とみおかの街

世界遺産の街 富岡市の紹介

ワイン貯蔵庫跡

2019-02-11 15:14:23 | 日記
小沢善平氏が明治22年(1889) 妙義山 群馬県富岡市妙義町諸戸の官有地30町歩(やく9万坪)を払い下げてもらい アメリカ産のブドウの苗木数百種を植え 本格的なワインづくりを試みた
「ブドウ栽培の父」「日本人で生糸の直貿易をやった初めての人物」「海外の農業技術日本に取り入れた人物」などと呼ばれていた

道の駅妙義から2.4Km「妙義自然休養林」のモニュメントを山側へ200mほど登ると ワイン貯蔵庫跡がある



上毛三山パノラマ街道 このモニュメントの手前を登って行く

戦時中強制的にぶどう園を杉の木などに植え替えさせられ
                上から見るとこの辺一帯が杉の木林
貯蔵庫跡の手前には「一山和尚」が江戸時代に庵を結んだ跡


ワイン貯蔵庫跡入り口 


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ワイン貯蔵庫の中から 

貯水槽?