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日記、日々の想い 

東京五輪は、三波春夫

なんだか、恥ずかしかった
小学生5年生のおまえでも
元浪曲師三波春夫様
大衆ど演歌の神様
遅れた日本の象徴
ジャスたの、カントリーだの
ロカビリーもあり
ホップス百花繚乱
その時代に
元浪曲師さんの演歌だとさ
国民的歌手らしい
な、なんと
「東京五輪音頭」
はあ〜っ⁉️
まさかね、音頭😮‍💨
世界に恥を晒す
そう思うムキもあった
アメリカンポップカルチャー
その濁流の渦
その怒涛の勢い
それに抗う、せめぎ合う
大衆国風文化
明治、大正、昭和
そんな感じかな
欧米ファッションの爆発
対峙するおじさん、おばさん
ステテコに、割烹着
真ん中には
戸惑う子どもたち
でもステテコや割烹着より
弾けるおにいさん、おねえさんは
少し、怖いけど
やっぱり、カッコいい
それを、今更
ど演歌、音頭とは🤔
と、思ったりもした
子ども心にね
でも、そうだな
一昨年の五輪の歌とか
あったよな、とは思う
でも、それだけ
五輪と言うと
あの"五輪音頭"
まず、甦ってくる
不思議だね…

コメント一覧

ひとといぬ おもいで
コメント、有難うございます。確かに、今どきの歌は、ちょっと…
アミ
今、あのように気楽に口ずさめる歌があるでしょうか…。
今の歌は、難しすぎて、歌えません!
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