前に、クルマで
通った記憶はある
なんの時かは、忘れた
それほど、頼りない記憶だ
でも、伝説の大橋の
二車線に、歩道もある
幹線を、辿るから
取り敢えず、心配はない
大橋は、北の沼から
西の沼に通じる
捷水路へと繋がる
湖畔を、跨いでいる
ただ、その先は
みずうみからは、離れていくから
みずうみに、沿う道へと
折れなければならない
歩道はなく、少し狭い道だ
ただ、二車線の
ちゃんとした道だから
あまり、心配はない
ただ、その道からも
湖畔はずっと遠くなり
なんだか、寂しい
取り敢えず、湖畔沿いに
行けないものかと
道を探しながら
ひたすらに、歩く
でも、何にもない
公園なども、とんでもない
サイクリングロードで
少し、立ったまま
水筒は、飲んだけど
おにぎりなんか
とても、食べる場所もない
さあて、どうしたもんかな
だけど、どうにもならない
道の両脇は、開けてきたけど
一面の干拓地で
田んぼばかりだ
この辺りの田んぼは、もう
GWで、田植えは終わって
稲は、伸び始めている
田んぼの畦には
雑草も、伸び始めている
やっぱり、休める
そんなところは、何処にもない
ああ〜あっ、事前の調べがね
足りないって言うより
何にも、考えてなかったな
この先にある、公園の在処は
分からないでもないけど
かなり家の近くだし
まったく、意味ないじゃん💦
通った記憶はある
なんの時かは、忘れた
それほど、頼りない記憶だ
でも、伝説の大橋の
二車線に、歩道もある
幹線を、辿るから
取り敢えず、心配はない
大橋は、北の沼から
西の沼に通じる
捷水路へと繋がる
湖畔を、跨いでいる
ただ、その先は
みずうみからは、離れていくから
みずうみに、沿う道へと
折れなければならない
歩道はなく、少し狭い道だ
ただ、二車線の
ちゃんとした道だから
あまり、心配はない
ただ、その道からも
湖畔はずっと遠くなり
なんだか、寂しい
取り敢えず、湖畔沿いに
行けないものかと
道を探しながら
ひたすらに、歩く
でも、何にもない
公園なども、とんでもない
サイクリングロードで
少し、立ったまま
水筒は、飲んだけど
おにぎりなんか
とても、食べる場所もない
さあて、どうしたもんかな
だけど、どうにもならない
道の両脇は、開けてきたけど
一面の干拓地で
田んぼばかりだ
この辺りの田んぼは、もう
GWで、田植えは終わって
稲は、伸び始めている
田んぼの畦には
雑草も、伸び始めている
やっぱり、休める
そんなところは、何処にもない
ああ〜あっ、事前の調べがね
足りないって言うより
何にも、考えてなかったな
この先にある、公園の在処は
分からないでもないけど
かなり家の近くだし
まったく、意味ないじゃん💦
とにかく、この道は
幹線に繋がっているから
結構、クルマが通る
かと言って、人通りはない
クルマは、ぶっ飛ばす
かなり、スリリングだな
歩道もないから
でも、ちっとも
みずうみに近づくような
道らしい道は、見つからない
湖畔は、高い土手だけど
道には、なってないみたいだ
ちょっと、参ったな
もう、そろそろ
お昼だけどね
どうしたものか
休む場所なんて
食べ物屋どころか
コンビニの気配すらない
いや、民家すらないから
当たり前だよな
もう、あと2時間もしないで
家迄、辿りつけそうな
そんな気もするから
このまま、休みなしで
とにかく、歩くしかないか
クルマが、来ないのを
よく見計らって
立ったまま、水筒
妻にも、渡す
「ちょっと、なんにも…」
「わたしは、良いよ」
だ、そうだ
もう、このまま
家まで、休みなしだな…
to be continued
曇りから、雨が、降り始めましたね。今は、昼下がりです。ただ、一昨日と違い、多少降る程度のようです。明日になると、回復する予報です。今朝の最低気温は、8.8℃。今のところの最高気温は、16.2℃で、最高気温予測は、17℃です。いずれにしろ、かなり肌寒い、どんよりと鬱陶しい一日には、なっています。
自分は、父親が、戦時中に「共産党宣言」を携えて、入営した程の共産主義シンパで、日教組の組合員でもあった人でした。まあ、県教委に栄転した途端に、日教連に、宗旨替えしていましたがね。驚かされました。世の中、そんなものか、と。
ただ、すぐ、亡くなってしまいました。因果応報です。自分は、父を乗り越えたいと言う意識もあり、やがて、まったく共産主義を、否定するようになりました。とは言え、同時に刷り込まれた実証科学教に関しては、信者である事は、やめられません。だから、自分には、皇国史観は、ありません。
昨日から、大概な騒ぎになっている内親王の御結婚の話題ですが。自分は、皇国史観に基づかない緩いぼやっとした天皇制支持者です。内親王、或いは、その結婚相手の公人としての責任を問う議論があって。昨日の会見は、結婚後、一般人となった旧内親王夫妻の反撃会見とも、思えました。
疑問を抱えていた国民たちの不満には、燻りを燃え上がらせ。自分のような緩い天皇制支持者には、概ね、支持されて。皇国史観に基づく強い天皇制支持者にも、庇う、或いは、誤魔化したいひとたちは、多かったと思います。
しかし、皇嗣殿下が、憲法に規定された基本的人権に基づき、ご結婚を認められたことは。或いは、内親王が、自ら、主導して、民間人の借金問題に首を突っ込んでいたとしたら。象徴天皇制に、明らかに矛盾します。象徴天皇制の皇族が、皇室典範に規定された立場だとすれば。その人権は、制限されて然るべきです。ただ、自由恋愛で、結婚出来るとか。民間人の揉め事に、首を突っ込むとか。あってはならないことのはずです。
いや、皇室にも、人権はあるだろうと言われる方もいると思います。そうです。だから、今回の問題ごとは、象徴天皇制そのものへの問いかけが、含まれていると思います。なぜなら、皇族には、憲法で保障される基本的人権が、制約されてしまっているからです。ただ、人権を認めると言うなら、天皇や皇族をやめる自由や、参政権だって、あるはずですよ。その矛盾が、露呈したのです。若い二人には、新郎の母親がどうあろうが、あまり知らない人が、結婚しただけですからね。ああ、目でたくてよかったね、と思う程度です。