今日 蒼い空から 小さな白い便りが
降りてきました
北の空からの冷たい風に乗り
ふわりふわりと 誰かを探すように
私の手のひらに 乗っかり消えました
あの日 列車の窓から見ていた 頂きからの便りでしょうか。。。
肩に 頭に 手のひらに 乗っては消えて
くるくる廻る 白い独楽のよう。。。
また 逢いに行きます
大きな頂きの麓まで。。。
白い便りが くるくる回り
私の返事を 持って行くかのように
舞い上がりました
届くでしょうか。。いつかの 峯に。。。
次に会う日に また 誰かに 出逢うでしょうか
降りてきました
北の空からの冷たい風に乗り
ふわりふわりと 誰かを探すように
私の手のひらに 乗っかり消えました
あの日 列車の窓から見ていた 頂きからの便りでしょうか。。。
肩に 頭に 手のひらに 乗っては消えて
くるくる廻る 白い独楽のよう。。。
また 逢いに行きます
大きな頂きの麓まで。。。
白い便りが くるくる回り
私の返事を 持って行くかのように
舞い上がりました
届くでしょうか。。いつかの 峯に。。。
次に会う日に また 誰かに 出逢うでしょうか
いつのまにか
遠くまで 歩いてきました
多くの時間を 費やして。。。
いつの間にか
ここまで 着ていました
少し 休みましょうか。。
ふと。。。
忘れ物が あるような。。。
多くの時間の中に 置いて来たのでしょうか
どの時間かは 定かではないですが。。。
でも 何か わすれてきたような。。。
大事な物なのでしょうか
大きな時間なのでしょうか
でも 後戻りは できないようで。。。
時間は 一方通行なのです
前にしか 進まない。。。
仕方ない。。。
それじゃ 前に 進みますか。。
忘れたものを 埋めるものが この先に
あるのでしょうか。。。
そんな事は 誰も 知りません
誰に聞いても 解らない
じゃ 自分で探しに また 進みますか。。。
で。。。
忘れのも(Lost and Found)は
なんだっけか。。。
遠くまで 歩いてきました
多くの時間を 費やして。。。
いつの間にか
ここまで 着ていました
少し 休みましょうか。。
ふと。。。
忘れ物が あるような。。。
多くの時間の中に 置いて来たのでしょうか
どの時間かは 定かではないですが。。。
でも 何か わすれてきたような。。。
大事な物なのでしょうか
大きな時間なのでしょうか
でも 後戻りは できないようで。。。
時間は 一方通行なのです
前にしか 進まない。。。
仕方ない。。。
それじゃ 前に 進みますか。。
忘れたものを 埋めるものが この先に
あるのでしょうか。。。
そんな事は 誰も 知りません
誰に聞いても 解らない
じゃ 自分で探しに また 進みますか。。。
で。。。
忘れのも(Lost and Found)は
なんだっけか。。。
タクラマカン
その昔 その呼び名は
”死”を 意味するもの
一度 そこに入れば 生きて帰る者なし。。
そう言い伝えられし 場所
広陵と広がる 砂と石の大地
生ある者を 寄せ付けず
荒れ 乾燥したその大地が すべてを飲み込む
人は その大地に挑み 多くの 生を 失った
しかし 欲望と希望は 途切れることなく
幾度となく 立ち向かい
やがて 死の大地から 生還する
その時 はじめて 死の砂漠に 道が開け
その呼び名を 消した
だが 人は その名を残し伝え
生き抜く強さを伝え
”生命 ”大切さを その名に 刻み込んだ
タクラマカン
不可能を 可能に変え
新たな 不可能を求め
人は また 過酷な ”旅 ”に 出る。。。
その昔 その呼び名は
”死”を 意味するもの
一度 そこに入れば 生きて帰る者なし。。
そう言い伝えられし 場所
広陵と広がる 砂と石の大地
生ある者を 寄せ付けず
荒れ 乾燥したその大地が すべてを飲み込む
人は その大地に挑み 多くの 生を 失った
しかし 欲望と希望は 途切れることなく
幾度となく 立ち向かい
やがて 死の大地から 生還する
その時 はじめて 死の砂漠に 道が開け
その呼び名を 消した
だが 人は その名を残し伝え
生き抜く強さを伝え
”生命 ”大切さを その名に 刻み込んだ
タクラマカン
不可能を 可能に変え
新たな 不可能を求め
人は また 過酷な ”旅 ”に 出る。。。