カミーユが20分遅刻したので、会議室で事情聴取。
わい「どうしたの。なぜ遅れた？」
カ「昨日までは会社行くの覚えてたんです。
でも朝忘れてたんです。
ぼくは悪くないんです。」
カ(うえーん)(泣き出す)
理由もよくわからんし、37の大人が泣くなよ
ぽんこつ部下のカミーユを晒してきたが…
わい「カミーユ、わい会議だが貴様が担当の案件２件先方に電話して調整しておけっメモも机に置いとる頼んだぞ」
カ「任せてください」
(貴様の案件なのだがな)
翌日
わい「案件どうなった」
カ「大佐が会議中なので電話してないですよ
いないのが悪いですよ」
週末髪切っての出社っ
セイラさんがあいさつにやってきた
セ「へぇ〜ふぅぅ〜んえぇ〜なるほどねぇ〜
あっ大佐っおはようございますっそれじゃっ」
わい「なんか言ってくれぃセイラさんのいじわるぅ」
部下のマチルダさんは良き理解者
でも何故かいつもわいのお財布から両替を頼まれる
マ「大佐っ100円を10円にしてください」
わい「あいよっ」
マ「一万円を5000円と千円に」
わい「あるある」
マ「千円を５百円と100円と50円と10円にしてください。」
わい「ちょっとてよ。経理にいてきてやるよ」
こらーわいは両替機かっ
カミーユはぽんこつすぎて当然役員の評判も悪い。
わいがドズル(専務)に教育計画を提出してなんとか首をつないだ。
昨日カミーユがドズルに相談を持ちかけたらしい。
カ「ドズル中将僕は大佐のところではやることやり尽くしたので、経験はありませんがM部門で教育担当をしたいんです」
ドズル激おこー
彼の三階級降格が決まった
(でも所属はわいのとこ)
