みんなのうみ

絵本を再度、ネットで注文した。
３日経っても、何の連絡もなかったので「今度は品切れじゃなくて、ちゃんと本が届くのかな！」と、内心ウキウキしていた。
その日の夜、「商品を発送しました」メールが届き、大喜び！！

翌日、いつもの時間に、いつもの配達のお兄さんが届けに来てくれた。
そのお兄さんに会うのも、実は楽しみで…
タイプなものですからぁ～。あははっ…
でも今回は、「お兄さん」より「本」が届く事の方が、嬉しレベルは上だったかも(^_^;)

早速、中を開けてみると小さな絵本が…
中を開けてみると、「みんなのうた」の映像と同じ絵で、同じ順番で絵本化されていた。
ストーリーも、「みんなのうみ」の歌詞そのまんま。
ちょっと、物足りなさを感じた。
本の大きさからして、値段も高すぎるし。
手に入れる前の喜びは、何処へやら。

３２６くんの絵本を初めて手に取り、こういう絵本作家もいるんだなぁって新しい発見はあった。
そういえば私も、絵本を描いて、自費出版して…なんていう夢を描いた事もあったなぁ。

絵本を手に取り、大満足とは言えなかったけど、自分の人生、色々と振り返れて良かったのかも。
絵本よ、ありがとう！