何か作ってますよ?

チャウチャウ、チャウチャウちゃうねん。

モータースポーツジャパン2009(ラリーカー編)

2009年10月13日 | Motor Sports
トレフェス前の土日開催、これはもう行くしかないよねっ!
というわけで行ってきましたモータースポーツジャパン2009

開場は9時、8時過ぎに着いたにもかかわらず入場待ちは100人ほど。(デモラン観戦の入場は別口)
まぁこれが日本のモータースポーツ人気の現状か。

待機列から中をのぞくと・・・

おお!185!ST185じゃないか!ハァハァ
隣は・・・ブルーバードかな?
待機列の最後尾に向かう途中でマクレーのレガシィを見つけたときに泣きそうになったのは秘密だ。

というわけで入場して真っ先に向かったのは
ずっと見たかったマシンそのいち!
スバル・レガシィ 1993年ニュージーランドラリー優勝車











スバルとマクレーがレガシィ最後のラリーでWRC初勝利を挙げた記念すべきマシン。



次戦の1000湖ラリーではニューマシン・インプレッサ555があわやデビューウィンという
衝撃的なデビューで一躍トップコンデンターの仲間入りをしたんだよなぁ・・・。


スバル・インプレッサWRC98







ブリスターフェンダーの描くボディサイドのラインがエロいと思います。






当時はトミ・マキネン+ランサーエヴォリューションの全盛期だったこともあって
このマシンはあまり印象に残ってないなぁ。


ずっと見たかったマシンそのに!
トヨタ・セリカGT-four RC(ST185)
RCはラリー・コンペティションの略。その名の通りGr.A規定のホモロゲ-ション取得のために
5000台(国内向け1800台)限定で市販されたモデル。
当時凄く欲しかったけど買えなかったんだよなぁ・・・。



純然たるコンペティションマシンのはずなのに何かかわいい










このマシンは1993年オーストラリアラリーで、ユハ・カンクネンのドライブにより
FIA世界選手権で日本車(メーカー)初の世界チャンピオンを獲得した記念すべきマシン。


ここから約10年間、WRCは日本車全盛期に入りますが今や見る影もなく・・・。

日産・ブルーバード510







流石に自分よりも年上のマシンはよくわかりません。
各所に見受けられるダメージ痕から、サファリラリーの過酷さがよく分かります。

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