バラ栽培奮闘記・薔薇・ばら・rose・ rosa

我が家のバラの画像を載せてます。
仕事の都合上、更新は不定期になると思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

07.29.30のバラ

2008年07月31日 | バラ
アウェイクニング





サイベル





ジャックカルティエ





ピエール ドゥ ロンサール





フェアリー







ミスターリンカーン







ラ・フランス



2008.07.27.28のバラ

2008年07月28日 | バラ
アンジェラ



ウィサルートユー



ジャックカルティエ





スカーレットメイディランド







タイタニックの蕾



アンクルウォーター



アウェイクニング





ピエール ドゥ ロンサール





マジェンタクォーツ



マダムピエールオジェ




紫燕飛舞





名前不明ミニバラ




今日のバラ

2008年07月22日 | バラ
■紫燕飛舞(ツーエンフェウー) チャイナローズ
四季咲き
花径 8~10cm
強香
半つる性






■ホームアンドガーデン

系 統 S シュラブ
作出年 2001年  
作出国  ドイツ
作出者   Kordes 
花 色   明るい桃色
花 径 中輪
香 り    微香
開花性  四季咲き
樹 形   半つる 横張り





■クィーンエリザベス
ハイブリッド・ティー・ローズ
四季咲き大輪系
芳香の強さ: 微香
花形: 丸弁平咲
花弁数:20~25枚
花径:10~11cm
樹高: 1.5~1.8m
樹形: 直立性





本日のバラ

2008年07月20日 | バラ
■ホワイトピーチオベーション
系統:ミニバラ(四季咲き)
作出国:オランダ
花形:丸弁カップ咲き(房咲き)
花色:白~濃桃色
花径:5~7cm(中輪)
香り:微香(我が家では結構強く香ってくれてます)






■サイベル (シベール)
品種名:サイベル Cybelle
系 統:ジェネローサ
作出社:フランス ギヨ社
作出年:1999年
花 色:真紅~チェリーレッド
花 形:カップ咲き
花 径:7cm      
開花性:返り咲き
香 り:微香 
樹 形:シュラブ型 樹高200cm×幅80cm





■ロージーフロアーショウ

タイプ: 繰り返し咲き
花の色: 赤色ブレンド
香り : 中香
クネスローズ、1999年作出のシュラブ系統の赤いバラです。
真ん中が白抜きになっているところが特徴的。

写真は日陰の部分です。





名前不明のHT
花の終わり・・





名前不明のミニバラ



私と薔薇

2008年07月20日 | バラ
私が薔薇にハマった理由・・・
2008年5月27日、嫁が『凄く綺麗に薔薇が咲いてる御宅がある!犬の散歩ついでに見てきたら!』と私に言った。
どこにあるのだろう・・と探しながらハッピー(犬)と散歩してると、名前もわからない大きな木に名前もわからない真っ赤な薔薇が巻きつくように咲いていた。それは、それは見事な薔薇でした。
『我が家でもあんな風に薔薇を咲かせられたらいいな!ただ我が家は日当たり良くないからな・・・』そんな事を考えながらハッピーの排泄物を処理し、帰路についた。
『たしかに綺麗やった』嫁に報告をし、ホームセンターに薔薇売ってないか見に行く事にした。行きの車中で嫁が本当に育てたいのは【ピエール・ド・ロンサール】である事を聞いた。嫁の知り合いの家で見事に咲いているらしい。
1軒目、2軒目のホームセンターには、薔薇は全く置いてなく、3軒目のホームセンターで何やら弱った薔薇が雑然と置いてあるのを発見した。そこで、【ジュリアチャイルド】という小さめの苗を1000円ぐらいで購入した。
家に帰り、嫁の言ってた【ピエール・ド・ロンサール】がどんな花なのかネットで検索すると、ヤフーオークションのページもヒットした。正直、その頃の私には【ピエール・ド・ロンサール】の良さはわからなかったが、嫁のために買ってみるか・・・と、640円で挿し木苗を購入した。かなり写真では小さく見えたので、もっと大きなのは無いかと探してると結構大きい物を発見した。その時6800円ぐらいの価格になっていたので『大きいのは高いな・・・』と思いながら何気なくその出品者の他の出品物を見ていると、見事に咲いてるアンジェラがあった。確か、その時はそんなに高くなってなかったので取りあえず入札し、残り23時間というのを見てPC電源を落とした。
次の日、当然の如く高値更新・・・変に負けず嫌いが発生し送料入れて約15000円で落札した。
嫁のピエール・ド・ロンサールの方が良かったのに・・・という言葉を背にしながら取りあえず競り合いに勝った報告をした。
それから、我が家に到着したピエール・ド・ロンサールの挿し木苗の小ささに驚き、一切花のついていないアンジェラに落胆しながら私の薔薇人生が幕を開けた。
(今、ピエール・ド・ロンサールもアンジェラも順調に育ってくれてますが、その時は正直、ピエール・ド・ロンサールは雑草、アンジェラはモリゾウとキッコロ・・・もしくはちょっと変わったコニファーにしか私には見えませんでした。)

という様な理由で薔薇にハマりました。
《注*決して、想定外の長文になり疲れたとか、睡魔が襲ってきたとかの理由でいきなり完結した訳では御座いませんので誤解無きようお願いいたします。》