岩手版 がんばる興業 ~ Re×チャレンジ ~

近隣住民の声

先日、載せた湯本地区農集排現場
完了後に近隣の住民の方に
完了の報告とご迷惑をお掛けした事の陳謝ならびと御礼、
そして、本当は困った事を伺いに挨拶周りしてきました。

今回、施工区域内の住民の方は13軒。
1軒ずつ伺いました



そこで労いのお言葉にもらったり、
励ましのお言葉をもらったり、本当にありがたいです。


そして、ちょっとだけ・・・。 というお言葉も頂きました。

『車の出入りが不自由な時がありました。』 と・・・。


こちらとしては、施工範囲が近づく時には事前に伝えています。

でも、その伝え方に、こちらの身勝手さが出てしまいました。


車を運転するのは旦那さん。
でも、連絡したのは家に居る車を運転しない奥さん。


これが 『不自由な時』 の意味なんだと思います。


車を運転しない奥さんに不自由さを伝えきれずに、
実際には運転する旦那さんが困ってしまう。

近隣住民との本当のコミュニケーション力が必要なんだと思います!!


これは近隣住民に限らず、
発注者さんとの意思疎通、
下請業者さんとの施工のやり易さ、段取の配慮など、
すべてに繋がってくるのでは・・・。


すべてのお宅を訪問し、直接話しをする事で、
いろいろなアドバイスや苦言を頂きました。

 施工が完了して、終わりではありません!! 

近隣の住民の方が住みやすくなるように、
来春(雪解け)も現地確認を行い、不便や不都合が無いかを
再度確認して、完了にしましょう

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