札幌(千歳)=台北路線を週9便に増便します
EVA航空会社HPのNEWSより
2005年11月9日
エバー航空は、2005年12月5日より札幌(千歳)=台北路線増便いたします。現在、札幌(千歳)=台北路線は週5便(火・水・木・土・日)運航しておりますが、新たに週4便、月曜日、水曜日、金曜日、日曜日を増便し週9便(水・日曜日は1日2便)となります。
運航スケジュールは毎日運航されるほかに毎週水、日曜日が追加され週9便、使用機材はエアバスA330-200型機(プレムアム・ローレルクラス(ビジネスクラス):24席 エコノミークラス:228席)にて運航いたします。
現在日本路線では、東京路線週21便(コードシェア便を含む)、大阪路線週7便、福岡路線週7便、仙台路線週2便を運航しており、今回増便する札幌路線の毎週9便を含むと、毎週合計46便の日本路線を運航することとなり、充実した運航スケジュールにより日本と台湾双方の観光事業発展、促進が期待されます。
当社では2003年より11機のエアバスA330-200型機を導入し、2006年には引き渡しが完了する予定です。新しく当社の機材に加わったエアバスA330-200型機は、最新鋭の中長距離輸送航空機の一つで、機内インテリアは最新鋭のデザインを採用しており、全機AVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド・システム)を装備、新しい機内設備とサービスは、導入以来既に乗客の大きな反響を呼んでおります。特に、新機材にて正式に導入しました新世代ビジネスクラス「プレミアム・ローレルクラス」ではお客様に配慮した最先端の設備と機内アメニティで、乗客の方々に更なる高品質のサービスを提供いたします。61インチシートピッチ、電動ランバーサポート及びフルフラットシートを装備、機内キッチンにはワインクーラー、エスプレッソマシーンを装備し、高級羽毛枕、羽毛布団、陶器製食器などは上品でおしゃれな雰囲気を醸し出します。またノイズリダクション付イヤホンで、誰にも邪魔されることなくすばらしい音楽を楽しむことができます。その他エアバスA330-200型機全機にスチームオーブンを配置し、お客様は高級レストランのグルメを堪能することができます。
また、エアバス330-200型機ではエコノミークラスもレベルアップし、全ての座席に衛星電話と6.5インチ液晶モニタを装備、従来までの機内映画一斉放映スタイルを一掃し、エコノミークラスの乗客はAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド・システム)で自分だけの最高のエンターテイメントを楽しむことができます。当社はAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド・システム)を「スターギャラリー」と名づけ、30本もの映画やTVの特集番組からお好きなものをご覧いただくことや、セレクトされた100曲から自分だけのオリジナル再生曲目リストを編集することも可能です。さらにコンピュータゲームも10種類お楽しみいただく事も可能です。
当社は1995年に札幌へのチャーター便を就航して以来、2000年9月3日に規則チャーター便に改め、毎年の運航が200便近くに上りました。多年に渡ってマーケットの開拓に力を注いだ結果、北海道は台湾人が日本への旅行で、一番人気がある目的地となっております。日本政府の外国人観光旅客来訪促進法に基づく台湾査免入管特例法施行令の査証免除措置により、更に多くの台湾人旅行客が日本へ旅行するようになっています。北海道は四季折々の景色が楽しめるため、ツアー旅行やエバーホリデー(台湾の旅行パッケージツアー)でもリピーター客が他の就航地より多く、当社が増便する冬のシーズンに向けてさらに便利な運航サービスを提供することとなります。
当社の札幌(千歳)=台北路線は2003年3月30日にチャーター運航方式から定期便運航に昇格後、双方向の旅客運輸が可能となりました。北海道から台湾を訪れる日本人乗客は、去年の同時期に比べ、総計で8割近く増加しました。今回の週9便への増便により、日本と台湾双方が推進する観光旅行、文化交流等の更なる発展の促進に今後とも努力して参ります。
http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/eva/News/2005/expandCTS.htm
EVA航空会社HPのNEWSより
2005年11月9日
エバー航空は、2005年12月5日より札幌(千歳)=台北路線増便いたします。現在、札幌(千歳)=台北路線は週5便(火・水・木・土・日)運航しておりますが、新たに週4便、月曜日、水曜日、金曜日、日曜日を増便し週9便(水・日曜日は1日2便)となります。
運航スケジュールは毎日運航されるほかに毎週水、日曜日が追加され週9便、使用機材はエアバスA330-200型機(プレムアム・ローレルクラス(ビジネスクラス):24席 エコノミークラス:228席)にて運航いたします。
現在日本路線では、東京路線週21便(コードシェア便を含む)、大阪路線週7便、福岡路線週7便、仙台路線週2便を運航しており、今回増便する札幌路線の毎週9便を含むと、毎週合計46便の日本路線を運航することとなり、充実した運航スケジュールにより日本と台湾双方の観光事業発展、促進が期待されます。
