ひらめきは神

ふと思ったことを書きます

同時に多方面の勢力と戦うことになった日本

2022-10-04 17:14:26 | 日記

同時に多方面の勢力と戦うことになった日本


この大変な時期に日本は、日本民族のせいによらず多方面と同時に戦う事態となった
それぞれの勢力は
フリーメイソン 王権否定派 グノーシス主義者
中国共産党
ロシア
キリスト教福音派 キリスト教原理主義
改宗ユダヤ 旧約聖書原理主義

1 フリーメイソン 反王権 グノーシス主義者
 アメリカにおいてQアノンとトランプの活動があるが、このQというのはアメリカ独立運動そのもので、建国時に関与したフリーメイソンが情報の発信源と思う。アメリカの保守派は騙されており、見事に扇動されている。
 Qアノンの17の意味は基本1717年のイギリスフリーメイソングランドロッジ開設から来ている。投稿時期、日数などからほぼ間違いないと思われる。
 アメリカはイギリスから独立したが、FRB創設以降もう一度植民地化された。今回トランプの戦いによりもう一度独立しようという訳だが、その後アメリカの保守派は裏切りに合うと思われる。つまりこれはデジタルドル導入のリフォームであり、大衆の力で新秩序を築くという意味だ。
 フリーメイソンの新秩序の構想の中には君主制国家は存在しない。
よって、この改革は天皇制、国体護持の大きな脅威となる。

2 中国共産党
  文字通り、反天皇制、国体破壊勢力
 共産党が解体されても、莫大な人口の圧力は脅威という他ない
 中国共産党の設立日からすると、冷戦構造の中で日本の存在意義を出す意味で、日本自身が創り出したものかもしれないが、今はもう意味のない存在で、解体すべき段階にある。

3 ロシア
 ネット界隈を読んでいると、親ロシアの人が多く、プーチン大統領はDSと戦っているという論理から分からなくもないが、前記事に書いたようにロシアのプーチン大統領は、キリスト教徒であり、ロシア正教の中心にいる。キリスト教徒というのは教会でヨハネの黙示録は読まないが、自分で読んでいる人が多い。よく読んでいると、救世主の現れる国は日本だとわかる。これがロシアには許せないのだ。
 日本は別に何かロシアに対抗した訳でもなく、戦争を挑んだ訳でもない。しかし彼らの論理では、日本神道、仏教徒である日本から救世主が現れるというのは許せない事実なのだ。
 どうすれば、解決するか
 ロシアからすると、日本をキリスト教化させるか、攻撃するしかない。
 信仰というものはそういうものだ

4 キリスト教福音派 キリスト教原理主義
 この勢力は、戦前戦後上記と同じロジックで何度も日本を攻撃した過去があるし、現在も攻撃中である。原爆投下や311はヨハネの黙示録の預言成就が行動原理の基盤にある。ウクライナ戦争に乗じ、第2次日露戦争に誘導しようと企んでいたが、今のところ開戦していない。だからと言って何も安心できない。何度も言うが信仰に基づく行動にはすさまじいパワーが発生する。

5 改宗ユダヤ 旧約聖書原理主義
 改宗ユダヤ勢力には基本的に血統に対する何かがある。選民思想というものは本当に恐ろしいもので、自分を神に選ばれた人と自分で言う勢力だからどうにもならない。そもそも、日本人はユダ族の末裔なのかという疑問である。遺伝子研究の分析からすると、現在中東にいるユダヤ人のE系統と日本人のD系統の分岐は数万年前であり、どう考えても旧約聖書の歴史以前の話である。
 しかし、言葉や文化の類似性は数多く確認できるし、祭祀の作法も異様に類似している。神社の名前や神様の名前も旧約聖書と類似する部分は多い。だからこそ彼らには日本人が疎ましいのである。しかも、聖書を読まず、ほとんど仏教徒であるし、神道と習合している。
 だから日本を覚醒させたいと思う。覚醒というより彼らのやり方はただの暴力だが。

