おまえの子ども頃には
たいてい、番犬だった
庶民の家には
室内犬とか、いなかった
たいていは
庭で、番犬
いぬ好きの人でも
もちろん、飼うんだけど
わんこも、家族の一員
それは、そうだから
家業のある家なら
よっぽど、お金持ちでもなければ
たいてい,家のお手伝い
子ども、みんなお手伝い
家族のわんこも、当たり前
庭で、番をする
そんな感じだった
まあ,確かにね
しろも、番はしていた気がする
気が向くとね
向かないと、寝ていた気もする
番をする時は
確かに、大迫力
重低音、野太い声で
うぉんっうぉんっ
ひぃひぃっとは
間違っても言わない
外に出ると
基本、吠えないから
まあ、テリトリー意識❓
我が家は、自分の縄張り
そう思っていたのだろう
そんな感じだけど
例えば、小鳥だな
我が家に来る、すずめとかは
鼻面を、ちょろちょろして
水入れで、水浴びもして
餌入れで、ごはんを啄む
しろは、やられたい放題
それでも、すやすやしていた
ただ、カラスだけは違った
我が家に近づこうものなら
物凄い剣幕
うぉんっうぉんっうぉんっ💢
絶対、近づけなかった
あれっ❓しろって意外と⁉️
弱きを助け、強きをくじく❣️
良いとこ,あるじゃんっ🙆♂️👉😸
と、思う時はなかった👎
だって、毎日の散歩だ☝️
大型犬が、前から来れば
直ぐ立ち止まって、動かない
睥睨して、走り去る大型犬
なんだよっ🤤
そんな怖がんなくても…😧
振り向いて見ると
そこには、屈んで
今にも飛びかかる
ファインディングポーズのしろ😩
あの、そこさあっ
おとうさんの陰なんだけど😮💨
隠れて,なにやってんのっ⁉️😠