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ガジェットの開封を動画と文字で分かりやすく説明しております!

Archer AX20がやってきた!!【商品提供】

2020年09月22日 | 開封ブログ

今回はTP-Link様から提供いただきましたWi-Fi6対応のWi-Fiルーターを紹介します!それがこちらです!!

Archer AX20です!!

今回はこちらのArcher AX20を開封していきたいと思います。

まずはArcher AX20本体

TP-Linkの人気商品であるArcher A10と比較しますと横幅に関してはArcher AX20の方が長いのがわかります!

LANケーブル、カテゴリーは5eになります。

ACアダプター

次に保証書です。保証書は安心の3年保証となっております。

こちらはWi-FiのSSIDやパスワードが記載された情報カードです。

ライセンスについて書かれた紙

Wi-Fi6ルーターに接続できない場合の手順が書かれた紙

次にかんたん設定ガイドで以上です。このように図や文字で分かりやすく書かれているので、直感的にセッティングできます!!

そして説明書はこの1枚だけですのでとてもシンプル!!

ではArcher AX20の外観を見ていきたいと思います!!

まずは前面にあるインジケーターランプですが、左から電源ランプ、2.4Ghz使用時のランプ、5Ghz使用時のランプ、WAN接続時のランプ、LAN接続時のランプ

そしてUSB機器使用時のランプです。USBについての詳しいお話は後程していきたいと思います!

続いて後ろ面にあるボタンや端子の紹介ですが、左からWPS/Wi-FiのON/OFFスイッチ、こちらのボタンは1秒間押すとWPSボタンとなり、2秒間押すとWi-FiのON/OFFスイッチになります。次はリセットボタン、LEDボタン、こちらのLEDボタンを押すことにより前面のインジケーターランプを消したりつけたりすることができます。続いてUSB端子、こちらの端子の詳しい解説は後程お話します。次にWANポート、LANポートが4つあります。これらのWANやLANポートは全ポートギガビット対応で最大1Gbpsの通信をすることができます。次に電源ボタン、電源端子となっております。

そしてArcher AX20には外部アンテナがなんと4本搭載されております。これで広範囲にWi-Fiを飛ばすことができます。

底面には壁掛け用の穴もありますので壁に取り付けて使用することもできます!

ではこちらのArcher AX20を設定するためにとあるアプリを入れていきたいと思います!

なんとパソコンでも設定することができるのですがスマホアプリであれば気軽に簡単に設定することができます。それはこちらです!Tetherというアプリになります。

こちらのアプリはiOS/Androidに対応しております。

まずはApp StoreまたはGoogle PlayにてTetherと検索します。そして一番上にあるTetherをインストールします。

インストールが完了しましたらArcher AX20の設置です。まずはモデムまたはONUからきているLANケーブルを後ろ面にあります、青いWANポートに接続します。そして付属品のACアダプターを電源端子に差し込み、コンセントに接続します。そしたら電源端子の隣にある電源ボタンを押すだけで設置は完了です。

設置が完了しましたらスマホのWI-Fi設定を開き、TP-Linkから始まるSSIDをタップし、Wi-Fi情報カードに記載されたワイヤレスパスワードを入力します。

接続が完了しましたらTetherを起動します。起動しますとマイデバイスというところにArcher AX20と表示されるので、そこをタップします。

Archer AX20に接続できましたと表示されましたら、次はローカルパスワードを設定していきます。こちらのパスワードは任意に設定します。決めることができましたら作成をタップします。こちらのローカルパスワードは設定によっては入力を求められることもありますので、付属のWi-Fi情報カードのローカルパスワードの欄に記入しておくことをオススメします!

接続のタイプは一番下にある自動検出を選択することによりArcher AX20が最適な項目を選択してくれるので選んだ項目に従って次へをタップします。

MACアドレスを変更しますか?ということで変更しないにタップして次へ進みます。

続いてWi-FiのSSIDとパスワードを決めていきます。こちらは2.4Ghz帯、5Ghz帯のSSIDとパスワードを個々に設定することができます。変更しない方は既定のWi-Fi設定を使用するを選んで次へをタップします。

設定の確認ができましたら適用をタップして設定は終了です。このように簡単に設定を行えます。

次はArcher AX20のスペックを簡単に説明していきたいと思います!

まず皆さんが気になる速度理論値ですが、5Ghz帯は1201Mbps2.4Ghz帯は574Mbpsとなっております。

理論値はそんなに速くないと思うかもしれませんが、なんとこちらのArcher AX20は最新Wi-Fi規格であるWi-FI6、いわゆる11axに対応しております。

これは私自身も大変驚いたのですが箱を見てみると5Ghz帯の方に11axと書かれているのですが、なんと2.4Ghz帯の方にも11axと書かれております。ですので2.4Ghz帯もWi-Fi6に対応しております!!

