シアンを連れて、新しい部屋を借りるぞ!・・・
しかし、現実問題として、音楽をやれて、猫が飼えるとなると・・・
無理だ!!絶対無理だ・・・・
途方にくれていたら、神様は私とシアンを見放しはしませんでした。
ある日、2ブロック先ぐらいにあった鍵屋さんが、隣の隣に引っ越してきました。
その鍵屋さんは、夫婦でやっています。その夫婦は子供がいないらしく、
そして、なによりも動物好きでした。
自然とシアンは、その鍵屋さんに入り浸り・・・
その鍵屋の看板猫になっていました(笑)
もう、飼い猫で、しかも看板猫・・・・
もう、昔みたいに遊べないのは、お互いわかっていました。
鍵屋に自動ドアのところにチョコンと座るシアン。
そのドアの前を、私が通る時、『チッチッ!』と、舌を鳴らします。
すると、猫は耳が良い!のんきに『ニャー』と声を掛けてくれるように
シアンはドアの向こうから鳴いてくれます。
それが、お互いの挨拶で、遊びになっていました・・・
続きは、きっと明日
しかし、現実問題として、音楽をやれて、猫が飼えるとなると・・・
無理だ!!絶対無理だ・・・・
途方にくれていたら、神様は私とシアンを見放しはしませんでした。
ある日、2ブロック先ぐらいにあった鍵屋さんが、隣の隣に引っ越してきました。
その鍵屋さんは、夫婦でやっています。その夫婦は子供がいないらしく、
そして、なによりも動物好きでした。
自然とシアンは、その鍵屋さんに入り浸り・・・
その鍵屋の看板猫になっていました(笑)
もう、飼い猫で、しかも看板猫・・・・
もう、昔みたいに遊べないのは、お互いわかっていました。
鍵屋に自動ドアのところにチョコンと座るシアン。
そのドアの前を、私が通る時、『チッチッ!』と、舌を鳴らします。
すると、猫は耳が良い!のんきに『ニャー』と声を掛けてくれるように
シアンはドアの向こうから鳴いてくれます。
それが、お互いの挨拶で、遊びになっていました・・・
続きは、きっと明日