たいがっちの成長日記2

入院、手術、退院


    実はばあばは先日、入院して手術を受けてきました
        心房細動を止めるための治療です

     でも退院して少し時間が経ってこの写真を見ると
        リアルで見たくない気分に襲われます
     自分のスマホで撮った写真なのに。。。不思議



      今は全てこうして手にはめたバーコードで
             管理するんですね
       (正確には管理されているんですね)
     検査する度、点滴をする度、このバーコードで
    チェックしてから名前、生年月日の確認をしました
       本人確認は基本中の基本ですからね
  点滴も何の薬だろう?と思いつつ確認しませんでした



        入院翌日(手術当日)の朝食です
      入院中は食事が楽しみだと聞きますが
        私はそんなんでもなかったかな?
      正直に言えばあまり美味しくなかったし
         いつもの様な食欲もなかったし・・・
   我が儘して院内にあるコンビニにちょっとしたものを
          買いにいっていました



     個室を頼んでもらいちょっと贅沢をさせて
         いただきました(ありがとう
    お産の時に(40年も前)入院をしただけで
       初入院、初手術、不安と緊張とで
      心身ともにガチガチだったと思います
   ただただこの時間が長く感じられて怖かったなぁ



  入院した日はひたすら検査で中でもMRIの検査は
    検査時間が閉所で1時間もかかり大変でした
       その他、CT、エコー、レントゲン等
     結局、終わったら夕食前(お昼抜き)でした



        手術は翌日の午後からでした
      その待っている間が一番嫌でしたね
           「まな板の鯉」状態で
     何とも言えない落ち着かない時間でした
    「一気に時間が過ぎてくれたら」と念じました

        手術室へは歩いて行きました
      手術室の扉が開いてビックりでした
    よくTVで観るような医療スタッフのいでたち
    その方達が10名位いて圧倒されましたよぉ

       手術は2時間程だったそうです
    麻酔のお蔭で痛いとかは全くなかったので
        それだけでも救われましたねぇ
       カテーテルを差した傷の圧迫の為
     3時間は仰向けで固定されていましたが
 麻酔が完全に覚めるまでには5時間位かかったかな

  あれだけ心配していた腰痛も色々対策していただき
     何とかクリアできたのにもほっとしました

     手術当日は朝から翌朝まで泊まり込んで
    看病してくれたじいじには感謝しかありません
     付き添いの簡易ベッドはかなりコンパクトで
    通路に置かれるし床上15センチ位で低床だし
      電気の光は差すし、そんなところで
  眠っているのが申し訳なくて仕方ありませんでした
       普段、睡眠時間が多いじいじが
    そんな環境下でも不満一つ言わず眠りに
            付いていました
       連日の病院への往復や家事等で
       相当疲れていたのだと思います

     後、結構助けられたのがスマホでした
    連日、あきちゃん、たいちゃん、杏ちゃんとも
     ビデオ機能で顏を見ておしゃべりできたし
     友人たちともラインでやり取りができて
       消灯後の部屋での寂しい時間を
      どれだけ慰めてもらったことでしょう

    ご迷惑をかけたお返しは追々できる範囲で
       できたらなぁと思っていますし
   元気に元の生活に戻ることだと思っています。
      周りの人や環境に感謝、感謝です
  
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