2.4Ghz帯の方が5Ghz帯よりもWi-Fiのエリアが広いので2.4Ghz帯がWi-Fi6に対応しているのは速度面、エリア面においてとても安心して利用できます。

木造2階建てである自宅で通信速度を計測してみましたが、全体的にWi-Fiの強度が中~強になっておりまんべんなくWi-Fiが飛んでいるのがわかります。

速度に関しては全ての部屋でダウンロードは65.3Mbps以上、アップロードは87.4Mbps以上を維持しており必要十分な速度が出ております。また、Pingは8~10を維持しております。

推奨利用環境は戸建てでは3階建て、マンションでは4LDK、最大接続台数については36台となっており、十分なスペックとなっております。

Archer AX20にも同時に複数の端末と通信する技術であるMU-MIMO搭載で複数の端末で例えばZoomで会議を行ったりYouTubeを視聴したりとデーター量が多いことを行う方におススメです!

CPUは1.5Ghzのクアッドコアです!4つもコアがついています。コア数だけで見るとスマホやタブレットのレベルまで到達しました!これにより多くの情報処理をすることができます。

そして外付けアンテナは4本もついておりますので、より広いWi-Fiエリアを構築することが可能です!!

先ほども紹介しましたが後ろ面にはUSB端子を搭載しておりますので、USB端子にフラッシュメモリやUSB-HDDを接続することにより、動画や写真などをご家族の皆様と共有することができます。

また、外出先からも閲覧することが可能ですので簡易的なNASとして利用することができます!

 

では実際にUSB-HDDを接続して使用してみたいと思います!そのためには設定が必要になりますのでこれから説明していきます。

まずはPCやスマホなどのブラウザアプリからtplinkwifi.netと検索します。

そうしますとパスワードを求められますのでTetherで設定したローカルパスワードを入力し、ログインをクリックします。

下記のような画面が表示されますので黒丸で囲った詳細設定をクリックします。

そうしましたらUSB共有をクリックし、USBストレージデバイスをクリックします。

スクロールしていきますと黒丸で囲ったアクセス認証の隣にあるスイッチをクリックしてONにします。

メディアを安全に利用するためにアクセス制限を設定します。アカウントとパスワードは初期値では両方ともadminに設定されています。

値を変更したい場合は変更の下にある赤丸で囲ったアイコンをクリックして変更することができます。

そして青丸で囲った保存をクリックします。

これでブラウザでの設定は完了になります。

続いてUSB-HDDのデーターを閲覧できるように前回のArcher A10 Proを紹介したときにはVLC for Mobileというアプリを紹介しましたが今回はFE File Explorer: File Managerというアプリをインストールしていきます。こちらのアプリはiOS/Androidに対応しております!!

今回はiOS端末で設定を行っていきます。

※今回紹介するFE File Explorer: File ManagerというアプリはTP-Link製のアプリではなく、私が使いやすいと思っているアプリを紹介しているだけなのでご了承ください。

また、TP-Linkの方ではアプリは発表していないのでご了承ください。

まずは、App Store/Google PlayでFile Explorerと検索します!

FE File Explorer:Flie Managerと出てくるのでこちらのアプリをインストール

インストールが完了しましたら、アプリを起動します。

アプリが起動しましたら右上にあります、+ボタンをタップします。

新しい接続と出てきますのでNASをタップします。

一番下の方にTP-SHAREと出てきますのでそこをタップ!

登録ユーザーをタップします。

ログインと出てきますので、先ほどブラウザで設定したパスワードを入力します。

初期値の方はadminを入力し、ログインをタップ!

そうしますとHDDのデーターを見ることができます!

スマホで画像や動画をスムーズに再生することができました!

Archer AX20の特徴

・Wi-Fi6(11AX)に対応している!!

・しかもこのWi-Fi6が5Ghz帯だけではなく、2.4Ghz帯でも楽しめる!!

・クアッドコアCPU搭載でたくさんの情報処理をまとめて行えてしまう!!

・USBポート搭載で画像や動画を簡単に共有可能!!

 

このような方におススメ!!

・現在使用しているWi-Fiの接続が不安定な方

・Wi-Fi6対応端末を持っていてルーターの規格が古いものを使用している方

・USB-HDDを使用して、画像や動画などを簡単に共有したい方

こういった方におススメできる商品になります!!

 

Archer AX20の注意ポイント!!

