広浦の青松と芝生
川船と魚網と
一人白魚を取る光景
ユリカモメ一羽
ふるさとの景に似ているという広浦に、
二月の一日、家内に連れられて、遊びました。
雪の合間の、ちょっと肌寒い日だったためか、
人の姿は、ほとんど見られず、心休まる一日でした。
湖の広がりと、静けさ、ほっとさせられます。
その中に一人、白魚を取る夫人がおられました。
お話を伺うと、白魚を都会の友人に送られるとか。
広浦は、心豊かな方が、健在なのですね!
ユリカモメとおぼしきミズドリが、片足で、
食いに止まっているのも、心洗われるものがありました。
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