Taga Nobuyukiの趣味の部屋

私の趣味を紹介する部屋です。

ストローとモール(カラータイ)でフラーレンC60の模型を作る過程

2016-01-20 13:06:33 | 日記
ストローとモールで切頂20面体(32面体)の模型を作る過程を詳しく紹介します。
まず初めに、正五角形を作る。

次に、正五角形の各頂点にストローを1本ずつ加える。




さらに、正五角形の周りに五つの正六角形を作る。



そして、正六角形の周りに正五角形を一つおきに作る。


以下、正五角形の周りに正六角形を作り、正六角形の周りに正五角形を一つおきに作っていく。









これで、切頂20面体(32面体)が出来上がります。

最後に、32面体の60個の頂点に発泡スチーロール球をつけると、フラーレンC60の模型の完成です。

ストローとモール(カラータイ)で切頂20面体を作る

2016-01-10 20:31:33 | 日記
切頂20面体(サッカーボール型32面体)の作り方を紹介します。
長さ2cmのストローと長さ5cmのカラータイを90本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端にカラータイを同じくらいの長さ出して折り曲げておく。

切頂20面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は3本で、頂点の数は60個である。

隣り合うストローにカラータイを順に差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。

初めに正5角形を作り、その周りに正6角形を作る。



正6角形の周りに、正5角形と正6角形を交互に作る。






切頂20面体の完成です。


ストローとモール(カラータイ)で正20面体を作る

2016-01-10 13:52:21 | 日記
正20面体の作り方を紹介します。
長さ6cmのストローと長さ10cmのカラータイを30本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。

正20面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は5本で、頂点の数は12個である。

隣り合うストローにカラータイを順に差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。





正20面体の完成です。


ストローとモール(カラータイ)で12面体を作る

2016-01-10 13:25:44 | 日記
正12面体の作り方を紹介します。
長さ4cmのストローと長さ8cmのカラータイを30本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。

正12面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は3本で、頂点の数は12個である。

隣り合うストローにカラータイを差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。



これと同じことを12個の頂点について繰り返す。






正12面体の完成です。


ストローとモール(カラータイ)で正8面体を作る

2016-01-09 20:52:03 | 日記
正8面体の作り方を紹介します。
長さ8cmのストローと長さ12cmのカラータイを12本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、ストローの両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。

正8面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は4本であり、頂点の数は6個である。

隣り合うストローにカラータイを差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。




正8面体の完成です。

ストローとモール(カラータイ)で正6面体を作る

2016-01-07 09:33:33 | 日記
正6面体の作り方を紹介します。
長さ8cmのストローと長さ12cmのカラータイを12本ずつ準備し、それぞれのストローにカラータイを差し込み、ストローの両端に出るカラータイを同じくらいの長さにして折り曲げておく。

正6面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は3本であり、頂点の数は8個である。

隣り合うストローにカラータイを差し込み、一つの頂点ごとに仕上げていく。






正6面体の完成です。

ストローとモール(カラータイ)で正4面体を作る

2016-01-05 11:54:43 | 日記
多面体の基本である正4面体の作り方を紹介します。
長さ10cmのストローと長さ10cmのカラータイを6本ずつ準備する。

それぞれのストローにカラータイを差し込み、両端に出るカラータイを同じくらいにして折り曲げておく。

正4面体では、一つの頂点に集まる辺の数(ストローの数)は3本で、頂点の数は4個である。

隣り合うストローにカラータイを順に差し込む。




一つの頂点ごとに仕上げていく。




これで、正4面体の完成です。