PCR検査を頑なに推奨する人は 和歌山県の対応を心の拠り所に 話を展開する。 誰もが闇雲に検査をするのでは無く 疑いのある患者に対し医者が検査をするか否か 判定をするのだから 医療崩壊はありえないと 若干意地になって語る。 その結果、早期治療が出来る 各県の感染者数を知ることにより どの県に重点的に医療を当てられるのか 医療コントロールが出来る等 メリットばかり言う。 さらに PCR検査で陽性と分かっても 軽症ならば家で待機しとけばいいと 簡単に机上の理論を展開する。 はたして軽傷患者がおとなしく家にいるのだろうか? 一部はカラオケで遊んでいる動画とかUPしそうだし もう一方では まじめに待機したいる患者が 毎日のように不安を煽るワイドショーを見ていて 何かのきっかけで不安が増幅し 先日のデマに踊ったトイレットペーパー騒動のように 病院に殺到し医療崩壊になるのは明らかだと思います。 そうなった時 PCR検査至上主義者は あと1ヶ月検査が早ければ医療崩壊が起きなかった 政府は後手後手対応だったと批判するでしょう。
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