 こういった理由で、日本人の思いとは別に戦わざるを得ない状況に追い込まれたのが現状である。

 もう一度、きちんと書きたいことは、DSを倒すとか、国際金融資本を倒すとかもうあまり意味のないことである。これは世界秩序のリフォームでしかない。英米にロシアが勝っても日本には何もない。それをきちんと気付くべきだ。


 ではどうすれば、この危機を脱出できるかを次に書こうと思う


プーチン大統領「『日出ずる国』はロシアだ」

2022-10-01 10:50:00 | 日記

プーチン大統領「『日出ずる国』はロシアだ」


このプーチン大統領の意図は、聖書予言のヨハネの黙示録に関する言動であり、ヨハネの黙示録で語られる、東方から救世主が現れる話だと思う

聖書を読まないほとんどの日本人はウクライナ紛争に関する言動としか思わない

タルタリアの話だとかアホな分析をする人も現れ、海外からは完全にバカにされた状態だろう。「お前ら日本人は自分が何者かも分からないのか」と思うに違いない

しかし、これには日本の事情がある。新しい時代には現在の支配構造は崩壊し、新たな王が登場するというのが聖書予言であり、この予言が成就すると日本から新たな王が現れることになるから困るという話だ

これは、キリスト教徒であるプーチン大統領にも許せないことで、聖書予言にある国はロシアでなければならないという意味なのである
だから日本より東にもロシアの領土はある、救世主はロシアから出ると言いたかったのだろう

しかも、次の王はユダ族から現れるという話だから、日本の権力者もスルーするしかない

ユダ族は、南ユダ王国だから王朝交代するという予言

ネブカドネザル2世に滅ぼされた南ユダ王国の子孫、日本のユダ族から出る王とは誰か

あるいは、聖書予言を超える歴史を持つ日本のさらなる根源支配をついに紐解くか

日本は女性の力による権力体制か

この話、実は前記事に書いた暗号と関係ある話だから、マスコミも解説できないと思われる

JR東日本 フォント表示超珍事と頼朝の奥州征伐

2022-09-08 04:17:11 | 日記

 まずブログ記事を更新せず放置したことを読者の方にお詫び申し上げる。申し訳ございません。
 今回の記事は、下記記事の暗号解読です。世の中の新聞記事やネットのストレートニュースは実は数多くの暗号があります。ほとんどは暗号と関係ない記事ですが、時々気付く暗号記事があります。
 最初に、下記分析は何かの予備情報から書いた記事ではありません。全部私個人のひらめきによるもので、気になった順にネットで事実をつなぎ合わせた解読です。当然解釈は自由です。おっさんの戯言と思い話半分でお願いします。

これ達筆すぎん…?突如出現、JR東日本「運休」の謎フォントに騒然 広報担当者も「見たことない」超珍事
https://news.yahoo.co.jp/articles/1abf9c9fb60b7011f3ec3830ef6973272c8b3176


この記事の暗号と思われる個所
>9月1日
>17:58
>筆で清書
>須賀川駅
>午後4時4分
>普通列車の床下から異音
>午後6時26分


上記暗号は大河ドラマに因んだもので、吾妻鏡の記述をベースに構築された暗号と思います。


吾妻鏡の関係個所 奥州合戦wiki

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%B7%9E%E5%90%88%E6%88%A6


>6月8日 義経滅亡を受けて、後白河法皇より戦闘停止の院宣が鎌倉に届く
>8月26日 頼朝の宿所に投降をほのめかす泰衡の書状が投げ込まれる
>9月2日 頼朝、平泉から岩手郡厨河柵に発向
以上です


次に記事の解読です


9月1日は何の日か
9月1日は盛岡 青森間開通日である。この日に開通した理由は源頼朝が奥州征伐を行った日に因んでいると思われる
同日、関東大震災 99年後の9月
99に関係する政治家を意味すると思われる


