古民家ギャラリーうした

今、古民家ギャラリーうしたを自宅でやってます。教室をやったり、染め物をしたりして、そういったものも販売しています。

牛田の桜(詩も)

2013-03-31 10:26:41 | 日記

太田川まで三百メートルくらいである。ネコが私の

姿を認めると足早に逃げてゆく。

そして、なぜかなにかを煮ている匂いがする。

そして、桜の景色が突然姿を現す。

以前、”桜”という詩を書いたので

アップします。

「桜

桜の花びらが狂気のように乱舞している

君は桜色の肌を晒し

妖艶な表情を一瞬垣間見せる

乱れ咲く肉体の桜を

悩ましい恋の狂気に走らせるのだ 

 (希木谷 瞬吉) 」

桜の咲くさまを妖艶な狂気の恋へと走らせる

ことに例えた詩です。


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