・USB端子は3.0に対応していないという点

3.0よりも読み込み速度の遅い2.0までの対応となりますが、動画再生のレスポンスを見ると2.0までの対応ではありますがそこまで気にならないかなと思います。

 

最後にArcher AX20の価格ですが今日現在Amazonで8,800円で販売中です!!

※価格は変動する場合がございます。

8,800円という価格でCPUはクアッドコア、Wi-Fi6は5Gzh帯だけではなく2.4Ghz帯にも対応、そしてUSB-HDDを接続することで、簡単に画像や動画の共有ができてしまうArcher AX20

ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか!

ではまた~!

 

Tetherアプリインストールページ(iOS)

Tetherアプリインストールページ(Android)

FE File Explorer:File Managerインストールページ(iOS)

FE File Explorer:File Managerインストールページ(Android)

Archer AX20についてはこちら!

Archer AX20購入ページ(楽天)

Archer AX20購入ページ(Pay Payモール)

TP-Linkホームページはこちら!

TP-Linkツイッターのフォローをよろしくお願いします!!


TP-Link Archer A10 Proがやってきた!!

2020年09月19日 | 開封ブログ

どうもこんにちはTaiyou Channelです!今回はTP-Link様よりご提供いただきました、こちらのWi-Fiルーターをご紹介します!!こちらはTP-LinkのWi-Fiルーター、Archer A10 Proでございます。

こちらのArcher A10 Proは2018年に発売されたTP-Link社の製品のなかでも人気のあるWi-Fiルーターで、Archer A10のスペックや良いところをそのまま引き継ぎ、さらに便利な機能を盛り込んだものがArcher A10 Proになります!今回はこちらのArcher A10 Proの新たに追加された機能を中心に使用してレビューしていきたいと思います!では早速開封していきましょう!

同梱物ですが、まずはArcher A10 Pro本体、左にArcher A10を並べてみましたがほぼ同じで見分けがつかない形となっております。

次にLANケーブル、カテゴリーは5eになります。

次にACアダプター

次に保証書、保証書は安心の3年保証となっております。

次にWi-FiのSSIDやパスワードが明記されたWi-Fi情報カード

ライセンス情報が書かれた紙

最後に日本語で書かれたかんたん設定ガイドが入っております。

文字と図で分かりやすく書かれているのでセッティングをしやすくなっております!!

Archer A10 Proの外観ですが、ほぼArcher A10と同じですが少し変わっている部分があるので見ていきましょう。

まず左側面ですが、左からWi-FiのON/OFFスイッチ、リセットボタン、WPSボタン、そしてArcher A10 Proになって新たに追加されたUSB3.0の端子があります。

こちらのUSB端子に関しては後程機能について改めて紹介します!

後ろ側の端子やボタンですが、左から電源端子、電源ボタン、WANポート、LANポート、LANは4ポートあります。

WANやLANポートは全ポートギガビット対応になっております。ですので最大1000Mbpsの速度で通信可能です。

3本のアンテナがついております。アンテナについては3本の外部アンテナに加えて内蔵のアンテナも1本あります。

底面にはWi-FiのSSIDやパスワードの他にこちらのArcher A10 Proは壁掛けにも対応しておりますので壁掛け用の穴が開いています。

では実際に設置して利用していくのですが、その前に設定が必要となります。設定が面倒くさいと思う方が多いですがTP-LinkのWi-Fi製品の設定は簡単に行えてしまいます。そうです!こちらのアプリを使用することで簡単に設定が行えちゃいます!!こちらはTetherというアプリになります。iOS/Android端末にインストールすることができます。

では設定方法ですが、まずApp StoreまたはGoogle Playで「Tether」と検索します。

そして一番上にありますTP-Link Tetherアプリをインストールします。

インストールが完了しましたらスマホのWi-Fi設定を開き、TP-Linkから始まるSSIDをタップし、付属のWi-Fi情報カードに書かれているワイヤレスパスワードを入力し接続します。

 

接続が完了しましたらTetherアプリを起動します。起動しますとマイデバイスというところにArcher A10 Proと出てくるのでこちらをタップします。

Archer A10 Proに接続しましたと出てきましたら次はローカルパスワードを設定します。こちらのパスワードは任意に設定します。

接続のタイプは一番下の自動検出をタップすることによりArcher A10 Proが最適な項目を選んでくれるので選んだ項目に従って次へをタップします。

Wi-Fiネットワークの名前とパスワードを設定する項目では2.4Ghz帯と5Ghz帯のSSIDとパスワードをそれぞれ任意に設定することができます。変更しない方は既定のWi-Fi設定を使用するを選んで次へをタップします。

設定の確認ができましたら適用をタップして設定は完了です。

このように画面の指示に従って操作していくことで簡単に設定することができます。

次はArcher A10 Proのスペックですが、基本的にはArcher A10とほぼ同じスペックとなっております。

簡単に説明しますと。

速度の理論値は5Ghz帯は1733Mbps

2.4Ghz帯は800Mbpsとなっております。

最近テレビ会議を利用してお仕事をされている方はテレビ会議中にほかの端末で多くのデータのやり取りをしていたり、ほかの端末でもテレビ会議をしている関係でフリーズを起こしてしまうなんてことはありませんか?ですがA10 ProはMU-MIMOを搭載しておりますので、同時に複数の端末と同時に通信できるのでフリーズもなく快適にテレビ会議を行えます!!

