ウクライナ戦況5/9 Ｔ３４❓ごきプリ、まだ足りない⁉️

「とっさんＴＶ安全保障news」ch様の動画をご紹介させて頂きます☝️

　ロシア戦勝記念日、戦果なし🙌🙌🙌👏ぷぅ🥹ざまあっ😆😺😺

　と言う事で、とっさん氏から素晴らしい標題をご紹介頂きました✌️

　まずは、ワグネルごきプリが、撤退しなかった件を、解説されています☝️昨日も、旧ソ連から伝統の「マスキロフカ」と言う手段を選ばず、徹底した欺瞞に徹する軍事思想も紹介頂きましたが、そう言う事だったのだとは、思います👎

　ただ、それだけではない側面も、解説頂きました☝️今回のごきプリのテレグラムchに上げた動画は、一般のロシア人も視聴可能な訳です☝️そこで起こったのは、おばちゃんやら子ども迄巻き込んで、「前線で戦うごきプリに弾送れ」街頭活動が、起きたようなのです☝️

　まさか、「戦争をちゃんとやれ」とブラカードを掲げる市井の愛国心に駆られただけの"善意"のおばちゃんや子どもを取り締まる訳にもいかず、そうした民意に逆らえず、ごきプリに、仕方なく、弾を送った経緯があるようなのです☝️

　ごきプリは、旧ソ連の前科多重犯から、食い物でぷぅ容疑者に取り入り、様々な汚れ仕事をして、重宝がられて成り上がったとされています👎ただ、今回の侵略戦争で、表舞台に立つ機会を得て、ＳＮＳを活用して、ぷぅが手に負えない程の国民的人気を獲得してしまったようです☝️

　実際には、ワグネルは、攻勢、特にソルダーとバフムートで成果の主役を担い、弾薬も優先的に供与されていたようです👎ただ、バフムートの完全制圧の先が見えない中、ウ軍が、反攻を掛ける戦備が、整って来てしまいました👍

　軍首脳は、攻勢を守勢に変え、ワグネルにも他部隊と変わらぬ弾薬量しか与えない決定をしたようです☝️それが、ごきプリには、気に入らなかったようです👎そして、一芝居打ったと言う事のようです☝️

　実際、不貞腐れ演説の後、以前にも増して、準大量破壊兵器テルミット焼夷弾を連日使用して、ウ軍支配地を、火の海にしてしまいました☝️

　ただ、実際には、その苛烈な砲撃でも、残り１割以下に押し込んだウ軍を駆逐出来ていません👎戦線は膠着したままです☝️ぷぅ容疑者が、ゲラ参謀総長など、軍の頭越しに決定した弾薬供与の代わりに望んだ戦勝記念日に誇れるせめてもの戦果☝️バフムート完全制圧すら、ほぼ絶望的になりました👍

　この状況で、面白いデータもあるようです☝️ウ軍も、負けずに砲撃している事👍これは、ＮＡＳＡが公開している熱量分析による火災発生衛星写真で解析出来るようです☝️ウ軍の砲撃の苛烈さも、その熱量分析で分かる訳ですが👍面白いのは、前線だけではなく、少し離れた後方の露軍占領地も、激しく砲撃されているのです☝️とっさん氏は、安全地帯でバフムート制圧動画を作りかねないワグネルの意図さえ許さない、ウ軍の激しい戦意だと推論されました👍

　ただ、自分は、まだワグネルは、１０日に離脱する可能性はあると思います☝️それは、ワグネルにとっては、儲けより被害の方が遥かに大きくなってしまったウクライナで戦うより、スーダンで利権を守りつつ、もう一儲けを企む方が、より儲かりそうだと、ごきプリは考えていそうだからです👎

　後は、ともに恨みを買っているウ軍と露正規軍にはさまれながら、どうやって無事逃走して、スーダンに辿り着くかを考えていると思います👎ただ、かなりの人員と装備とともに逃げたいなら、難しそうですね☝️

　そして、カディロフの精鋭"イキり芸部隊"アフマトが、もし、ワグネルが逃げれば、穴を埋めるのかどうかは、知りませんが👎ワグネルは、ウ軍も認める最も厄介な強者集団☝️対して、カディロフ私兵は、あちこちの激戦地の安全地帯でイキり芸👎おまけに、弱い正規軍動員兵虐待疑惑☝️更には、ヘルソン攻防戦で、本部に大打撃を喰らって、分かり易く落ち込み👍それ以来、ぼろ負けのクレミンナ、ビロホリフカ方面で、精鋭特殊部隊アフマトが参戦している情報はあるのに、活躍は聞かないお察しな部隊☝️以上の情報は、信頼する戦況図動画制作者近藤氏や中山氏から得た情報で、動員兵虐待や被災の場面は、動画で見せて頂きました👍

