なんでもかんでも

日常生活とスピリチュアルな体験を投稿

盗まれた刀とその刀の持ち主の思い、、、続

2022-09-26 08:56:17 | 日記

前回、家宝の刀を取られて弟と共に
取り返しに行こうと言う事で、
計画しました。

その日の作業を終えて、
弟と二人でおじさんが通った道を
同じようにおじさんの実家に向かい
あるき進めました、、、

すると、いきなりなにかにぶつかった
ようなに弟が止まり

「兄ちゃん待って!」

いきなり

「あの人が来てる、、、」

あの人とは、刀の持ち主でその刀の場所を
教えてくれているようだ、、、

ただ、こちら側についている人たちと違い
黒いものが足から腰、腰から肩まで
侵食しているという状況だったようだ。

お侍ちゃん(弟についてる守護霊さん)が、

「お前さん、教えてもらえるのはよいが
 己が見えてないのか、、、?」

という問いに
刀の持ち主が、急変したように

「お前に何がわかる!?!?!」

と、怒鳴っているという、、、
その後も説得しても
どんどん黒くなり、全身にまとわりつく
手前で、、

「兄ちゃん、空から龍が来てる、、、」

と一言、、、

いや、、、
俺としては弟が目をつむったまま立っていて
ひとりでブツブツ、、、
さらに龍が来て
人が乗っているという状況、、、

わからんよ!?!?!?
おれが見えていないところで
何が起こってんのよ!?!?!

って感じです😂😂😂

戻します。
龍に乗っていたのは、刀の持ち主である
父親だそう。

その方が降りてきた様子として、
金色の鎧に身をまとい神々しいオーラ
ですごく穏やかな表情だったとのこと、
「〇〇よ、刀はもうよい」
「それより、己を見よ」

父親に言われたのが効いたのか、
我を戻したように黒い影に気づき
振り払うように暴れても時すでに遅し、、

お侍ちゃんもどうすることも
できないような様子で見ているだけ。

すると父親が、
「今回だけは手をかそう、、、

弟と、守護霊さんに向かってつぶやき
足をあげ地面に叩きつけた

すると空間が白くなり息子の影が一瞬にして
消え去ったという、、
そして俺は、立ち尽くしたままの弟を見て

「あのさ、何が起こってんのよ笑笑まじで」
「見えんからめっちゃ怖いわ、、、、」

と心から思っていたところ、弟が
「終わったよ、兄ちゃん帰ろう」

そして、怖さがあったのか二人共
無言で家に引返した。。。
すると、いきなり風がブワッ
吹き押されるような感覚を今でも
覚えています。

もしかしたら、刀の持ち主が
「ありがとう」
と言ってくれてるのでしょうか。。






これで終わりません、
その後じいちゃんの家に戻り
お墓参り行くと、
その刀の持ち主であろう墓の蓋が
何故かあいて地面に落ちていた。。

そして、話を聞くとその刀を持っていった
おじさんが亡くなるのをじっとまち
霊体になったところでこの恨みを
果たすとのこと、、、怖すぎる、、、

実際にそれからおじさんとは
全く会わなくなり、いとこの話によると
寝ると唸ることが多くなり、視力が急に
悪くなって散々だと言っていたので、
これはまさかねと家族で話をしました。

長々とありがとうございました。

次は「夢を渡り歩く妖魔」で書きます。




盗まれた刀とその刀の持ち主の思い、、、

2022-09-20 14:42:58 | 日記
じいちゃんが亡くなって、
一ヶ月ほど経った頃

俺は、家族で遺品整理をしに
田舎の家に向かった。

家についた時、いとこのおじさんが
手に何かを持っている!!?

俺:父さん!
 :おじちゃん日本刀持ってない!?

父:えー?なんかもってるけー?

その返答で、まぁいっか、、、
と思い話は終わりましたが
気になることが一つ

あのとき、気のせいかもしれませんが
おじさんの顔を見たときに
ニヤッと笑ったように見えて、
裏口から消えていきました。

そして、夕暮れ

父:おわったかー?

と、別の倉庫を片付けていた
父が戻ってきて、どこから見つけたのか
脇差を手にしていた。

話によると代々うちの家系で
受け継がれてきた刀と脇差とのこと。

!?

俺:だから、刀おじさんが持ってたじゃん!
 :持ってかれたよ!!