CPUはデュアルコアなので一度に多くの情報を処理することができます。

アンテナは外付けアンテナ3本と内蔵アンテナ1本でアンテナ内蔵の機種に比べてWi-Fiのエリアを拡大させることができます。

木造の2階建てである自宅の各部屋にてアンテナの強度と速度を計測してみました。このようにほぼすべての部屋で電波強度が中から高になっていて家全体にWi-Fiの電波が飛んでいるので中継器なしでも広く通信することができます。速度に関しては全ての部屋でダウンロードで65.3Mbps以上、アップロードは82.5Mbps以上を維持しており必要十分な速度がでています。

推奨利用環境は戸建てにすると3階建て、マンションでは4LDK、最大接続台数は48台になっております。十分な台数を接続することが可能ですの接続台数で困ることはなくなるとおもいます。

続いて今回のA10からA10 Proになって変化した機能ですが、日本国内の主要なプロバイダーのIPv6に対応しております。これにより効率よく通信することができます。

そして新しWi-Fiセキュリティー規格であるWPA3に対応しております。ですのでさらにセキュリティー面において安心して利用することができます。

ほかにも便利な機能がA10 Proに加わりました。それは冒頭の外観紹介の際に出てきたUSBポートですが、こちらのUSBポートにUSBメモリーやUSBのハードディスクを接続することによりさまざまな端末からUSB機器へアクセスすることができます。これは宅内からもアクセス可能ですが、なんと外出先からもアクセスすることができます。なのでNASのような機能もWi-Fiルーターの中に搭載しております。

実際にこちらのバスパワーで動作するUSB-HDDを接続して実際に利用してみたいと思います。PCやスマートフォンで利用できるのですがここではWindowsとiOS端末をしようして説明したいと思います。Windowsではまず、USBメモリーなどをArcher A10 ProのUSBポートに接続したのちにブラウザからtplinkwifi.netと検索します。

パスワードを入力して管理画面に入ります。Tetherでの初期設定の際に決めたローカルパスワードを入力し、ログインをクリックします。

下記のような画面が表示されますので、黒丸で囲った詳細設定をクリックします。

そしたらUSB共有をクリックしてUSBストレージデバイスをクリックします。

スクロールしていきますと黒丸で囲ったアクセス認証の隣にあるスイッチをクリックしてONにします。

メディアを安全に利用するためにアクセス制限を設定します。ユーザー名とパスワードは初期値ではadminに設定されています。

値を変更したい場合は変更の下部にある赤丸で囲った部分にあるアイコンをクリックして変更をすることができます。

そして青丸で囲った保存をクリックします。

次にエクスプローラーを立ち上げて左側にあります、ネットワークをクリックします。

ネットワークをクリックしますと、メディア機器というところにTP-Shareと表示されますので、ここを右クリックします。左クリックではないのでご注意ください。

一番上にMedia Playerを開くという項目がでてきますのでそこをクリックします。

そうしますとMedia Playerが起動しますのでTP-Shareをクリックします。

音楽、ビデオというように様々な項目があるので閲覧したい項目をクリックします。

今回はHDDに動画を保存しましたがきちんと再生されています。

次はiOS端末での設定方法ですが、まずApp Store を開き、VLCと検索します。一番上に表示されるVLC for Mobileをインストールします。

※今回紹介するVLC for MobileというアプリはTP-Link製のアプリではなく、私が使いやすそうなアプリを紹介しているだけなのでご了承ください。

またTP-Linkの方ではアプリは出していないのでご了承ください。

インストールが完了しましたらVLCを立ち上げて下部にあるネットワークをタップし、ファイルサーバーにあるTP-Shareをタップします。

するとパソコンにも表示されたように音楽、ビデオという項目が出てきますので閲覧したいファイルをタップすることで再生することができます。

スマホでもきちんと再生できました。

そしてHome Careというセキュリティ対策ソフトも搭載しておりますので最近横行しているネット詐欺を防止することができる可能性があります。ほかにもこちらのHome Careで保護者によるインターネットの利用時間や接続先を制限することが可能ですので親御さんにもやさしい機能なのではないかなと思いました。

Archer A10 Proの特徴

・大人気モデルのArcher A10のスペックをそのまま引き継げている!!