　従って、とっさん氏の指摘されるように、カディロフ私兵は、増援に来ても、ティックトック要員にしか使えません🤪😹😹

　ただ、いずれにしろ、弾薬不足の中、こうした無理な補給の集中を行うと、かえって、露軍の防衛線の弱体化を生み、それが、昨日情報の出たクピャンスク方面シンキフカ地区でのウ軍の地域奪還だとされました☝️この地域は、かねてから、両軍の係争地で、砲弾不足が、露軍が押し込まれる結果になったと指摘されました☝️

「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画を、ご紹介させて頂きます☝️

　ウ国防省ブダノフ情報総局長の戦況に関する見解の取材記事をご紹介頂きました☝️まず、露軍が、昨秋以降、週一１００発程度行って来たミサイル攻撃が、３月初め以降途絶えていた事☝️対独戦勝記念日前に、ミサイル攻撃は、復活したものの、一回２０発前後に止まっていると言う事からです👎

　これは、確かに、ミサイルの枯渇を示しているようです👍ただ、ブダノフ氏は、守勢に入ろうとする露軍が、占領地に、幾重にも防御線を築いてきた事は事実で、ウ軍の反攻作戦は、簡単ではないともしました👎

　一方、露軍は、ＩＳＷなどの分析によれば、三月中にドンバス全域を制圧せよとのぷぅ容疑者からの厳命を受けていたとされます☝️しかし、一地方都市のバフムートの占領さえ果たせませんでした👎

　ぷぅ容疑者は、せめて、バフムートの占領を、対独戦勝記念日の５月９日迄に果たすように、更なる厳命をしたされます👎現況、それもほぼ不可能になりました👍５月９日の戦勝記念日の演説で、ぷぅ容疑者が誇れる戦果は何もなく、ぷぅ容疑者一味政権は、大きな打撃を被ったと、ブルーカラー氏は指摘されました👍

　更に、ザポリージャ州では、原発周辺地域など、ウ軍の反攻が想定される地域で、住民への避難指示が出て、パニックが起きているようです👍それも、例えば、食糧配給を止めるとか、電話などを使えなくするなど、退去を決断するしかない嫌がらせなような事迄、行っているようです👍多分、ヘルソンの時と同じように、住民は、クリミアなりの強制収容所に放り込まれて、最低限の飼料を与えられて、塹壕掘りなどを強制

労働をさせられるのでしょう👍そうした意味で、シベリア抑留のスタ公によく学んでいるのが、ぷぅ容疑者と言えるでしょう👎

　ただ、ここで、メルトボリから避難中のフェドロフ市長が、原発周辺から、逃れる人々の車列が数千台に達して大渋滞を引き起こしている、しかもその３分の２は、露軍兵士だとしました👎ただ、これは、原発を損傷させる為の予備行動とも取れますが、ブルーカラー氏の指摘されるように、風向きによれば、露側により大きな被害が出る可能性もあり、それは無いのでは、とされました☝️

　それは、ともかく、ヘルソン州露軍占拠地域から、露側行政官が逃げ出していると言う情報もあり、露側に動揺が走っているのは確かです👍

　更に、クリミア半島、セヴァストヴォリ軍港に大規模なドローン攻撃があったと言う情報があります☝️この件に関しては、露当局は、すべて撃墜したとしていますが、ブルーカラー氏は、セヴァストヴォリ軍港などに、３千２百機溜め込んだとされるドローンで、より大規模なドローン攻撃を仕掛ける為の威力偵察の可能性もあるとされました☝️

　こうした状況から、ウ軍の春の反攻作戦が近づいているのは間違いないでしょうが、ザポリージャ州メルトルポリ、或いはベルジャンシク迄打通する作戦、クピャンスク方面から、ルハンシク州を奪還する作戦、カホフカ方面からヘルソン州を奪還しつつ、クリミア半島付け根迄奪還する作戦のいずれかが成功すれば、ぷぅ容疑者一味には、大きな打撃となると、ブルーカラー氏は、指摘されました☝️

「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます☝️

　ウ軍参謀本部発表の戦果報告です☝️この日は、兵士は減りましたが、装備は相変わらず、多いです👍とは言え、ＵＡＶは、撃ち漏らしは出ています👎飽和攻撃ですから、仕方がないと思います☝️

　ニュースです☝️まず、戦勝記念日を誇りたいが為か、ぷぅ容疑者一味が、大規模ドローン、ミサイル攻撃を、実施しています👎キーウには、ドローン６０発飛来３５発撃墜ですから、飽和攻撃は、やはり厳しい👎ただ、負傷者のみですから、シャヘドの破壊力のしょぼさが分かります👍ただ、オデーサでは、空対艦ミサイルｋｈ２２が、２発着弾、一人犠牲になられました👎ただ、このミサイル１９６２年制式の中古品で、発射も僅か８発👍対地攻撃に使ったことと良いロシアのミサイル枯渇は、顕著なようです👍