>17:58 1758年の意味か
1758年宝暦事件

宝暦事件wiki

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E6%9A%A6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>宝暦事件は、江戸時代中期に尊王論者が弾圧された最初の事件
 意味の解釈は難しくどちらにでも解釈できるが、頼朝や奥州藤原氏と尊王攘夷論は相容れない思想だろう


>筆で清書

この意味は書状を意味する


>午後6時26分 18:26 8月26日の書状という意味だと思われる
吾妻鏡
>8月26日 頼朝の宿所に投降をほのめかす泰衡の書状が投げ込まれる


9月1日の列車を運休するということは、これ以上頼朝軍は行軍しないで欲しいという意味だろう
投降する書状を書いた藤原泰衡をなぜ討伐するのかという問いである


>須賀川駅

須賀川にはウルトラマンがある
ウルトラマンの力で頼朝の行軍を防ぐという意味でしょうか


>午後4時4分

安倍元首相は奥州安倍氏44代


>普通列車の床下から異音
当麻太郎の意味だろう
当麻太郎は頼朝の寝所の床下に忍び込むが、頼朝に感づかれ捕らえられた人
九州薩摩に流罪
似たお名前の方は関係ないと思う

次の数字の引き算は最も意味ある暗号
1826 1758 68
>6月8日 義経滅亡を受けて、後白河法皇より戦闘停止の院宣が鎌倉に届く
意味は、上記から予測し得る今後発生する事象は天皇家は一切関知しないという意味
当然だろう

日付は旧暦で、実際の発生日は10月14日 泰衡の討たれた日

司法取引による現政権の瓦解は奥州藤原氏の崩壊の経緯と同じ雰囲気はします

 

もう一度時刻の数字を解読します

>4 17:58 郡山 2

>18:26

数字を一桁ずつ合計 = 44

二桁の数字のまま合計= 125

意味は 44 オバマ大統領でしょうか

125 伊勢物語(全125段)

東日本大震災のオバマ大統領はどんな役割だったのか

伊勢物語 須賀川駅の北に信夫山がある

伊勢物語 十五段と百十五段に登場する

百人一首にも14番で登場する

40番も しのぶ

上記解読は今回は記事にしない

 

今回の暗号は実は日本らしくない破壊と創造を意味するかも

須賀川駅は須賀神社 須佐之男命を表す 破壊と創造の神

しかし、須賀川の須賀神社は明治以降という話だ

山崎闇斎の弟子が竹内式部で宝暦事件にここで結びつく

会津藩主 保科正之は山崎闇斎に強く影響を受けた人

須賀川は白河藩領ではあるが、一時会津藩領だった

 

>新白河行き普通列車

白河 後白河法皇 

125 上皇陛下

当記事の暗号は天皇陛下と上皇陛下側近による暗号ではないか

意味は多分ですが

兄弟喧嘩によって日ノ本の国を割るような事態は許さない

扇動することも許さない

頼朝も奥州藤原氏も兄弟喧嘩で崩壊もしくは世継ぎを北条氏にコントロールされた

降伏しない者は頼朝の如く対応する

 

東北以北を分断する意図で構築された国際金融資本の暗号かもしれません
もっと書きたい話はある暗号です
しかし一言で言うと、「兄弟は仲良くしましょう」
天下静謐であるために、よろしくお願い申し上げます。
日本弥栄

以上、ただの独り言

次は竹内むっちゃんの記事でも書こうか

 

 

 


イサム・ノグチに隠されたメッセージ

2021-01-05 06:10:04 | 日記

イサム・ノグチに隠されたメッセージ


 あらかじめ書いておく。

 個人的にトランプ大統領に当選して欲しいが、偏った記事を書いているつもりはない。二元論が一つのテーマになっていると考えられ、”光と闇の対比の中から自分で答えを見つけて行動せよ”と思う。それは「神のお告げ」であり「ひらめき」なのではないかと思っている。「Q」の投稿もただ口を開けて新規投稿を待っているだけのフォロワーは残念ではあるがテスト不合格なのだろう。


 今回の記事は、メラニア・トランプさんのイサム・ノグチの作品をホワイトハウスに設置というニュースに関するツィートについて。


First Lady Melania Trump Unveils Sculpture Installation in the White House Rose Garden
https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/first-lady-melania-trump-unveils-sculpture-installation-white-house-rose-garden
>First Lady Melania Trump is pleased to announce the installation of Floor Frame (1962), by Isamu Noguchi (1904-88). The sculpture will be located on the east terrace of the iconic White House Rose Garden.


