それにつられて、若い人たちも、テレビの聞き方も悪いんだろうけど、早く接種したい、もう我慢出来ない的な感じ。若いと言わず、高齢者以前の人たちなんて、いつになるか分からないのにね。高齢者だって、接種が終えるのが、八月か、何て話も出始めている。それ以下の年齢のひとたちは、それからだろうから、接種前に、一体、感染爆発が、何波来るのか、分からないでしょうって、話だ。それでなくても、関西の英国種の蔓延状況では、高齢者前の中高年の重症化率が、かなり高くなっているらしい。
自分も、まだちょっとの高齢者だから、その情報は、気には、なるけど。ワクチンとか、何の音沙汰も無いから、心配しても、仕方がない。当地の高齢者接種は、２６日以降らしいけど。本当に、連絡来るのかな。
何か、忘れられたら、それでも良いかな、と。心配する程の気持ちになれない。他のみんなが、免疫ついたら、自分の感染リスクも下がる訳だし。自粛してるから、それもストレスもなく出来ているから、免疫何て、面倒臭くて、あっても無くても、どうでも、良い。
まあ、接種しろって言われたら、するけど。接種しないと、罹って、人の迷惑になるだろうから。かと言って、免疫出来たからって、服に飛沫が付着してましたとか、絶対に人に媒介しないとも限らないし。第一、このワクチンの治験は、まだ一年も出来てない。見切り発車で、どんどん接種してるだけで、一年後以降にどうなるか何て、推定しか出来ていない筈。そんなもの、積極的に接種するほどのものなのだろか。だがら、接種しても、変異種とか罹って、うつしても、仕方がありませんでしたって言う、せいぜいアリバイ作りくらいに思っている。
だいたい、中東の孤児の某国などを、持ち上げ過ぎのマスコミなどは、本当に腹が立つ。小国のくせに、物凄い蔓延状況だったようだ。
苛烈なロックダウンを、延々していたらしい。それでも収まらなくて、断絶状態の中東とは、よく分からないけど、交流のある欧米とは、お互い相当に迷惑掛け合っていた筈だ。そこへ、閉鎖的な民族主義繋がりで、ワクチンをかき集めて、他国のことなどどうでも良く、いち早く接種が進んでる訳だけど。それが、そんなに学ぶべきことか。
それでも、ばりばりの民族主義者が、見習えって言うのなら分かるけど。日頃は、国際主義、博愛主義、人権主義を声高に言っているような連中の中に、見習えとか、超大国との首脳会談で、貰って来いとか、言っている人間も、かなりいそうだ。呆れ果てる。
深刻な感染状況で、ばたばた人が死んでいる開発途上国で、ワクチンの見通しが、まったく立たずに、暴動騒ぎになっている国だってある。たいした蔓延もしてない日本で、ワクチンがないない、政府が悪いって騒いでいる人たちも、たいがいだなと思えてしまう。
ワクチンを、卑劣な外交手段に使っているのは、大陸の新旧の共産全体主義帝国。旧は、大蔓延国で、ワクチンを途上国に流してるけど、自国民は、自国を信用していないから、あまり使わないらしい。ワクチンは、結構効くと言う噂もあるが。新、と言うか、現共産帝国は、そもそも原発国で、ウイルスを輸出をしといて、今度は、ワクチンで、途上国を釣ろうと言う、とんでもない外道国家。感染を抑え込んでいると言うけど、究極の非人道手段で、抑え込んでいる模様。感染が起こると、その地域もろとも閉じ込めちゃうとか。それでも、感染収まってるとか、怪しい。情報出さないから。ワクチンも同じ理由で、怪しい。
他のワクチン開発国も、みんなぼろぼろ。米国、英国、ドイツ。開発を進めた国、ワクチン接種を進めた国の感染者数、死者数を見れば、一目瞭然。それは、見切り発車で、ワクチン接種したくなる。途上国でも開発しているインドの状況何て、話にならない。日本に、ファイザーワクチンを、供給しているベルギーの感染状況、死者数も、確認すると、興味深い。人口比で見ると、欧州最悪レベル。あれで、もし、国民に接種が、進んでなかったら、暴動より、内乱が起きる。
まあ、ワクチンは、接種出来る時が来たら、受けます。それだけ。
