とっさん氏が、専門家のご意見に対して、非常に得心の行く反論としての解説をして頂きました☝️
まず、F16の供与が、ゲームチェンジャーにはならない論について、反論解説頂きました☝️これは、ウクライナを電撃訪問したオースチン国防長官の発言ですが、ある意味クリミア侵攻前の国土を、これで取り戻す事にはならないとしている意味に於いては、正しいと思います☝️
ただ、例えば、何のかんのと言って、数台のハイマースが供与されて以降、露軍が多いに苦しみ、ウ軍の東部反攻や、ヘルソン市奪還に関して、大きく貢献した事は事実☝️
十分なゲームチェンジャーになりました☝️特に、露の兵站を後方に退げさるを得なくなったことは、間違いなく、完全な占領も出来ていないドンバス併合とか、ぷぅ容疑者に歴史上類を見ない無様な暴挙に出させたことを含めて大きな戦果でした☝️
ただ、ウ軍の南部反攻が始まって以来、露軍は何故か温存していた空軍力を活用し始めました☝️ウ軍も、ある程度対空兵器は装備出来ていますが、前線には、ドローン対応の旧型短射程の兵器しか、配備出来ていないと思います☝️
一方、露軍は、通常弾頭のミサイルより炸薬量があり、破壊力のある滑空誘導爆弾を多用して、ウ軍の対空兵器の射程圏外から、ウ軍の後方迄叩いています☝️ウ軍は、黙って耐えるしかない状況があります☝️
元々露軍は、膨大な航空機在庫を持つと言う情報もありますが、実戦配備出来る期待は一部だとは、思われます☝️ただ、その実戦配備分だけでも、ウ軍の10倍を優に超える期待数があり、しかも、その中には、ウ軍の持たない旧ソ連製ではない新世代機や戦略爆撃機など、まったくウ軍が対応出来ない戦力があります☝️正直、露軍が損耗を恐れず、もっと早く、航空戦力を現在並みに配備していたら、ウ軍は、今程前線を押し返せていなかったのは間違いないでしょう☝️
ただ、機甲戦力や砲兵隊が危機的に損耗して、露軍はようやく、圧倒的に優勢な空軍力を前線に出して来ました☝️ウ軍の南部反攻を見ると、地雷原にも苦しめられているのは確かですが、ウ軍は露軍の滑空誘導爆弾に、後方の予備部隊を相当にやられていると思います☝️
そこで、F16やグリペンになります☝️その搭載するAMRAAM空対空ミサイルの射程は、100km超ですから、露軍の戦闘爆撃機は、滑空誘導爆弾の投射地点迄近づけなくなります☝️例えば、今の露軍は、ドニプロ川西岸のウ軍予備兵力を滑空誘導爆弾で徹底して叩いていますが、そうした必要な戦場に、F16やグリペンが配備されれば、ウ軍の予備戦力が実戦投入前に叩かれなくなると思います☝️簡単にクリミア半島を奪還出来ないとは思いますが、攻勢の激戦地に、長射程の空対空ミサイルを持ち、格闘戦でも露軍戦闘機に負けないF16やグリペンが投入されれば、前線での戦いは、間違いなく変わる筈です☝️
とっさん氏が指摘されるように、ゼレ大統領の掲げる目標には、簡単に到達出来ないにしても、戦況は間違いなく動きます👍
中東のイスラエルについても、専門家の一見真っ当なご意見を批判して解説頂きました☝️その発信者の方は、とっさん氏も信頼されているそうですが、異論を提示されたのは、ハマスの組織としての認識についてです☝️ハマスの母体になるのは、エジプトのムスリム同胞団と言うイスラム教スンニ派の原理主義の運動ですが、原理主義だからと言って、別にそれだけで、テロ組織となる訳ではありません☝️原理主義を実現する為に、軍事的な暴力装置を纏ってはじめて、テロ組織に変貌する可能性が出てきます☝️
ハマスは、ムスリム同胞団のガザ地区支部が元で、イスラエルと対峙する中で、武装するとともに、政党としてもパレスチナ自治政府に参加して行ったようです☝️確かに、IFやアルカイダのような暴力だけの純粋テロ組織ではないと言えます☝️
専門家の方のご意見は、ハマスの人道的な役割を担う医療スタッフや行政を担う政治部門のスタッフを含めれば、例えば、問題のシファ病院にハマスがいるのは当たり前で、それをハマスがいるとして、丸ごと殲滅するかのようなやり方は、おかしいだろうと言う事です☝️
ただ、とっさん氏の異論は、だから、ハマスがまろごとまともな組織だと言うのもおかしな話で、ハマスの軍事部門は、カタールにいるハマスの政治的リーダーでもあり、最高指導者のハニヤさえ知らされないテロ作戦を、イランの革命防衛隊の工作機関と連携して実行したとされています☝️だったら、やはりシファ病院とハマスの平和的スタッフを盾にして、未だに抵抗してくる赤ちゃんをレンジで焼き○すハマス軍事部門を捜索するイスラエルの行為を批判する前提として、民間人に鬼畜のテロ行為をしたハマス軍事部門は批判されなければなりません☝️