・セキュリティ対策ソフト内蔵でウイルスから保護され、インターネットの利用制限などができる!!

・USBポート搭載で画像や動画を簡単に家族と共有できる!!

・日本国内の主要なプロバイダーのIPv6に対応でさらに高速化!!

 

私がArcher A10 Proの購入をオススメしたい方というのは

・現在使用しているWi-Fiルーターの電波の飛びが悪く、通信できない部屋がある方

・ビデオ会議や動画視聴など同時に複数の端末で通信したときにフリーズしてしまったりする方

・写真や動画をUSB-HDDに入れて家族と簡単にシェアしたい方

こういった方におススメできる商品になります!!

 

Archer A10 Proの注意ポイント!!

・Archer A10 Proは話題のWi-Fi6には対応していないという点

最近ではiPhone 11シリーズがWi-Fi6に対応したということで話題になりましたが、こちらのArcher A10 ProはWi-Fi6には対応してないので注意!!

 

最後にArcher A10 Proの価格ですが今日現在Amazonで9,900円で販売中です!!

※価格は変動する場合がございます。

Archer A10の良いところをそのまま載せて、新たな機能を盛り込んだArcher A10 Pro、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

ではまた~!

 

Tetherアプリインストールページ(iOS)

Tetherアプリインストールページ(Android)

VLC for Mobileインストールページ(iOS)

VLC for Androidインストールページ(Android)

Archer A10 Proについてはこちら!

Archer A10 Pro購入ページ(楽天)

Archer A10 Pro購入ページ(Pay Payモール)

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TP-Link Archer C80がやってきた!!【商品提供】

2020年07月02日 | 開封ブログ

今回はTP-Link様よりご提供いただきました、Wi-FiルーターのArcher C80を開封、そして一昔前に発売された他機種との速度比較をおこなっていきたいと思います。

では開封していきます!内容物ですが、まずはArcher C80本体

電源アダプター

LANケーブルが1本、こちらのLANケーブルはカテゴリー5eのケーブルになっております。

Wi-Fi情報カード

保証書は安心の3年保証となっております。

簡単設定ガイドで以上です。簡単設定ガイドは日本語に対応しています!

本体の外観ですが、iPhone XSを重ねてみますと、iPhone XS 3個分の大きさとなっております。

触り心地ですが、表面はざらざらしています。

そしてパッと見て目に入ってくるのがこちらのアンテナですが、何と4本ついております!また、1本1本が長いので、アンテナ内蔵のWi-Fiルーターと比べ、電波がより遠くに飛ぶようになっております。(アンテナの長さをiPhone XSと比べるとXSの縦の長さより少し長めです。)

そして本体前面のインジケーターランプですが、左から電源ランプ、こちらは2.4Ghzを使用している場合に点灯します。続いてこちらは5Ghzを使用している場合にランプが点灯します。次は有線LANを使用している際に点灯するランプ。最後のランプはインターネットに接続されている場合に点灯するランプになっております。

続いて後面の端子やボタン類ですが、左から電源ボタン、電源端子、こちらの端子はWAN端子といってプロバイダーからレンタルされているONUまたはモデムから出ているLANケーブルをここのWAN端子に接続します。次はLAN端子が4つ搭載されております。こちらのWAN・LAN端子は1Gbpsの通信に対応しております。数年前のWi-Fiルーター(例えばBuffalo製のWHR-1166DHP2と比較してみますと)WAN端子は1Gbps対応ですがLAN端子は100Mbpsまでしか出ないものが多かったですがArcher C80に関してはすべてのポートが1Gbps対応になっております!一番右にあるのがWPSボタンとRESETボタンとなっております。またこちらの4本のアンテナに関しては取り外すことはできません。

背面には壁掛けが可能な穴もありますので、面した場所に置く以外に壁にも設置することが可能なので、場所を取りにくくなります。

次に、Archer C80のスペックです!!

・802.11ac Wave2という新規格に対応!!

・MU-MIMO搭載!!・・・同時に複数の端末と通信を行うので効率的にネットワークへ接続できる!

・速度の理論値ですが、5Ghzは1300Mbps、2.4Ghzは600Mbpsで通信することができます!

そして推奨利用環境ですが戸建てであれば3階建て、マンションであれば4LDKの広さまで、最大接続台数ですが36台まで接続可能です!戸建ての場合は広さや素材によってがかわってくるので一部の部屋へ電波が届かないといった問題が発生する可能性がありますが、マンションであれば4LDKまでの広さであれば中継器なしで通信できる可能性があります。端末の接続台数に関して家の中で使う場合は36台も接続しないと思うので余裕で接続できるかなと思います!

