カ「僕は頑張っている時はずば抜けてできてるんです。手を抜いているように見えるかもしれませんが手を抜いてる時も普通の人よりできてるんです」
一同「•••」
(全くできてないし、手を抜くなよ)
コロナ罹患で猶予していたが総帥とドズル中将同席の上カミーユに改善を命ずることとなった。
総帥「なぜ社会人として当たり前のことができない」
カ「具体的には言えませんが大佐とは価値観が違うのです。だから従えません」
一同「・・・・・」
(遅刻、職場離脱などを問おておるのだぞ。そこに価値観が入り込む余地があるのか)
カミーユの一連の問題行動に処分が下った。
本人通達の前日にコロナ罹患の連絡。
おもーい処分は復帰まで延期となった。
仕事のこともあるので
わい「取引先のこととか共有しとくこととかあるか」
カ「僕は陽性なのでしばらく休ませてもらいます。引き継ぐことは何もありません。」
わい(お前、ほんと仕事しとらんじゃろ)
カミーユ担当の行政に提出する書類ができたようだ。
カ「大佐っ提出書類できましたっ簡単です。完璧ですっ提出してきます。」
わい「どれどれ…ま、チェックリストもあるし、みてみるか」
(チェックリスト12項目のうち４項目が不備どころか存在しないではないか)
余計に手がかかるぅ
カミーユ貴様っ
前回の遅刻から一週間も経ってないのに再びカミーユが遅刻した。
前回同様何事もなかったように業務開始しようとするので呼び止めて会議室へ
わい「今日も遅刻だよね」
カ「大佐っ遅刻じゃありません
ギリギリ59分でした」
わい「完全に朝礼が終わってから
車が入ってきたのを見たのだが…
朝礼いなかったよね」
カ(うえーん)
わい「泣くなよ」