更に、その暴走したハマス軍事部門を批判する事なく、庇おうとしている時点で、ハマスの平和的なスタッフにも罪は生まれますね👎
「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画を、ご紹介させて頂きます☝️
ウクライナ情勢を解説頂きました☝️現在の焦点の一つドニプロ川東岸のクリンキ村周辺の戦況を解説頂きました☝️ウ軍は、かなり情報を慎重に発信していますが、少なくとも、クリンキ村に関しては、ほぼ制圧👍クリンキ村の東側に広がる森林地帯を巡る戦いになっているようです☝️その中で注目される情報として、ウ軍が、この地域の露軍の電子戦システムを破壊👍更に、最先端の能力を持つ新たな電子戦装備を開発の上、配備👍クリンキ周辺では、ウ軍のドローンだけ活動出来、露軍のドローンは活動出来ない地域となっているようです👍軽歩兵のウ軍が攻勢に出る事を可能にしているとの事です👍
更に、ウ軍は、仮設橋を2本設置出来たと言う情報も、露系ミルブロガーから出ています👍供与された仮設橋システムや、ウ軍の熟練の仮設橋部隊もこの地域に存在していて、不可能ではないようです☝️ただ、一時的に掛けたものか、継続的に利用かによって、まったく意味は違います👍継続利用出来なければ、一定の装甲車両を渡河させるのは、不可能です👍ブルーカラー氏もこの点を指摘されました👍加えて、この地域に特に重点的に使用されている滑空誘導爆弾に狙われると言う脅威が存在しています👍
ただ、昨日の投稿で追加した現地動画にあるように、ウ軍が狙う高速M14号線で、実際には、多数のトラックなども含めた車両が撃破、放置されて、少なくとも露側でない人ぶつが、クルマで走り、投稿をした事実は、否定出来ません👍
この道路付近で、露の自走式多連装ロケット砲が破壊された紹介頂きましたが、その多数の搭載ロケットの二次被害か、或いは、ウ軍の攻勢は伝えられているよりも進んでいるのか、早く知りたいところです☝️
露経済の壊滅的な状況についても解説頂きました☝️言われている程でもないと言う情報もあり、実態は上辺の情報より深刻と言う見方もあります☝️ただ、モスクワやサンクトの都市部と地方、特に少数民族社会など、食うや食わずの貧困層が2千万人も存在するようです☝️この格差社会は、我が国の比ではありません👎
「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
ウ軍の戦果報告です☝️兵士も装備品も少なくなっていますが、中山氏は、これは、泥濘期の装甲車両の移動の厳しさと指摘されました☝️だとしてら、かえって兵士の610名は多過ぎる数字です☝️ただ、翌日の最新情報は、兵士850名☝️戦車14両、歩兵戦闘車17名、トラック25台は。多くなっている割には、少なくて
ニュースです☝️今回の米国オースチン国防長官のウクライナ訪問の前に、ウクライナ高官が、イスラエルナの開戦後から、砲弾の供与が3割減ったと表明👎ただ、米当局は否定したとの事☝️ただ、今回、独が頑張りましたね👍虎の子防空ミサイルシステムのIRIS-2を4基も一気に供与とは、かつてありません👍
ドバイの航空ショーで、露軍機が1機も売れない惨状だったとか👍まあ買っても、戦争優先だから、入って来る保証もない上に、性能は折り紙付きのガラクタではね😆😹😹
この戦争では初めて、兵士の母と妻の会が、モスクワで抗議活動を行いましたが、数分で解散させられたとの事です👎
主要な戦場について、詳細を解説頂きました☝️掻い摘んでご紹介させて頂きます☝️クピャンスク方面は、露軍が攻撃、撃退されました☝️ビロホリフカの南、ゾロタニフカでウ軍が前進しています☝️バフムトは、膠着しています☝️
アウディーイウカでは、悪天候でも露軍が突撃して、やられっ放しです☝️もちろん戦果もありませんし、むしろ、ウ軍に集結地迄叩かれています👍マリンカとノヴォミハイロフカにも露軍の攻撃がして、ノヴォミハイロフカは、ウ軍が撤退して、露軍かなり前進しました👎
ヴェルカノボルシカ方面は、スタロマイヨルスクに露軍が攻撃、撃退されました👍ロボチネ方面は、両軍応酬がありますが膠着しています☝️
ドニプロ川東岸は、両軍応酬があるようですが、ウ軍は情報統制しており、はっきりしません☝️ただ、露軍に押し返せる力はないようです👍
後方地域では、色々ありました☝️ドンバス地方の露軍占領地の村で、露の女性歌手が、慰問コンサートと言うあり得ない犯罪を犯しました☝️もちろん、本人含めて25人が天罰を喰らって地獄に堕ちましたが、ハイマースによると言う見方があります☝️それでも、天罰🤣😹😹マリウポリで、FSBの工作員4名が、レストランで殺鼠剤で駆除されました☝️害獣に殺鼠剤はお似合い🙌👏
