リザキリzin育成記 其の７

さてさて、今回で７回目を迎えたリザキリzin育成記ですが、真新しい事は何もございません　笑

今回の更新理由は、なんと・・

本体lvがリザキリlvに追いついちゃったからです（帰

長かったですねぇ～・・。

思えば、本体301lv→リザキリ390lvテイムから始まり、ランク笛みたいなスパルタ教育を施さずに自由気ままに育った結果、517lvでやっとこ追いついたんです。

途中、ブログ記事にする為やら手伝い用やらで、色々ペット変えたりはしましたが、本体の知恵はデフォルトなので、実際も５２０くらいまでには追いつくと思われます。

あ、ちなみにSlv８７にて撮影しました♪


ついでに、辛子状態の方も




最近、よく言われる事があります。

「リザキリって強いんですね。」

そう、育てたら強いんですよね。
でもそうなる前に攻撃速度やらで挫折して他ペットに移るのが普通なので、ある意味Ｍっ気がないと育てられないと思います。

でも強いって言われると素直に嬉しいです、どうもありがとう。
一番喜んでるのはこの子たちだと思います。

いや～、最近諦めずにここまでやってきて良かったなぁって思えるようになりました。
実感もできるようになりました。
久しぶりの満足感でお腹イッパイです。


でも、まだまだ探求は続きますよ～。


今回のテーマは、前回の予告通り『召喚獣について』です。

辛子が切れるまで狩るというのは、時間的都合がありかなり難しいのですが、（ＩＦ導入前は結構使い切れましたが、今となっては高いSlvが辛子持続時間を延ばす為、却って使い切れない状況になりつつあります）もし・・・・

もし、使い切ってもまだ狩りたい！！
この辛子は残しておきたいから辛子なしで狩りたい！！

な～んてことになった場合・・・

辛子の効率の良さもあるせいか、辛子なしの殲滅力に不満を感じるようになります。

ここで注目したいのは召喚獣です。


実は強いんですよ。
まずは、↓のＳＳを見てください。




これは、スウェルファーとヘッジャーを出して、召喚獣パワーアップ（以下up）→召喚獣ダブルパワーアップ（以下Wup）後に、励ます・誉めるを使用して、突撃命令を発動させた後のステータスです。オマケで憂鬱と風雨も反映してます。

スキル多すぎてややこしいかもしれませんが、言うなれば召喚獣のフル補助状態です。

なかなか良い数値じゃないかなと思います。

召喚獣って皆一緒じゃ～ん、違うのってアクアバンブー使うスウェルファーくらいじゃないの？っていうのが、基本テイマの認識だと思います　笑

サマナをやられた経験のある方はよくご存じだと思いますが、4種類とも様々な細かい特徴があります。

詳細はしたらばのサマナースレとか攻略見ていただければわかると思いますので、


今回は、辛子なし狩りの効率を上げる召喚獣の使い方について書きます。


ケルビー・ウィンディ・スウェルファー・ヘッジャー・・・4種類いますよね。

この中から２種類を選ぶのですが、自分はスウェルファーとヘッジャーを選んでます。


ケルビーの特徴は、全召喚獣の中でトップの攻撃力・犬乗りです。（テイマ視点）
普通は犬乗りぐらいでしか使わないのですが、なぜ今回使っていないのか。

まず、恩寵があるから犬乗りは使わない。
それと、ケルビー召喚は難易度１スキルの為、召喚獣lvが難易度２のスウェルファーやヘッジャーに比べて低くなる。

以上の理由から使ってません。
犬乗りを使わないのならケルビーを使う理由もないわけで、他召喚に比べてレベルが低いケルビーは、いくら同レベルで攻撃力トップであっても弱くなる・・・なら、別にいいや♪ってなっちゃいます。


ウィンディ召喚も同じく難易度１スキルの為、ケルビーと同じレベルになってしまいます。
それも使わない理由の一つですが、こいつには他に理由がいくつかあります。

攻撃ダメ幅が広すぎる。
範囲攻撃がデフォルトなので、周囲のmobを釣ってしまう。
そのくせ、防御力が低いので打たれ弱い。

そうなんです、不安定なんですよ。
サマナーメインの方なら最強召喚獣なんですが、テイマーみたいに各個別に撃破スタイルだと、ちょっと使い勝手が悪いです。ダメ幅広いと安定して倒せないのもありますしね。

