今年は2月3日だった立春を過ぎて、三寒四温の頃、日差しがキラキラしてきた頃の2月のわらべうたからひとつ。
九州筑豊地方のわらべうた 「もがんこ」
もがんこはつららのこと。寒い時子どもの凍えた手指を、さすって暖めてあげるときに唄った愛情が感じられる唄です。
🎵もーがんこ
もーがんこ
もーがんこが
なっちょるきゃー
ラーラソ
ラーラミ
ララソソ
ラーミミミ
もがんこはつららのこと。寒い時子どもの凍えた手指を、さすって暖めてあげるときに唄った愛情が感じられる唄です。
🎵もーがんこ
もーがんこ
もーがんこが
なっちょるきゃー
ラーラソ
ラーラミ
ララソソ
ラーミミミ
まだまだ寒い日もあります。お子さんの指をさすって唄ってみてくださいね。
おうちでもわらべうたの始まりとおしまいの唄はずーっと同じ。
始まりの唄は「こんこんちきちき」
おしまいの唄は「お月さまえらいの」です。
「お月さまえらいの」は子守り唄。
ママたちに子守り唄うたってますか?と聞いたところみんな首を横にふっていました。
ママの声で、ママの好きな唄でいいのです。
ママの声はお腹にいるときから、聞いているんですもの、きっとお子さんも好きになるはずです。
もちろん、いっぱい話しかけているパパの声もわかっていますよ。大丈夫😊
とはいえ、
この、わらべうたの時間のパパ参加は、過去に確か1人。。
わらべうたもCDからではなく、ママやパパの声でうたってくださいね。
「もーいっかい!」
と言われたらしめたもの!ですよ。
「もーいっかい!」
と言われたらしめたもの!ですよ。
🎵ぴょんぴょんかえる
跳ねるよかえる 🎵
ぴょーん!!
お池にとびこみまーす。
「おうちでもわらべうた」という名まえは、いつでもどこでも、おうちでも、わらべうたを歌って子育てしてね、という願いから付けました。
次回は3/9(火)11時から。またお待ちしています。