父:えーだったけー?

唖然としました。
親父の危機感知能力低すぎない?

弟に頼んで、ご先祖さんと話をしてもらい
その刀を見てもらうことに。
すると、、、
出どころはわからないが、
武士一家の長男が成人祝で父親から
譲り受けた刀と脇差だそう。

この土地にはその刀の持ち主の長男
はいないとのことで、おじさんの家に
不法侵入だろうが取り返すために
突撃しようと親に内緒で計画を立てました。


長くなりますので、一度ここで切ります。







盛り塩の上に立つ者と、、、

2022-08-29 21:23:04 | 日記

お立ち寄りいただきありがとうございます!

 

ではでは、、、、

これは、弟が経験した不思議な話です。。。。

 

少しさかのぼりますが、じいちゃんが亡くなって以来霊感が強くなり

信じがたいことなのですが、守護霊である先祖さんと

話をしたりできるようになってました。

その先祖さんは、自分たちの家系と直系の先祖さんのようで

お侍さんとの事。(お侍ちゃんと呼びます。。)←罰当たり

年齢は20代後半、その話を聞いてお墓に行くとちゃんと

名前が彫られてました。汗

 

戻ります。。

俺:「引越ししたんだから盛り塩で結界つくれ!」

と言っていたことを思い出します。。。。

新学期が始まりある夜のこと、、、

玄関を出て通路脇に

髪の長い白い着物を着た女の霊が気にかかり

見ないようにしても、気になるぐらいの雰囲気を

持っていたと言います。

日が経つにつれ、部屋に近づいてきているのが

わかっていたのですが、関心を持ってはいけないと

紛らわせていた矢先、、、

深夜4時ごろ目が覚め金縛り(定番すぎる( ´∀` ))

玄関が見える位置にベッドがあり、

目を開けたら玄関見える(最悪。。( ´∀` ))

 

あの女の霊が見え、おびえているさなかよく見ると

盛り塩の上!!!What's!!!!

と思っていつの間にか寝ていたとの事、、

朝起きてもそこに立っていたので、焦ることなく話を聞くはめに、、

お侍ちゃん:「素直な気持ちがあるなら、まっすぐ上に上がりなさい。」

と、声をかけたタイミングで「スー」っと消えていったという。

弟:「やっと上がれたねー、てか疲れたー」

一人で清々しい気持ちになった朝だったが、

テストなのを忘れていることも知らずに、、、

学校から帰ってきたタイミングで、弟から電話があり一連の話を聞いた。

弟:「兄ちゃんのアドバイス最悪マジで、、ありえん」

そしてテストの結果を聞いて二人で笑ったあの記憶を

思い出しながら書きました 笑 すみません

次は「盗まれた刀とその刀の持ち主の思い」で書きます。

ありがとうございました。

 

 


1-1 ~ 弟 ~

2022-08-20 22:13:27 | 日記

弟....

あれは、今から7年ほど前の祖父の死がきっかけで目覚めた力。

見ていただいている方の中に経験されたことがあるかもしれない

いわゆる、見えないものが見えてしまうということ。。。

 

医者:もう、危険な状態です。。。ご家族の方お集まりください。

そう言われ、緊急病室へ呼ばれるがまま集まる親族。

心電図の脈白数が乱れ始めたころ、そばにいた弟がいきなり

弟:じいちゃん!!逃げろ!!早く走って!!

目をつぶりながらひとりでに叫ぶ弟。。

俺からすれば、こんな状況の中こいつ馬鹿なのかと思ったのが本音。。。

そのまま

「ピーー-------」

祖父は、そのまま亡くなった、、

いろいろ落ち着いたころ話を聞き

弟:いや、黒い影のようなものがじいちゃんを追いかけてるのが見えた。。

 :目を開けると心肺停止の音が聞こえてきてベッドの奥のほうに影が立っていた。。

との事。。。

こんな状況の中で、まだ馬鹿な話をできるなんてと思いこの件の話はやめにした。

 

あれから1年ほど過ぎ、俺は社会人となり一人暮らし

弟は大学へ入学し寮へ入寮。

親元は離れたが、兄弟近くに住み新生活が始まった。

これから、書いていきたいことは実際に兄弟で体験した実話となります。

次は 【盛り塩の上に立つ者と、、、】で投稿します。