ただし、重ねて言いますが、サマナーとしてなら最強です。
こいつのワインディングクローとゲイルパンチは鬼スキルです。
ヘッジャーと２強を連ねるスゴイ子です。むしろテイマ御用達のスウェルファーが一番目立たない子かもしれません。

えぇ、私サマナー好きなんですよ　笑


で、残った２匹をそのまま使ってる～ということになるのですが、こいつらも特徴アリアリです。


スウェルファーは、全召喚獣中、最弱の攻撃力だが、通常攻撃にコールド効果が付く・アクアバンブーというテイマにとっての鬼スキル持ち・・・など、テイマ状態とは相性が良い召喚です。

ちなみに、最弱といっても、召喚獣の攻撃力が高い低いっていうのは、ダメ幅が広いか狭いかってことなので、イコール弱いってことにはなりません。
ヘッジャーと比べてみたらわかると思いますが、ダメ幅的に敵のライフをコントロールしやすいのはスウェルファーなので、何かと重宝します。

しかもコールド持ちなのが最大のポイント。
ペット+召喚２匹の計４匹で敵をフルボッコするのにコールドも加わったら、ほぼノーカウンターで倒せます。とても安定しやすい良召喚獣です。


ヘッジャーは、全召喚獣中、最高の防御力を持っています。

一見すると無骨なイメージがありますが、防御力の高さは素晴らしく、タゲっても簡単に死ぬ事はありません。
ダメ幅は広いですが、レベルの低いケルビーよりかは戦力になるので、こちらに軍配が上がりました。


スウェルファーとヘッジャーを選んだ理由は上記になりますが、ここからは意外と知られていない召喚獣の能力について書いていきます。


移動速度・攻撃速度について。

実は、本体依存なんです。
本体の移動速度が速くなればなるほど、召喚獣の移動速度も速くなり、攻撃速度も然り。

もちろん、恩寵の効果も反映されるので、全ペットＮｏ.２の移動速度を持つリザキリと遜色ない移動速度を誇ります。
ですので、４匹によるフルボッコが可能になるわけです。


攻撃力について。

励ますや誉める・upやWupをしても、召喚獣の攻撃力はなかなか上がってくれないもの。

幸い、本体レベル依存で召喚獣自身のレベルが上がるので、ある程度レベルが高くなってくるとそれなりに使えるようになりますが・・・。

ここで注目したいのが、突撃命令です。

テイマでいう攻撃命令にあたりますが、その効果はなんと永久。

エリア移動しない限り、一度発動しちゃえばテイマ状態になっても効果が持続するんです。

これが召喚獣強化の肝になります。

１→１２まで上げて使ってみましたが、表記でも３００～４００ほどの差が出ました。
マスタすれば、削り→主力化の可能性も出てきます。
また、テイマの自動スキルも反映するので、憂鬱な日も地味に攻撃力上昇に繋がります。

もちろん、ペットを閉まった時やテイム時の補助などでも役立ちます。
保護命令も効果は永久なので、使い分ければ様々な戦局に対応できるようになるでしょう。

テイマの方でも、突撃命令はマスター推奨です。（フル火力を期待するのなら）


最後に、ライフについてです。

欠点でもある低いライフですが、気まぐれやのどかも反映するので、そこまで気になりません。

しかも、召喚獣は神獣系に属するので、気まぐれによる属性抵抗上昇率はとても高いです。
火属性攻撃mob相手でも、比較的安定します。

また、upやWup、誉めるなどの存在により、本体レベルよりかなり高めのレベルになる為、敵の攻撃を避けやすい・・というのも嬉しい特徴です。
当然、命中率もlv差補正でかなり有利ですし、lv差によるクリ・ダブクリ発生率もなかなかのものです。
適正狩場では、必ず一歩リードした状態で向き合える面白さがあります。


このように、意外と様々な場面に対応できるのが召喚獣の魅力なのです。


以上のような柔軟性から、悪魔系だけでなく、様々なペットの火力upに効果を発揮するでしょう。


地味ですが、微々ではない。
それが召喚獣の強さです。