私、昨年の暮れに負傷してしましました
夜中に手洗いに行こうと立ち上がり足を踏み出した途端
何故かシーツに足を滑らせてしまい布団の上に
右手を付いて転んでしまいました
捻じれて手を付いたのが良くなかったんでしょうね
そのまま湿布を貼って寝ました。
翌朝も痛みがあったので大晦日だと言うのに
休日診療それも整形外科を探してもらい、
夫に連れて行ってもらいました
レントゲンの結果、手首の骨にヒビが入って
いるのが分かり即ギブス状態に↓
ギブスは固定と言う意味では本当にガチガチ
ですから骨のひびにはいいのでしょうね
確かに納得なのですが。。。
先ず、箸がもてない、字も書けない、マウスも
持てない、顔も洗えない、もちろん料理もできない
・・・ないない尽くめで
辛抱の苦手な私には
約ひと月の間もうストレスもＭＡＸでした。
毎週、病院ではギブスを取ってレントゲン
毎回４枚も撮るのは多すぎ、どんだけ～
そう言ったこともストレスでしたし
仕事上、マウス、キーボードが操作できない
のは致命傷ですよね
先生からギブスを外す日を聞いてから
後、何日、何時間と指折り数えてましたよ
本当になが～いひと月でした
取り外しができるサポーターです
この写真を見た娘からは新種のかたつむり？
って言われました
記録として記するとして
・レントゲンは毎回（１週間）４枚撮りました
合計で１６枚
・ギブスは４週間（取り外しは電動のカッターで）
・医療費用はサポーターまでで約４万円余り
傷は痛いですが、お財布にも痛いです。
でももっともっと生活の不便さが痛かった～
そんな大変さの中でいい事もあったんですよ。
夫がお料理をしてくれるようになったんです☆
結婚して４０数年たちますが
何せ料理には全く興味がなくて。。。
私もそれに慣れきっていたので
もの凄くびっくり仰天な出来事です
これは菜花のお浸しですが、きんぴらごぼうも
マスターしましたし、ポテトサラダの下ごしらえも
出来る様になりましたよ
早く両手を自由に使いたい～
