子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

ロシアンブルーのシアン君。その12【四苦八苦】

2004-12-23 03:23:45 | 
飼い猫になり、二度目の冬を越し、シアンは、のんびりと
日向ぼっこをしていました。

『チッチッ』舌を鳴らすと
『ニャー』と応えてくれます。

この頃のシアンは、性格が丸くなり近所のアイドルです。
特にアイドルに熱心なのが、鍵屋の向かいにある焼き鳥屋の
マスター(軽いパンチパーマ)
『元気でちゅか?どうでちゅか・・・』
典型的な赤ちゃん言葉です。
そして、派手に寝転がり猫と遊ぶのです・・・
それを見て・・・みっともないと思うより先に
俺もああなんだろうなぁ~と思ってしまいます。

この頃、私はシアンに触れてません。
何回か触ると、ケイレンを起こし・・・
知り合いの獣医に聞くと『テンカンの症状だね・・興奮させないほうが良いよ』
との答え・・・私が触ると興奮するらしく、
挨拶だけの関係になってます。
毛の色も白っぽくなって、くすんだ灰色になってきました。

もう飼い猫になって、3回目の冬になろうとしています。
『また、しばらく、会えないなぁ~』と
シアンに話しかけていました。

  続きは、きっと明日

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シアン君 (ヨネッチ)
2004-12-23 20:25:06
なんだか胸が締め付けられます(T_T)
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まいど (たぶ)
2004-12-24 01:38:52
続けて読んでくれてありがとう。
返信する

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