愛玩動物だった
使役は…ネズミ取りか
そこへ行くといぬは
それだけではない
大から小まで
様々にいる
牧羊犬にそり犬
そんな犬種から
だんだん増えて
救助犬は、海にも山にも
警察犬に、軍用犬
麻薬探知犬もある
盲導犬に聴導犬
競争犬や闘犬は
古くからある
これは、他の動物にもあるか
普通は、番犬とか
昔は、猟犬が普通か
ただ、それも
狩る動物によったりする
狼を一頭で倒したり
熊を取り囲むとか
鹿を狩る為とか
持ち帰らせて
ご馳走て、一緒に食べる
更には、兎猟だと
穴に入れる
背の低いちびが良いとか
近代からは、ガンドック
撃ち落として、拾って来る
ゴールデンやラブがこれ
ずいぶんと犬種により
性格も違ったりするね
これは、ひとと暮らした
長い歴史の中で
ひとの都合に合わせたか
そうなった訳だ
チワワから
セントバーナード
或いはグレードデン迄
この国でも
狆から秋田迄
確かに、狆などは
猫と同じ、愛玩用
最近の超小型犬ブームは
或いは、猫に負けてるのは
理由がありそうだ
愛玩用以外には
近代からの使役用だけ
猟犬や牧羊犬の需要は
多分、激減
そのせいだろう
ねことちびいぬ
ばかりなのは、ね
そこへ行くと
バブルの頃は
まだ、大型犬ブーム
実際には
使役用ではないのに
無駄にバブリーだった
田舎の新興住宅地
まあ、我が家は
拘りはなかった
ただ、貰って
拾っただけだから
結局、大きめ
だったけどね
でも、代わりに
番犬はしてくれた
最初だけね
後は、お腹をさすれだの
首筋をかけだの
散歩行ってよ
お腹すいた…
まあ、そう言うことか
ねこにちびいぬ
ばかりになるよね…😮💨😽😽