このような方へオススメ!!

アンテナが外付けで4本もついていますので、今使用しているWi-Fiがアンテナ内蔵のタイプを使用している方で中継器を使用せずにWi-Fiエリアを少しでも広げたいという方!

今現在テレワークを行っていてZoomなどのビデオ会議で通信状況が悪くフリーズを起こしてしまっている状況の方!

 

早速設定していきたいと思いますが設定をする前にArcher C80に電源ケーブルやLANケーブルをつないでいきます。

プロバイダーからレンタルされているONUまたはモデムから出ているLANケーブルをここのWAN端子に接続します。

電源ケーブルを差し込みコンセントに差し込みます

・後ろ面にある電源ボタンを押します

設置に関してはこれで完了!

次は設定ですが設定はパソコンでももちろんできますが、スマホでもアプリで簡単に設定ができちゃいます!

そのアプリというのがこちら!「Tether」です!こちらのアプリを使うと簡単に設定ができちゃうのでおこなってみましょう!

まずはApp StoreまたはGoogle Playで「Tether」と検索します。そうしますと一番上にアプリが表示されるのでこちらをインストールします!

インストールが完了しましたら、スマホのWi-Fi設定を開き、TP-Link××を選択して接続します。

パスワードは同梱物にある「Wi-Fi情報カード」に書かれていますワイヤレスパスワードを入力していきます。

接続が完了しましたら、Tetherを起動します。そうしますとマイデバイス上にArcher C80が表示されますのでこちらをタップします。

そうしますとローカルアカウントの作成をするのように求められるのでここで任意のパスワードを設定します。

接続のタイプを選択しますが、動的IPを選択し次へをタップします。(動的IPを選択して正常に動作しない場合は他の項目を選択します)

MACアドレスは変更しないで次へ

Wi-FiのSSIDやパスワードを任意のものに変更できます。もし変更しない場合は既定のWi-Fi設定を使用するをタップします。

次へをタップしますと5Ghz帯のSSIDとパスワードの設定がありますので同様に進めていきます。

設定の確認が出てくるので大丈夫であれば適用をタップします。

完了するまで待ちます。

設定が完了しましたら終了をタップします。

では実際に速度を測定していきますが、今回の比較対象としてbuffalo製のWHR-1166DHP2と速度比較していきたいと思います。

WHR-1166DHP2が出せる速度の理論値を簡単に紹介しますが、5Ghz帯は866Mbps、2.4Ghz帯は300Mbpsとなっております。

ではWHR-1166DHP2の2.4Ghz帯から計測していきましょう!

今回、速度を測定するアプリは「Speed test」というアプリになります!

WHR-1166DHP2の2.4Ghz帯はダウンロードが80.2Mbpsでアップロードは70.8Mbpsでした。

WHR-1166DHP2の5Ghz帯はダウンロードが176Mbpsでアップロードが99.3Mbpsでした。

次にArcher C80の2.4Ghz帯を計測していきます。

Archer C80の2.4Ghz帯はダウンロードが107Mbpsでアップロードが93Mbpsでした。

Archer C80の5Ghz帯はダウンロードは193Mbpsでアップロードが93Mbpsという結果となりました。

2.4Ghzに関してはアップロードもダウンロードもArcher C80がリードする結果となりましたが、5Ghzに関してはダウンロードはArcher C80が上回る結果となりましたがダウンロードはWHR-1166DHP2が上回る結果となりました。

最後にArcher C80の特徴のまとめ

・MU MIMOが搭載されているので、複数の端末と同時に通信することが可能!

・802.11ac Wave2という新規格に対応!

・すべてのLAN端子が最大1Gbpsの通信に対応!!

・4本の外付けアンテナでWi-Fiエリアを今までよりも広げることが可能!

・これはTP-Link製品の全般に言えることではありますが、安心の3年保証がついております!!

・このスペックで値段が結構お手頃な点です!!

Archer C80の残念なポイント

・Archer C80は最近話題のWi-Fi6には対応していないという点

ですがWi-Fi6に対応した製品は最近出てきたばかりでiPhoneでいうと11シリーズから搭載された技術なのでまだWi-Fi6の恩恵を受けることのできる方は少ないのではないかと思いますので次に発表する価格を見ればそこまで気にする必要はないと思います!

では価格ですがAmazonにて5,400円でございます!!

※価格は状況によって変動する恐れがございます。

 

今現在使用しているルーターの調子が悪い方やWi-Fiが届きづらくて困っている方、Zoomなどのサービスでテレビ会議をしていて通信状態が悪くフリーズしてしまった経験がある方は購入してみてはいかがでしょうか?

