なんと全国的にめちゃ早く梅雨入りしてしまいました。
毎年この時期に体調を崩すので週末は家にいることにしましたが
犬達にも気分転換が必要なのとそろそろ薔薇が終わりそうなのではな阿蘇美に行くことにしました。
新しく出来た道路のおかげで家から1時間で到着。
薔薇園に到着したら戦車が何台もいました😯
何が始まるんです?
素敵なアーチ
まだ待てが出来ないLANAは横から。
待てが出来ると写真も撮りやすくなります。
まだ長くは待てないFLASH。預かり訓練に出したTrixieは流石ですあんなにワチャワチャだったのに。
リノとの絆も深まります。
女のコなので可愛らしく
かわいすぎるだろう
どこでもモデル
今回は預かり訓練について語ろうと思います。
アジリティ大会に出るようになり、練習と大会でのリノの集中力の違いに愕然としました。
大会では最初からソッポ向いて勝手に走り出すわ、トンネルでオシッコするわ…
そんなときアジコンに誘われて訪れたドッグスクールで預かり訓練をしているのを知り、これはもうやるしかないと。
リノはある程度基礎が出来ているのに集中力の点での問題があるだけなので、通常3ヶ月のところ、お願いして1か月にしてもらいました。また、前述の攻撃性の改善もしてくれることになりました。
色々と心配でしたが頑張ってくれました。
その後の大会では明らかに集中力がついてOPDESデビューのノービス2で優勝することが出来ました!
1ヶ月間良く頑張ったね!
リノで効果を感じたのでTrixieも預かり訓練に出すことにしました。
今回は2ヶ月と3週間です。
Trixieもやはり見違える殆ど良くなって帰って来ました。待て来い、ヒールも出来て散歩の時引っ張らなくなりました。
フリスビーの戻りはまだまだ訓練が必要ですが、戻らないといけないという義務感はあるようです。
まとめると、預かり訓練は非常に有効だということがわかりました。プロの確かな技術で集中して訓練してくれるので素人がどんなに頑張っても敵いません。
お金はそれなりにかかりますが投資としてはその価値はあります。お金に余裕があるなら迷わず預かり訓練をオススメします。
時期はやはり1才前後が良いでしょう。もっと早い方が本当は効果的かもしれませんが、私は子犬と過ごす時間を優先しました。
犬にとって飼い主ファーストてなければならないと思うからです。訓練士さんの言うこと聞くけど飼い主の言うことは聞かないなんて事態に陥ってしまってはいけません。自分の犬なのですから、預かり訓練はあくまでも最初を教えてくれるだけなので、必ず飼い主が引き継いで、訓練していかなくてはなりません。
もう自分じゃ走れないから先生引いてください。
なんて私は嫌です。あくまでも自分の犬達と
パートナーとして一体となり爽快に駆け回りたいです。
預けた訓練場で引き続きレッスンに通うと、先生もその犬のことを良くわかっているので訓練がしやすくなります。弱点を克服し、ステップアップして行きます。
⚠長期間預けるので訓練場は厳選してください。高いお金を払ったのに全く改善されなかった、虐待を受けていた、最悪死亡した(!)
なんて恐ろしい話もたまにFacebookに上がって来たりするので、くれぐれも訓練場に通って良く先生の人柄を見て、回りの人からも情報を収集して、自分の目と心と頭で判断して下さい。飛び込みは絶対にいけません!人任せにしてはいけません。
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