秋競馬

　まだ梅雨も明けていないないのに秋のことを書くのもなんですが、クラブ情報でイスラボニータがセントライト記念から天皇賞が本線だと発表されました。
これ私の出資馬に大きな影響があるんですよね。

春夏連覇がかかっているフェノーメノ、蛯名騎手はこっちを選んでくれると思うのだけど、そうなるとイスラボニータの騎手は誰？鞍上強化になりそうで嫌な感じ。

ロサギガンティアの秋初戦についてはツアーのとき社員のＩさんに聞いたけど藤澤調教師がなかなか情報を出してくれないらしい、ただスポーツ新聞には毎日王冠と書かれていた。

私はこの馬は相当強いと思っていて、短期免許が切れていてどうしようもないことは解っていますがデムーロ騎手だったら皐月賞は勝ち負けＮＨＫマイルは勝っていたと悔しい気持ちが大きいです。

どうやら秋は古馬との戦いになるようなのでクラブの圧力で騎手を変えてもらいたい。

申込み完了

悩みに悩みました、ディラローシェの13とターフローズの13で。

ディラローシェの13は最終中間発表でランクインされてないので申し込めば通る可能性が高そう。ただ５月生まれで姉が500kg超え、今は410kgだけど姉と同じくらいにはなるのではないかと追分ファームの方の話。

ターフローズは何といっても価格、それとあまりいい印象を持っていない厩舎。最終中間発表で25票なのでまず抽選に頼るしかない。

去年、ディラローシェの12狙いで（結果×）グレースランドの12に出資したので、今年もＧ１に出資となると社台・サンデーは来年からは低価格の募集馬でも抽選頼みの出資申込みしかできなくなりそう・・・

であれこれ考えて申し込みは
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ダイワメジャーの子にはまったく興味が無かったので牧場ツアーに参加していなければこのような申込みには絶対になっていなかった、それ程いい馬に私には見えた。

第２希望は正直ツアーでは見ていないのです。ＤＶＤを見る限り悪いようには見えないのですが何でこんなに人気がないのでしょうか。
最終中間発表の第１希望、第２希望合計で27口以上の募集馬にも入っていません。金銭感覚が崩壊していて牝馬で100万なんて昨年までだったら考えられなかったんですけど・・・

さて結果はどうなるでしょうか。

いよいよ２歳戦

ヴィルフランシュ号が6/22(日)東京5R　2歳新馬(牝)芝1,600m　に蛯名騎手で出走が確定しました。

蛯名騎手のコメントがなかなかいいので期待していまうが、一年前ロサギガンティアも勝ち負けみたいなコメントだったのに惨敗だったから過度な期待はしないようにします。
とにかく無事にレースを終えてくれればとりあえずいいかな。

蛯名騎手のコメント
「この時期の2歳にしては余計なことをすることもなく、集中できています。とにかく真面目で一生懸命に走ってくれますね。まだ全体的に緩いので、スッという反応はできないかもしれませんが、追い切りで古馬に楽に追いついて先着する辺り、2歳馬らしからぬ動きでした。相手関係が分からないので、どこまでやれるか未知数ですが、この時期の2歳としては水準以上だと思います」

ショック

今年はヴァーミリアンに出資したくて現地で見て気に入り、牧場の人もメチャクチャ推すし、そこそこ人が集まっていたので２位じゃヤバそうと悩んでいた NO.182 フェイドレスシーンの13 が募集中止になってしまった。


現時点で一番気になっているのは NO.7 ターフローズの13 社員のＩさんがロサギガンティアがＮＨＫマイルを勝っていれば募集価格は200万だったと言っていたし、担当に「高いね」と聞いたら「できの良さです」との答え、確かにカッコイイんですよね。
ただ、なかなかの人だかりだったし中間発表１日目で７票、さてさて。結局は財布の問題なんですけど。

先週の結果

レッドセシリア　１４日函館11Ｒ　ＨＴＢ杯　優勝
こりゃ強い！あの狭いところをこじ開けて突き抜けるとは、いい根性している。
次走は、五稜郭ステークスの予定。

グランドサッシュ　１５日東京12Ｒ　５００万下　３着


写真にあるように白目をむいて気が強いというか悪いというか、パドックで尻っぱねはするし、余計なエネルギーを使い過ぎ。

レースは相変わらず後方追走の直線一気の形。上がり最速で３着、よくあんな絶望的な位置から追い上げたものだ。
次走は、福島ダート1700ｍの予定。

社台ツアー感想

疲れました、本当に。

最後の社台ファームは雨風がつよくなり気温も下がって大変でした、牧場スタッフの皆様寒い中ありがとうございました。

ある程度馬を絞ってツアーに参加したはずなのに実際に募集馬を見てしまうとあれこれ色気が出てきてしまって困る。カタログだけで決めると予算オーバーで高額馬（私の基準）はあっさり切れるのだが、生で見てしまうとこれがなかなか難しい。

私には相馬眼など備わってないので、見るのは繋ぎと外向・内向ぐらいで完全に見た目のかっこよさで流されてしまいます。

困ったことに？一頭いましたものすご～く私にはかっこよく見える馬が。実績不足で抽選に賭けるしかないが、厩舎があまり好かれていないと思うので高倍率にはならない可能性が高そう。でも抽選を突破したらしたで他のクラブにまわせる資金が無くなってしまう。

どうしよう悩む。

とは言うみのの、一週間後には全く違うことを考えているかも。

下の写真は玉砕覚悟で申し込むつもりであったディラローシェの１３

社団ツアー

想定していたほど荒天ではなくて良かった。

この馬カッコいい、心がゆらぐ。

欲しい馬・買える馬

金曜日に社台・サンデー・Ｇ１の今年度募集馬カタログがホームページにＵＰされました。

事前に発表されたリストを見て、ある程度絞っていたのだが写真やらブラックリストを見ているうちにまったくわからなくなってしまった。というか、どうしても欲しいという馬が見当たらない。

気になる馬はやっぱりフェノーメノの下なんだけれど５月生まれだしデカそうだし人気するだろうし去年玉砕してるし・・・あ～どうしよう。

あとロサギガンティアの下、価格が１５０万円と高いし藤澤厩舎だしそんなに人気しないかも・・・

ＤＶＤと測尺を見てまた変わるんだろうけど、週末のいい暇つぶしになった。