先日、秘書検定準一級を受けてきました。
二次試験の結果待ちです。
今回の記事では、一次試験の感想と対策内容を紹介していきます。
使った教材は、早稲田教育出版の過去問題集。
2012年度版、2015年度版、2018年度版の3冊を使いました。
1回解いて答え合わせ、その後がっつり答えと解説をテキストのなかに書き込んでしまい、
持ち歩いて読むようにしました。
あと、
このように難しく忘れやすそうな問題のみ四角い付箋に書いて、
メモ帳に貼り持ち歩きました。
なぜわざわざ付箋に書くかと言うと、
要約されて書けるためです。
書くスペースが広いとだらだらと書いてしまい、
どこが要点が分からなくなる(私の場合です)ため、
それを防ぎたかったからです。
見ての通り自分に分かるようにしか書いてません。
受けてきた感想としては、
やはり準一級は範囲が広いため難しく感じました。
どれだけ頑張って勉強してもどんな問題にあたるかは分からないため。
あたりまえですが。
選択問題は消去法で正解できるものもあれば、
いわゆる空気を読む問題は難しく感じたりもしました。
記述はしっかり対策していたのでそう難しくはなかったです。
ちなみに、記述は解答速報に出る答えと完全に一致していなくても正解となる場合があるので、
解答速報と照らして合っていなかったからといって必ずしもペケとは限らないみたいですね。
解答速報で答え合わせをした時、理論の選択問題が結構まちがえていたため、
すごーく合否が気になってしまったのですが、
なんとか合格。
二次試験へ。
また、二次試験のことは書きたいと思います(*^^*)
読んでくださってありがとうございました!