イサム・ノグチ氏の彫刻、ホワイトハウスに設置 アジア系で初
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35162836.html


>抽象彫刻のほかにも遊園地や庭園の設計、工業デザインなどを手がけ、ガラスのテーブルやランプで有名になった。
>ノグチ氏はこの作品について、「樹木と地面が交差し、暗示的な根と天蓋(てんがい)の両方の性質を兼ね備える」と形容していた。
>Melania Trump @FLOTUS
>We unveiled Isamu Noguchi's Floor Frame sculpture in the Rose Garden 
@WhiteHouse yesterday. The art piece is humble in scale, complements the authority of the Oval Office, & represents the important contributions of Asian American artists.
https://twitter.com/FLOTUS/status/1330278669739290628?s=20

1. イサム・ノグチとJFK

 まず、メラニアさんのツィートの日付は11月21日、JFK暗殺の前日であることに注目したい。イサム・ノグチに関するツィートはもう一つ29日、18年にブッシュ大統領の亡くなった前日である。(日本時間にすると当日)おそらくワンセットだろう。


>>「樹木と地面が交差し、暗示的な根と天蓋(てんがい)の両方の性質を兼ね備える」と形容していた。


 ホワイトハウスがどんな意味を持たせたかったか興味深い。

 この作品は1962年の作品で、JFK暗殺の前年、キューバ危機の年である。
 イサム・ノグチ氏の彫刻がどんなものか、ここですべてを解説するなど到底できないのだが、こういった抽象彫刻は受け手の捉え方に任せるべきもので人により解釈は大きく異なるだろう、個人的にはモノトーン、ブラック&ホワイトの構成が多いように思う。作品が巨大なものも多く、造園アートもありスケールは大きい。自然との融和や子供の遊び場をテーマにしていることがある。


 彼に関する本(『イサム・ノグチ エッセイ』 北代美和子 訳 みすず書房)に、1964年 JFKの墓碑を設計(実現せず)とある。


 JFKとイサム・ノグチはどんな関係だったのだろうか。ホワイトハウスも当然この事実を知っているはずだ。


イサム・ノグチの彫刻作品、ホワイトハウスのコレクションに収蔵。アジア系アメリカ人としては初

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23116


>ホワイトハウスのアートコレクションは主に大統領の肖像画から始まったが、19世紀後半には、数点の風景画が収蔵されるようになった。その後、正式に恒久的にコレクションが確立されたのはジョン・F・ケネディ政権になってからのこと。


2. 日米関係


 アジア系初ということで、日系人が選ばれたことは光栄なことで、日本とアメリカをつなぐ何かがホワイトハウスも欲しかったのではないか。これは大統領選挙の裏側に潜む所謂ディープステートや国際金融資本家、中国の存在を念頭に置いているに違いない。最近の自民党が中国に親和的な人物が首相になったこと、二階氏というコテコテの親中派の台頭が邪魔なのだ。


トランプ氏から安倍氏に勲章 功績をたたえて授与
https://www.fnn.jp/articles/-/123023


>この勲章は、インドのモディ首相やオーストラリアのモリソン首相にも贈られた。


 勲章授与は、菅氏や二階氏などに対する当てつけだろう。外交方針はそれでいいのかという意味ではないか。しかし、この程度のことで彼らは外交方針を変えるとは到底思えない。なので、当事者にしか分からないもっと深い意味があるのだろう。
 今回のコレクションも、両親の祖国が敵同士になり、イサム・ノグチも収容所暮らしを経験している。そんな人の作品をホワイトハウスに飾るというのだからかなりの特例だ。作品自体ではなくイサム・ノグチという人物や取り巻く環境に意味があるのではないか。


