プラス勝手に、都市伝説
だけど、コロナはもう、良い💢将棋だよ❣️
🙌🙌🙌👏 -番外編 将棋-5
昨日は、アベマのネットテレビで、将棋観戦を、していました。ＪＴが、スポンサーになった公式戦ですね。タイトル保持者プラス前年度賞金獲得額上位者だけで、行われます。１２名限定ですね。本当に、その時点でのトッププロしか、参加資格のない棋戦です。この棋戦のルールは、持ち時間５分。加えて、考慮時間五分で、これは、一手一分以内に指せば、減りません。とにかく、プロ棋戦のなかでは、特に考慮時間が少ない、間違い易い対局にになりますが。棋士たちも、びしびし、差し手を進めなければなりませんから。観る将として、多少の知識を持っていれば、待たされることもなく、なかなか、スペクタクルに楽しめます。まあ、当然、自分のような浅い将棋ファンが、観る訳ですから、藤井三冠の対局です。
この棋戦は、対局ごとに、全国を巡回しながら、公会堂のような場所を借りて、公開で、実施されます。それで、プロの対局の前に、子ども大会が、必ず開催されます。将棋連盟の将棋の普及活動の一環としての大会です。将棋好きの子どもたちにとっては、憧れのプロ棋士と実際に触れ合える、貴重な機会となりますね。大トリで、トップ棋士が、公開で、対局してくれます。公式戦で、真剣勝負でもあります。
この大会の子ども大会は、優勝したり、活躍するような子どもたちは、多くがプロ棋士になるような、とてもレベルの高いものです。現に、今回対局した藤井三冠や、千田七段は、世代は違いますが、共に、出場経験が、あります。
ただ、昨年から、子ども大会も、プロの対局の公開も、中止されています。もちろん、このコロナ禍のせいです。公共施設内に、人が集まりすからね。仕方が、ありませんが。そう言う事で、このコロナ禍で、世の中で、ワリを喰っている人々は、あちこちに、いるのです。
いやあ、しかし❗️今日も、藤井三冠は、鬼神の如き強さでしたね。相手の千田七段も、初出場とは言え、昨年度の将棋界のベスト１２に入る活躍をしてきています。しかも、この棋戦の一回戦では、あのレジェンド羽生九段を破って、勝ち上がってきたのです。僅かな持ち時間を使い切る事もなく、一切の隙を与えない完勝でした。優しげな青年ですが、将棋盤に向かうと、恐ろしい強さですね。今秋は、将棋界で、最高賞金を誇る竜王戦にも、挑戦します。とにかく、楽しみです。竜王戦や、やはり挑戦者決定リーグ入りしている王将戦も、ケーブルテレビＴＶで見られます。我が家の多少の贅沢、大画面で、藤井五冠の予定として、堪能したいとおもいます。
