夏の選手権大会 ２０１４

７月１２日愛知県大会初日の第１試合、少年の始球式後に熱い試合が展開されました。

背番号１０吉野が先発。序盤から力の入った（力が入り過ぎた）力投を見せる。

序盤からお互いチャンスをものにする、シーソーゲーム。見ているだけで、力が入ります。

両チームともに目立ったエラーもなく、ハイレベルな試合。

集中して打席に立った攻撃陣。今でもスタンドの声援が聞こえてきそうな気がします。

まるで、荒津がピッチャーのように見えます。

主将として、１年間チームのことばかり考えて行動してきました。「ボールは最後まで見る」

これでも、この日３安打の大活躍。８回裏の逆転打にはしびれました。


試合はご覧のように、延長１１回の末５－６で負けてしまいました。この経験を自分の経験として、下級生は先輩の思いを忘れず、練習に取り組んでほしい。