一応走行可能な状態にまで組み上げたので、この時点で無印TRF415と比較して気付いたことを書いてみる。
・ミドルデッキ及びステフナーの廃止によって見た目がシンプルに。
・ステフナー廃止とアッパーデッキ位置が7mm低下&ナロー化したことにより、シャシーの
ねじり剛性は低下。
・バルクヘッドが左右2ピース構成から上下左右4ピース構成になり組み立て時にきっちり精度を出す
必要が高くなった。
・駆動系のメンテナンス性は大幅に向上。デフ降ろすのに全バラししなくても良いのは感動的。
・ステアリングリンケージをキットの通り組むと、リンケージプレートがステアリングアームに
擦れて折角のアルマイトが剥がれるので、プレートを上下逆に組み立て、そのままでは脱落する
のでフランジ付きビスで締結。
ベアリングとリンケージプレートを接着してしまうのもアリか?
・あり合わせのチタンビスで組んだが、青ビスで組まないと違和感がある(笑)
・益々青くなった。
・もう完全に違うマシンだと思う。無印415から継続使用しているパーツは
各アルミターンバックル
フロントワンウェイ
ステアリングアーム
各ベアリングホルダー
センターシャフト
スパーギヤホルダー
センターシャフトストッパー
ダンパーシリンダー
前後スタビライザー
だけです(苦笑)
・余った旧パーツはどうすればいいんだ…。