↓以下中国新聞より引用↓
江戸期の風情をとどめる広島県福山市鞆町で3月、交通混雑の緩和や地域の振興に向けた「鞆未来トンネル」(約2・1キロ)が開通する。鞆港埋め立て・架橋計画の浮上から41年余り。計画の賛否に揺れた市内屈指の景勝地は大きな転換点を迎える。
↑引用ここまで↑
紆余曲折ありトンネルになった”鞆の浦架橋問題”なのですが、2019年からはじまったトンネル工事がついに完了の目途が立ち3月末の開通が告知されました。
”鞆の浦未来トンネル”などという私に言わせれば”どの口が”という2.1kmほどのトンネルなのですが。
これが鞆の浦の過疎化をさらに加速させていくことでしょう。
だって鞆の浦に行く意味無くなったんだもん。
もう通りかかる車すらいなくなることでしょう。
せめてもの救いは沼内の福山市内へ向かう方には大歓迎ということでしょうけどね。