合わせて下記のリンクもチェック!!

では~

 

TP-Link Archer C80についてはこちら!

Archer C80購入ページ(楽天)

Archer C80購入ページ(Pay Payモール)

TP-Linkホームページはこちら!

TP-Linkツイッターのフォローをよろしくお願いします!!

 

 


【商品提供】日本初!!Wi-Fi6対応中継器TP-Link RE505Xがキター!!

2020年03月27日 | 開封ブログ

今回はTP-Link様からご提供いただきました、日本初のWi-Fi6対応中継器TP-Link RE505Xを開封、設置、設定そしてインターネットの通信速度を計測していきたいと思います!

まずは同梱物から見ていきましょう!

最初にRE505X本体です

簡単設定ガイド(日本語対応)

gnu general public license (ライセンスに関しての紙)

保証書 (安心の3年保証!!) で以上です。同梱物はシンプルで良いですね!!

自前のiPhone XSと大きさ比較してみましたが外付けアンテナを除いた大きさはiPhoneXSとほぼ同じ大きさです!

スマホと同じくらいのサイズなのでとてもコンパクトです

厚さに関しては結構あります。ですが遠いところまで飛ばしてくれそうな大きなアンテナがついているので仕方がないですね!

続いてRE505Xの各部紹介です!まず前面ですが

上から電源ランプ、Wi-Fi強度を示すランプ、親機の2.4Ghz/5Ghz Wi-Fiに接続されているかを示すランプとなっております。

外付けアンテナは左右に付いており、それぞれ180°無段階で調節できます!

左右とも180°回転させるとこんな感じ...なんかメカっぽい...↑

本体の右側面には、左からWPSボタン、リセットボタンがあります!実はボタンはこの2つだけなんです!

本体の左側面には、LANポートがついております。なんとこのLANポートは1Gbps対応のポートなのです!!↑

電源コードが同梱されていない!とお思いの方も多いでしょう!ですが心配はいりません。

なぜならRE505Xの背面に直接壁面コンセントに挿せるプラグがついているからです!これなら配線もいりませんね!

しかも!このように壁面コンセントに挿しても下のコンセントと干渉せずに利用が可能なんです!↓

ここで皆様に質問です!ここで言う中継器とは何なのかをご存知でしょうか?

中継器とは親機のWi-Fiが届かないところにまでWi-Fiの電波を広げることができる機械なのです!

なので家の中にWi-Fiの届かないエリアがある方にはオススメな商品です!

続いてRE505Xの特徴をまとめてみました!

特徴1.Wi-Fi6に対応した初の中継器

ここでWi-Fi6って何?と疑問を持たれている方も多いとは思いますが、Wi-Fi6というのはWi-Fiの世代のことで、6世代目にあたるWi-Fiなのです!

Wi-FI6はほかの呼び方では11AXと呼ばれています!皆様も一度は聞いたことがあるかもしれませんが少し前に11ACなどと呼ばれていたWi-Fi規格が

ありましたよね?11ACのことを別名Wi-Fi5と呼びます。

要するに

Wi-Fi5=11AC

Wi-Fi6=11AXです!

RE505Xの11AXの理論値の速度ですが...なんと1201Mbps!!一昔前のWi-Fi親機と遜色ない理論値ですよね!中継器でありながらこの速度はすごい!!

特徴2.中継器なのに結構大きめなアンテナが付いている

他機種の中継器はアンテナが内蔵であったり、アンテナがついていたとしても小さかったのですがRE505Xに関してはアンテナの縦の長さがiPhoneXSくらいの長さがあり、環境によって異なる場合がありますが、Wi-FIを遠くまで飛ばして快適なネット環境を構築してくれます!!↓

特徴3.壁面コンセントにスッキリ挿すことができる

RE505Xはスマホ並みの大きさでありますが、壁面コンセントに挿したときに下のコンセントと干渉する可能性が少なく済むのも良いポイントですよね!!

以上がRE505Xの特徴でした!

 

では初期設定をしてみたいと思います!!

