以下MSNから引用。
「ミスター麻雀」の異名を取ったプロ雀士で、かわぐちかいじの漫画「はっぽうやぶれ」をはじめ多くの麻雀作品でモデルにもなった日本プロ麻雀連盟初代会長・最高顧問の小島武夫さんが心不全により亡くなったことがわかった。連盟が30日、公式ツイッターで伝えた。82歳だった。
引用此処まで。
平成1桁という遠い昔に一度だけ相手してもらったことがあります。
いきつけの雀荘の企画で小島先生を招いて麻雀大会が開かれたのです。
もう勝負師のオーラ全開で、「今日は調整が・・・うんぬん・・で3位ぐらいをいただいて帰ります。」とかいって本当に3位になって帰られたのをみて「化け物だ、この人。」と思ったのを昨日のことのように思い出します。
短いたった1回の対局のなかで「勝負して振り込んだ点数は必ず取り返せるチャンスがくる。だから勝負しないといけないんだ。」というありがたい御訓示をいただき今でも自分の座右の銘となっております。
昭和の臭いがする名雀士でした。
ご冥福を祈ります。
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