両親の兄弟達ごくごく身内でのささやかな法要でした。
遠方からの方も多いのでお天気がよくて本当に良かったです
一周忌と三回忌と言うのは何でも一年目そして二年目に
行うそうで二年連続となるそうです
昨年はその時期に咲いたゆりの花を見るにつけ
泣けて泣けて仕方ありませんでしたが
今年はもう少し落ち着いた気持ちで手を合わせました
どうかみんなの気持ちの中で両親のことが思い出されて
懐かしんでもらえる日であってほしいなぁと思いました。
たいちゃん、杏ちゃんもお膳の前に座ってお子様ランチをいただきました
でも杏ちゃんはひたすら白いご飯がよくて
持参した海苔と一緒に食べておりました
（残念～～!!!）
たいちゃんは食事が終わるともう座ってはおられません
お箸の包んである紙やお膳の上においてある紙で紙飛行機を折って
部屋中ビュンビュン飛ばして遊んでおりました
おじさん、おばさんも付き合ってくださって
珍しい「いかひこーき」や「回転するお馬さん」とか教えてもらったね
この頃、どこへ行くにも連れて歩いてるハブ君も一緒です
杏ちゃんも初めての礼服（？）かな
両親の弟や妹にあたる人達に囲まれて
どこか両親に似てるしぐさや容姿がないかと
ついつい探してる自分がいました
法事をするにあたって息子の家に仏壇があるため
お父さん、お母さんには、いっぱいお手伝いをしてもらいました
特にお母さんは座布団を干したり、お茶の準備とか裏方さんの
お仕事をサポートしてくれたので助かりましたし
心強～く感じました
みんなの協力があって無事三回忌を終える事ができ
今はただただ、ほっとしています