3. イサム・ノグチと李香蘭


 イサム・ノグチは1951年に李香蘭こと山口 淑子と結婚している。結婚生活は5年と短かったが、結婚していた事実を知らずにこの作品をコレクションに加えたとは思えない。


山口淑子 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%B7%91%E5%AD%90


>山口 淑子(やまぐち よしこ、1920年(大正9年)2月12日 - 2014年(平成26年)9月7日[1])は、日本の歌手、女優、政治家である。戸籍名は大鷹淑子(旧姓:山口)。 翊教女子中学卒[1]。さまざまな名前で活動し、戦前の中国(中華民国)と満州国・日本・戦後の香港で李 香蘭(り こうらん、リ・シャンラン)、第二次世界大戦後のアメリカ合衆国ではシャーリー・ヤマグチ (Shirley Yamaguchi) の名で映画、歌などに活躍した。日本の敗戦を上海で迎えた彼女は、中国人として祖国を裏切った漢奸の容疑で中華民國の軍事裁判に掛けられたものの、日本人であることが証明され、漢奸罪は適用されず、国外追放処分となり、日本に帰国した。
>参議院議員へ転身
>1974年(昭和49年)、田中角栄首相の要請で自由民主党から第10回参議院議員通常選挙に全国区から立候補し、初当選した。国会では「大鷹淑子」の名で活動した。田中派に所属。1980年(昭和55年)、再選。1986年(昭和61年)、3期目の当選を果たす。


漢奸の容疑とあるが、事実なのかどうかよく分からない。川島芳子は漢奸の罪で銃殺刑になっている。このふたりのコントラストで戦後の日本の方向性を印象付けたかったのかもしれない。田中派に所属し満州人脈、陸軍系統の人物として活動していたと思われる。


川島 芳子 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E8%8A%B3%E5%AD%90


>川島 芳子(かわしま よしこ、1907年5月24日 - 1948年3月25日または1978年)は、清朝の皇族・第10代粛親王善耆の第十四王女。本名は愛新覺羅顯㺭(あいしんかくら けんし)、字は東珍、漢名は金璧輝、俳名は和子。他に芳麿、良輔と名乗っていた時期もある。


 この二人は仲良しだったが、二人を会わせないようにした人物がおり、それ以降疎遠になったようだ。いずれにせよ、若い人はいざ知らず、戦中派などはイサム・ノグチと聞いたらこの二人までは簡単に連想するだろう。


 1951年、結婚当時にイサム・ノグチは何をしていたか。彼は日本を訪れていて、実家の愛知に寄った後、広島に向かう途中(一説には京都に向かう途中)「あかりシリーズ」を作るきっかけとなる岐阜を訪問している。前回の記事からトランプ氏とグノーシス主義との関係から「あかり」は光であり、闇と対の関係で、すなわち二元論である。彫刻というのは光の当て方で全く異なる。彫刻である以上、光の当たるところとそうでないところは必然的に存在する。イサム・ノグチはその関係を熟知していたと思われる。


あかりシリーズ
http://akari-ozeki.com/about/

>「僕は自分の作品に『AKARI』と名づけました。ちょうちんとは呼ばずに。太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味から『明かり』という言葉ができ、漢字も日と月とで出来ています。近代化した生活にとって、自然光に近い照明は憧れであり、和紙を透かしてくる明かりは、ほどよく光を分散させて部屋全体に柔らかい光を流してくれる。“AKARI”は光そのものが彫刻であり、陰のない彫刻作品なのです。」
Isamu Noguchi


4. イサム・ノグチと金融資本家


 どんなアーティストであろうとパトロンがいなければ作品を売り出せないし、出品すら怪しい。彼のような大型の作品や庭園などはまさにそうである。下記はWikipediaの中から抜粋したものであるが、いかにもという雰囲気である。


