小沢善平氏が明治22年(1889) 妙義山 群馬県富岡市妙義町諸戸の官有地30町歩(やく9万坪)を払い下げてもらい アメリカ産のブドウの苗木数百種を植え 本格的なワインづくりを試みた
「ブドウ栽培の父」「日本人で生糸の直貿易をやった初めての人物」「海外の農業技術日本に取り入れた人物」などと呼ばれていた
道の駅妙義から2.4Km「妙義自然休養林」のモニュメントを山側へ200mほど登ると ワイン貯蔵庫跡がある
上毛三山パノラマ街道 このモニュメントの手前を登って行く
戦時中強制的にぶどう園を杉の木などに植え替えさせられ
上から見るとこの辺一帯が杉の木林
貯蔵庫跡の手前には「一山和尚」が江戸時代に庵を結んだ跡
ワイン貯蔵庫跡入り口
#日本で最初#小沢善平#富岡市妙義町#妙義山#ワイン#ワインセラー
ワイン貯蔵庫の中から
貯水槽?