RE505Xをコンセントに挿すと、一番上の電源ランプが青く点灯します↓

パソコンでも初期設定は可能ですが、今回はスマホで初期設定をしたいと思います。

スマホで設定する場合はTetherというアプリで設定すると簡単にできます!↓

TetherはAndroid/iOS共に対応しております!各OSのアプリインストールページはこちら↓

Androidの場合

iOSの場合

アプリのインストールが完了したらスマホの設定のWi-Fiリストを表示します。

TP-Link_ExtenderというフリーWi-Fiに接続します。

接続が完了したらTetherアプリを起動します。

マイデバイス欄にRE505Xが表示されますのでRE505Xをタップ

新しいアカウントということでデバイスの管理用パスワードを作成してくださいと表示されるので任意のパスワードを作成します。

次に親機として設定する2.4Ghz帯のSSIDを選択しパスワードを入力します。↓

続いて5Ghz帯も同様にパスワードを入力します。

今回は昨年購入したTP-LinkのArcherA10を親機として設定します。

ユーチューブではArcherA10の開封動画もアップしておりますので是非ご覧ください!

次は中継器のSSIDを設定します。中継器のSSIDと親機のSSIDを同一のものにする場合は.EXTを消去してください!

これで設定は完了です!ステップが少ないので簡単に行えます!!

では続いて通信速度を計測していきたいと思います!今回使用する速度測定アプリはSpeed Testというアプリです↓

2.4Ghzの中継器あり/なし 5Ghzの中継器あり/なしの順に計測していきます!

まずは2.4Ghzの中継器なしの速度です↓

下り:35.9Mbps 上り:41.9Mbps

2.4Ghz中継器ありでは...?↓

下り:78.8Mbps 上り:91.6Mbps

下りは42.9Mbps向上! 上りは49.7Mbps向上しました!

5Ghzの中継器なしの速度↓

下り:47.8Mbps 上り:90.9Mbps

5Ghzの中継器ありでは...?↓

下り:84.7Mbps 上り:106Mbps

下りは36.9Mbps向上! 上りは15.1Mbps向上しました!

2.4Ghz、5Ghz共に速度の向上が確認できました!

 

RE505Xがオススメな方はこんな方!

・家にWi-Fiが届かないエリアが存在する方

・Wi-Fiの速度が遅い方

にオススメなRE505Xの気になる価格ですが、Amazon6,900円(2020/03/27現在)で販売中です!!

※価格は状況によって変動することもございます。

 

気になった方は購入してみてください!!

合わせて下記のリンクもチェック!!

では~

 

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秋葉原で超格安の完全ワイヤレスイヤホンを購入してみた!!

2019年07月07日 | 開封ブログ

今回は秋葉原で購入した超激安の完全ワイヤレスイヤホンを開封、そして実際に使用してみたいと思います!

それがこちら!ハック製の完全ワイヤレスイヤホンJoin Fitです!!

早速開封をして同梱物を見てみましょう!

これが本体です!とても小さいです!

次に充電ケーブルこのイヤホンはマイクロUSB充電ではない特殊なケーブルですのでご注意ください。

次に取扱説明書、最後に乾燥剤で以上です。

では本体の各部紹介をします。まずこちらが電源ボタン。

上に行きますと充電端子があります。

一般的なイヤホンに書かれているLRが書かれていないのでどちらの耳に入れても使用可能です。

耳につけてみるとこんな感じ

気にならないくらい小さく、使っていて落ちるということはありませんでした!

では実際に使用してみたいと思います。まず両耳の電源ボタンを長押しします。そうしますと、「ピロロン」と鳴ります。

そうしましたらお手持ちのデバイスのBluetoothの設定画面を開きBT0277と接続します。

接続済みになりました。これで初期設定は完了です。

次回以降接続するときはデバイスの近くでイヤホンの電源を入れると自動接続されます。

操作方法ですが音楽再生中に1回電源ボタンを押すと一時停止2回連続で押すと次の曲へ切り替わります。

電源を切るときは、方耳の電源ボタンを長押しすることによって両耳の電源がオフになります。

片耳のボタンだけ長押しすると両耳の電源がオフになるので大変便利です。

使用時間ですが2時間。充電時間は2時間となっております。実際に使用してみても表記通りのスペックでした!

 

音質

僕個人の感想ですが高音が強調されていて低音があまり効いていない印象です。

ですが音割れが発生しているわけではないので、聞くに耐えないレベルでは全然ありません。

 

音ズレに関しては?...

ワイヤレスイヤホンによくある音ズレですが動画視聴には向かないレベルで発生しています。

ですので、動画視聴やゲームには向かないので音楽を聴くくらいなら実用的です。

 

何円くらいするの?

最後にこの完全ワイヤレスイヤホンの価格ですが秋葉原のバザール2号店にて950円で販売中です。

とりあえず秋葉原で一番安い完全ワイヤレスイヤホンを購入したい方、まだ1回もワイヤレスイヤホンを使用したことのない方は購入してみてはいかがでしょうか!

私のYouTubeチャンネルでは他にもワイヤレスイヤホンを紹介しておりますので視聴してみてください!

ではまた来週~!!

 

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