>コネチカットジェネラル生命保険会社中庭(1953年)コネチカット州ブルームフィールド
666 フィフス・アヴェニューの水の彫刻と天井(1957年)
ユネスコの庭園(パリ、1958年)
チェース・マンハッタン銀行ビルの沈床園(1964年)
IBM本社庭園(1964年)
イェール大学ベイニッケ(バイネギーレア)図書館の沈床園(SOMと協同、1960年 - 1964年)
赤い立方体(1968年)


Red Cube
http://www.yellowforest.jp/noguchi/locations/redcube.html

 この作品はハリマンビルの前にある。山口淑子と結婚した彼がハリマンビルの前に赤い立方体を置いた理由は何だろうか。なんとも因果である。


5. 山口淑子(李香蘭)と北朝鮮


 山口淑子は北朝鮮を訪問している


 Wikipediaより
>1969年(昭和44年)に、「山口淑子」の名でフジテレビのワイドショー『3時のあなた』の司会者になり、芸能界へのカムバックを果たす。番組ではベトナム戦争中の南ベトナムやカンボジア、中東などの海外取材も行う。1973年(昭和48年)には日本赤軍の重信房子とのインタビューに成功した。参議院議員当選後の1979年(昭和54年)に朝日放送が製作した番組『こんにちは!北朝鮮』ではリポーターを務め、北朝鮮を訪問、金日成国家主席と会談している。


これを可能にした人物は誰なのだろうかw
どう考えても普通の人にはできない仕事である。


山口淑子・藤原作弥著『李香蘭 私の半生』(新潮文庫)

>《宴たけなわになって、金日成が李香蘭に「何か歌ってください」と言うんだ。李香蘭が「昔、私が歌った歌は社会主義に反するような歌ばかりですよ。それでもいいですか」と聞くと、金日成は「いいんだ。実は昔、夜、変装してあんたの映画を見に行ったこともあるんだ」なんて言う。李香蘭が「蘇州夜曲」などを歌うと、金日成が喜んで、抱きつくようにしてきた》


6. 光と闇


 王権や宗教権威はグノーシス主義を脅威とみなす。堕天使と悪魔崇拝をごちゃまぜにして、人々の覚醒を邪魔して個々のパワーを封印する。イサム・ノグチもそのような脅威の対象だったかどうかは分からない。
 少し気になるのは、子供に関する施設の作品である。日本では、オクテトラ、丸山(こどもの国の遊具、1966年)、モエレ沼公園(1988年 - 2005年)など。
モエレ沼公園の作品は地震で壊れたとか。地震の目的は地下施設の破壊ですか。
こどもの国はあれですか?
 もしかして、ホワイトハウスは裏を知った上で、We unveiled Isamu Noguchi's Floor Frame sculpture と書いたのかも
>unveiled 秘密を明かす
>樹木と地面が交差し、暗示的な根と天蓋(てんがい)の両方の性質を兼ね備える
日本に対するラブコールでもあり恫喝でもあるか

 国際金融資本家とトランプは対立しているだろうが、もし両方をコントロールできる「神」がいるならば、ヨーロッパのR家もアメリカのR家もトランプ氏もアクターなのだろう。演者に認識があるかどうかは分からない。沼地をきれいにするという話は聖書を具現化させている。

 問題は、なぜ人にこの対立を見せているかである。それは自立させるためであって、知識に対する覚醒と使い方を教えているのではないか。

Qpost 2573

"The times are too grave, the challenge too urgent, and the stakes too high — to permit the customary passions of political debate. We are not here to curse the darkness, but to light the candle that can guide us through that darkness to a safe and sane future." –JFK

Qpost 4951 抜粋

Sometimes you must walk through the darkness before you see the light.

今回日本に来る黒船はスピリチャルな黒船です。

それなりの対応をしないと日本は国体を護持できません。それなりの対応はありますが、自民党の政治家は分かっていないようです。