ヘルソン州の露軍徴用の施設での軍の表彰式に着弾☝️兵士多数が地獄堕ち👎これは、ウ軍が同様の不覚を取った事の報復だそうです👍
クリミア半島でサキ空軍基地で爆発と.露領内のノヴォロシースクではドローン攻撃、FSB職員を狙ったようです☝️
「上念司ちゃんねるニュースの虎側」様の動画を、ご紹介させて頂きます☝️
現状、不肖も冷静に判断しようとしていたのですが、先月のウ軍ザルジニー総司令官の「戦線は膠着している」発言やゼレ大統領の「いや、していない」発言などで、ウクライナ政府は混乱状態にあり、共に国民の支持が高い両氏の間に軋轢があるのではないかと言う情報が飛び交う事態となっていました☝️
ウクライナ全力応援の不肖も、正直、かなり厳しいのかと思っていました☝️その辺りは、露側の意図的な工作活動であり、実際の戦況は、露軍有利などには動いていない件を解説頂きました☝️
事実として、政治的な混乱から、米国が今渡せる装備品が百億円程度と、国防長官の電撃ウクライナ訪問としては、あり得ない少額となりました☝️ただ、オースチン氏は、来年以降の援助についての何らかの情報を提供して、今後とも支援は続くとされたようです☝️
上念氏は、また、米国のウクライナ離れに代わり、独などの支援が強まっていることも紹介されました☝️独は、米に続き支援を発表しましたが、それは、2千百億円にもなりました☝️米国を遥かに凌ぎます👍
上念氏が指摘されるように、残念ながら、ウクライナが熱望するタウルス巡航ミサイルはありますせん👎とは言え、独の主力防空ミサイルシステムIRIS-2を4基一気に供与するなど、かなりの内容です👍
一方、露軍は、アウディーイウカで大した奪還もしていないのに、莫大な損失を被るなどしています👍また、南部ドニプロ川の東岸地域は、露軍の撤退話が出るなど、深刻な状況です👍一進一退の膠着状況に見えて、かなり戦線は動いています👍
「真・防衛研究チャンネル」様近藤氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
ハイライトです☝️やはり、悪天候が影響して、戦闘行動は極端に制限されていて、それが、前線の膠着、戦果の減少になっているようです☝️
天候は、雨か雪、曇りで、厳寒👎ただ、曇りの地域は、地面が凍結して、機甲部隊も動けます☝️しかし、それもすぐ終わり、週末に気温が上がります☝️また、泥濘化します👎
経済指標は、またルーブルが戻してます👎まったく…
露側の爆発、炎上です☝️サキ地区の飛行場とは限らないようです☝️火災が発生しています☝️
ウ側の爆発、炎上です☝️ドローン9機とイスカンデル1基を撃墜、ただ一部撃ち漏らしていますが、人的被害は出なかったようです☝️
露軍の損害情報です☝️やはり、悪天候で、両軍とも動きは鈍く、装備品の損耗は、今年最低級☝️ただ、不肖は、それでもなお、610名と言う人的損耗は、露軍の不合理な白兵突撃だけは、行われている証し❓
空爆も両軍とも過去最低級です☝️
地域別戦況です☝️詳細に解説頂きました☝️概要をご紹介致します☝️クピャンスク方面では、露軍が攻撃、撃退されています👍シベルスクに、チェチェンのアフマトらしき部隊が潜入して、攻撃があり、撃退はされたようですが、その後不明☝️アフマトが浸透作戦をクレミンナ方面セレブリャンスキの森付近で行っていたとの事☝️多分、アフマトが、ワグネルの残党を採用したので、その連中でしょう☝️気持ち悪いですが、指揮官がティックトックアフマトでしょうから、心配は要らない❓
バフムト、アウディーイウカ、マリンカ、ノヴォミハイロフカ、ヴェルカノボルシカ方面スタロマイヨルスクなどを露軍が攻撃、撃退されています☝️
ロボチネ方面は、両軍の応酬がありますが、戦線は膠着☝️カミヤンスク方面には、露軍がカミヤンスクに初めて攻撃がありましたが、撃退されました👍
ドニプロ川東岸は、露軍も激しく反撃、クリンキで一部再占領👎ウ軍は、東側の森方面にじわじわ侵攻しています👎
中東イスラエルでは、ガザ地区北部で、やはりIDFが圧倒的に押していますね☝️ハマスの抵抗は、限定的です☝️人質解放を取引材料にした停戦交渉が当面の戦いの焦点になりそうです☝️
トピックスを様々に紹介頂いています☝️詳細のご紹介は、省きます☝️
☆ウ軍最新戦果報11/22
アウディーイウカも曇りで厳寒☝️地面も少し凍結して、機甲部隊も行動可能となったのでしょうか❓また増えました☝️ただ、装備品に関しては、兵士の数値と比べると、かなり少ないようです☝️やはり、露軍は、かなり装備品を損耗したのでは❓