当社では2003年より11機のエアバスA330-200型機を導入し、2006年には引き渡しが完了する予定です。新しく当社の機材に加わったエアバスA330-200型機は、最新鋭の中長距離輸送航空機の一つで、機内インテリアは最新鋭のデザインを採用しており、全機AVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド・システム)を装備、新しい機内設備とサービスは、導入以来既に乗客の大きな反響を呼んでおります。特に、新機材にて正式に導入しました新世代ビジネスクラス「プレミアム・ローレルクラス」ではお客様に配慮した最先端の設備と機内アメニティで、乗客の方々に更なる高品質のサービスを提供いたします。61インチシートピッチ、電動ランバーサポート及びフルフラットシートを装備、機内キッチンにはワインクーラー、エスプレッソマシーンを装備し、高級羽毛枕、羽毛布団、陶器製食器などは上品でおしゃれな雰囲気を醸し出します。またノイズリダクション付イヤホンで、誰にも邪魔されることなくすばらしい音楽を楽しむことができます。その他エアバスA330-200型機全機にスチームオーブンを配置し、お客様は高級レストランのグルメを堪能することができます。
また、エアバス330-200型機ではエコノミークラスもレベルアップし、全ての座席に衛星電話と6.5インチ液晶モニタを装備、従来までの機内映画一斉放映スタイルを一掃し、エコノミークラスの乗客はAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド・システム)で自分だけの最高のエンターテイメントを楽しむことができます。当社はAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド・システム)を「スターギャラリー」と名づけ、30本もの映画やTVの特集番組からお好きなものをご覧いただくことや、セレクトされた100曲から自分だけのオリジナル再生曲目リストを編集することも可能です。さらにコンピュータゲームも10種類お楽しみいただく事も可能です。
当社は1995年に札幌へのチャーター便を就航して以来、2000年9月3日に規則チャーター便に改め、毎年の運航が200便近くに上りました。多年に渡ってマーケットの開拓に力を注いだ結果、北海道は台湾人が日本への旅行で、一番人気がある目的地となっております。日本政府の外国人観光旅客来訪促進法に基づく台湾査免入管特例法施行令の査証免除措置により、更に多くの台湾人旅行客が日本へ旅行するようになっています。北海道は四季折々の景色が楽しめるため、ツアー旅行やエバーホリデー(台湾の旅行パッケージツアー)でもリピーター客が他の就航地より多く、当社が増便する冬のシーズンに向けてさらに便利な運航サービスを提供することとなります。
当社の札幌(千歳)=台北路線は2003年3月30日にチャーター運航方式から定期便運航に昇格後、双方向の旅客運輸が可能となりました。北海道から台湾を訪れる日本人乗客は、去年の同時期に比べ、総計で8割近く増加しました。今回の週9便への増便により、日本と台湾双方が推進する観光旅行、文化交流等の更なる発展の促進に今後とも努力して参ります。
http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/eva/News/2005/expandCTS.htm
退職後は台湾においで 観光客増へ長期滞在ビザ55歳以上日本人に発行
【台北25日遠矢浩司】団塊世代いらっしゃい―台湾の外交部(外務省)は二月一日から、五十五歳以上の日本人退職者を対象にした長期滞在査証(ビザ)制度を実施する。百八十日間の滞在が可能で、半年の有効期間中は繰り返し出入りできる。台日の交流促進と台湾当局の観光客倍増計画に基づくもので、来年から大量退職が始まる「団塊の世代」を主なターゲットにしている。
対象は、日本国籍を持つ五十五歳以上の退職者で、申請には年金受給証明書、警察の無犯罪証明書、五万ドル(約五百八十万円)以上の財力の証明などが必要。同行する配偶者の年齢制限はない。百八十日間を超えての滞在延長はできない。これまでも短期観光はビザ不要だが、滞在期間は三十日間に制限されている。
台湾は日本人観光客の誘致を積極的に推進。自治体の中では、紹興酒の産地として知られる中部の南投県埔里が、日本人退職者の長期滞在受け入れに向けて、日本語サービスなどの整備を進めている。
海外長期滞在型余暇の普及を進めている「ロングステイ財団」(東京)によると、アジアでは退職者等向け長期滞在ビザ制度は、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシアなどが設けている。ただ、長期滞在客が現地との摩擦を生んでいる例もあるといい、同財団担当者は「単純な観光気分では失敗する。現地の文化・習慣を理解して社会に溶け込み、友人をつくることが長期滞在成功の鍵」と話している。
(西日本新聞) - 1月26日2時27分更新
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