には、
尾瀬へと通じるR401号線の尾瀬大橋を見ることができます。
今回は時間の関係でどちらも立ち寄れませんでしたが、
お昼時などにゆっくりと行ってみるといいかも。
休憩地での私の定番行動と言えば、ソフトクリームを食べること。
ここでもいただきました!
今回は定番のバニラ。
道の駅で食べるバニラのソフトクリームは、おいしいよね😋
ここでの休憩を終えて、さあ再出発。
道の駅・かたしなをあとにして、金精峠へ向かいます。