Casa d´ Angela

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最悪な日・2日目

2006-03-18 | モブログ
さてさて最悪な1日は、1日では終わらず、翌日まで持ち越してしまいまして…

毎朝、バタバタした状態での出勤。
駅まで原付通勤しているのですが、家を出て直ぐ「何か辺な音がする」ので、原付を止めて見てみた。

後ろのタイヤが、パンクしている。
傷口を見てみると、何かを踏んだような、でも何かで刺されたようなビミョーな傷。

こんな日に限って、時間ギリギリに家を出ているので、バスに乗ろうものなら絶対に遅刻する!
と思い、そのまま原付に跨がって、駅に向かった。
やはりパンクしたタイヤは、ハンドルを取られ恐ろしい。
「バイクを乗り捨てて行きたい!」位の気持ちで一杯だったが、乗り捨てる場所も見当たらず、取り敢えず大通りまで出た。
時間が時間なだけに、凄い渋滞。
原付のエンジンを切り、歩道を引っ張って歩いた。
ただでさえ重い原付。
パンクしているせいで、もっと重い。
最悪(>_<)(>_<)(>_<)

「よし、あそこに乗り捨てて駅まで走れば、最悪、遅刻ギリギリの電車に乗れる」と思い、必死で原付を引いて走った。
原付を置いて、駅まで走った。
足がつりそうになり、朝から、滝のように汗流れて来て、最悪。

でも、電車に間に合ったー!
「良かったー!」

と思いきや、電車のドアがなかなか閉まらない。

「何で?どうしたん?」

すると「前を走っていた電車で非常停止ボタンが押され、時間調整しております」だと。

「ガーン、最悪」

5分立っても動く様子はない。
「非常停止ボタン=事故?」と思いきや「気分が悪くなって、非常停止ボタンを押したらしい」
で結局15分後に、電車は動いた。
駅に着いたのは7分前。

「走れば、遅刻は免れる!走れー!」

会社に着き、着替えて、2分前に席に着いた。
「はあ、何とか間に合ったー」と思った瞬間、また汗が滝のように流れて…

朝から走って走って、汗を流して…
お陰で、この日は1日、頭痛にうなされ薬も利かず、前日の災難よりも最悪な1日となってしまいました。

「何なんだー、ちきしょー」と思った1日でした。

今日は、平凡な1日を過ごしたい!…

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