　ワグネルのごきプリが、弾来たから、やっぱり戦うと、動画で語ったとか👎勝手にすれば⁉️👎

　ウクライナの世論調査では、Ｑ１の勝利する迄は戦え、が６６％☝️、Ｑ２の戦争を終わらせる為に、妥協はするな、が７３％👍妥協すべき、が僅か５％☝️だったとか☝️更に、プーチンをヒトラーと同じだ、と思うかが８２％、だいたい同じ、が１１％、合わせて９３％だとか👍

　各地域の戦況です☝️クピャンスクからシベルスク方面では、ビロホリフカで露軍が攻撃して、ウ軍が撃退しました👍シベルスクの南のウ軍反攻では、更にウ軍が前進しました👍

　バフムートでは、郊外北では、露軍が、ボタニウカとクロモヴェ攻撃して、ボタニウカはウ軍が撃退、クロモヴェは膠着しています☝️南は、イワニフスケとシャシフヤール方向に露軍は攻撃して、撃退されました☝️市街地は、北で、一部露軍が浸透した地域があり、東正面は、露軍が僅かに前進👎南は膠着しています☝️

　ドネツク方面は、アウディーイウカの正面と南、マリンカを露軍が攻撃👎ウ軍が、撃退しました👍

　ザポリージャ州とヘルソン州は、砲撃戦だけです☝️ウ軍は、一両日の天候がぐずつく為、回復を待っていると言う見立てです☝️

「真・防衛研究」ch様近藤氏の動画を、ご紹介させて頂きます☝️

　露軍は、対独戦勝記念日の為か、かなり激しい攻勢に出て、戦果はなかったそうです👍

　天候は、暫く南部、東部とも、ぐずつきそうですね👎

　露連邦中部のオムスクで、またなかなかの焚き火ですね🔥中央アジアは、まだ寒いんですかね🙄

　損耗状況は、多少減っています☝️露軍は、攻勢を強めたようですが、天候がやや悪いので、優勢なウ軍機甲部隊が、小休止でしょうか☝️

　空爆やロケット砲攻撃は、やはり、後方を重点的に叩いています☝️

　クピャンスク方面は、ウ軍が反攻に出た地域の続報は、ありません☝️

　ズバトベ、クレミンナの地上戦の報告はありません☝️

　リシチャンシク・シベルスク方面では、ビロホリフカで包囲された露軍の動静はなく、スピルネのみ露軍が攻撃して、ウ軍が撃退しました👍また、シベルスク南方のウ軍の反攻の続報はありません☝️

　バフムート方面では、郊外北で、露軍は、クロモヴェのみに２方向から激しく攻撃しましたが、ウ軍は撃退👍その後反撃にも出ているようです👍南は、イワニフスケとシャシフヤール方向などに、露軍が幅広く攻勢に出ましたが、すべて撃退されました👍市街地も、露軍は、更にワグネルを増派して、激しい砲撃とともに攻撃していますが、ほぼ膠着しています☝️ただ、戦果を得たい為に、非人道的兵器テルミット焼夷弾をまた市街地中央で、使いました👎近藤氏は、明日の戦闘への悪影響を、かなり、懸念されています👎

　ドネツク方面は、アウディーイウカ正面、南、マリンカに、露軍は攻撃をして、撃退されました👍

　一方で、ドネツク市西側郊外、空港付近にも侵攻しているとされるウ軍は、動静不明です🤞更に、ブフレダル、ザポリージャ州オレボポ方面のウ軍も、動静不明です🤞情報統制が行き届いていて、暫くは、ウ軍の動静は分かりづらくなりそうです🤞ただ、この日などは、天候も悪く、機甲部隊は、動き止めているのではないでしょうか🤞

　ただ、ヘルソン州では、ドニプロ川中洲のかなり大きな島を、ウ軍が支配していると、露軍が認めました🤞この地域は、二つに分かれた川幅は狭く、渡河も容易に思われて、この方面からのウ軍の反攻もあり得る状況になりました👍

　トピックスです🤞ＥＵは、中国に対する制裁を、ようやく発動するようですね👍ただ、日本企業なども、かなり迂回輸出で、ロシアに製品が流れているようですから、対中制裁だけでは、中国部品の流入は防げない👎より広範にと指摘されました☝️

　イスラエルから、ドローンに対応出来る早期警戒レーダーが供与されました🤞現状ドローン攻撃が主流になりつつある露軍ですから、１６基ではまったく足りない、と指摘されました👎確かにコンパクトですから前線にも容易に持ち運べますね👍

　米国が、エストニアに、最強戦闘機Ｆ２２を配備しました🙌👏ロシアには、対応不能ですね👍

　露軍のドローン攻撃について、紹介頂きました🤞確かに、飽和攻撃だと辛いですね👎防空兵器と言うよりりは、やっぱり戦闘機でしょう👍

　ヘルソン州の露側の高官が、５月６日から７日に掛けて、クリミア半島経由で、露本土に脱出したようです👎ヘルソン市奪還戦の時期と似た様相を呈して来たようです👍