七・五・三たいちゃん、杏ちゃんのお宮参りをした真清田神社へお参りに行ってきました
一宮のおじいちゃん、おばあちゃんも来て下さって
みんなで二人が健やかに育ってくれますようと
ご祈祷並びにお参りをしてきました
今日はお天気もよかったし１１月中旬で大安の土曜日ということで
境内は人や出店で賑やかでした
二人は着付けや髪のセット等の準備の時は
普段からは想像もつかないほど静かでおりこうさんでした
緊張してたのかな
初めての着物、初めてのぞうり（足袋）、初めての髪型・・・と
初めての事づくしだったもんね
二人の衣装はレンタルですが
たいちゃんは自分で選んだ羽織・袴です（シックだね）
帰ってきてから杏ちゃんに「着物着たね」と聞いたら
「ぶつぶつの着たねぇ」って答えるんです
（どうやらしぼり模様の着物がぼつぼつに見えたみたいです）
家族写真は写真屋さんに撮っていただいたのですが
出来上がりが１２月になるとか
カメラマンの方が杏ちゃんの笑顔に注文を付けるので
杏ちゃんどんな顔をしたらいいのか戸惑っていたよね
写真屋さんに後ろ姿を撮りなさって教えてもらいましたが
どうなんでしょう
境内にはフーセンやお面等こどもの気をひくお店がズラリ
気になってしまうよねぇ
絶対、杏ちゃんの髪は短いからアップできないと
思っていましたがちゃんとそれっぽくしてもらったね
たいちゃんの羽織・袴姿を見ていたらちょっと懐かしさと言うか
いたずら心と言うかお父さんの七・五・三を見てみたくなって
古ーいアルバムを引っ張り出して見ました
こんなだったんだね
（えりちゃんのおばさんに着付けてもらって）
子どもや孫の成長は楽しみだし本当にうれしい事ですが
大きくなっていく姿にふっと寂しさを覚えるのも確かですね
複雑ですが、もうこんな愛らしい時は過ぎて行ってしまうのかなって
そう思うと余計に今の姿を目に焼き付けておかなくてはと
思いました
素敵な七・五・三をありがとう 
