![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ef/288ca6352ba5f5870c5003380869ae82.jpg)
--- 今でも行われている”井戸封じ”の儀式 --- 大地の恵み「地下水」を生活に取り入れてましたが、
お客様のご都合で、やむなく既存の井戸を閉塞(埋め戻すこと)するご依頼をいただきました。
場所は、川越市内ですが、お客様はすでに「川越八幡神社」様の御祓い(おはらい)を実施してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/ef/288ca6352ba5f5870c5003380869ae82_s.jpg)
当日は、念のため「お榊」、「お神酒」、「お清めのお塩」を献上させていただきまして、
お客様と作業員で感謝を込めて、礼拝させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/4d/973d4dbde675cefa688f559c0d90524e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/81/df8d95eeceabbd679efcde6b2b5ace20_s.jpg)
打込み井戸は、おおむね5mぐらいと推定しましたが、管だけを抜こうとしても抜けませんでした。
ハンドオーガーと呼ばれる、手掘りボーリング装置を使って、既存の井戸管の横に隙間を作る目的で
掘削しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/82/60ca0589605597fde1f9fe4ed88377e7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/fc/10298109f6a5b24b7ecab4ab8719587e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/10/2b8aff53178f0bc696e7338647dacebc_s.jpg)
掘削の深度が焼く-4.0mぐらいになったところで、既存の打込み管を横に揺らして
緩みを作り、三叉やぐらのチェーンブロック(鎖の巻上げ装置)で少しずつ引っ張りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/31/67c31ba3e9c3541acfb37592a4145faa_s.jpg)
しばらくすると、管が抜けて、約5mの鉄管(直径約5cmの鋳鉄管)があがりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/83/525a33ce23274e2f6f7c5bbfe2ee0293_s.jpg)
当店は、ここまでが仕事でしたが、埋め戻しはお客様が秩父の神社の資料をもとに、実施されました。
-------------------------------
空洞になった穴には、節穴の開いた「生竹」を差込み、所定の埋め戻しをお客様が実施されました。
お客様のご都合で、やむなく既存の井戸を閉塞(埋め戻すこと)するご依頼をいただきました。
場所は、川越市内ですが、お客様はすでに「川越八幡神社」様の御祓い(おはらい)を実施してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/ef/288ca6352ba5f5870c5003380869ae82_s.jpg)
当日は、念のため「お榊」、「お神酒」、「お清めのお塩」を献上させていただきまして、
お客様と作業員で感謝を込めて、礼拝させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/4d/973d4dbde675cefa688f559c0d90524e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/81/df8d95eeceabbd679efcde6b2b5ace20_s.jpg)
打込み井戸は、おおむね5mぐらいと推定しましたが、管だけを抜こうとしても抜けませんでした。
ハンドオーガーと呼ばれる、手掘りボーリング装置を使って、既存の井戸管の横に隙間を作る目的で
掘削しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/82/60ca0589605597fde1f9fe4ed88377e7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/fc/10298109f6a5b24b7ecab4ab8719587e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/10/2b8aff53178f0bc696e7338647dacebc_s.jpg)
掘削の深度が焼く-4.0mぐらいになったところで、既存の打込み管を横に揺らして
緩みを作り、三叉やぐらのチェーンブロック(鎖の巻上げ装置)で少しずつ引っ張りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/31/67c31ba3e9c3541acfb37592a4145faa_s.jpg)
しばらくすると、管が抜けて、約5mの鉄管(直径約5cmの鋳鉄管)があがりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/83/525a33ce23274e2f6f7c5bbfe2ee0293_s.jpg)
当店は、ここまでが仕事でしたが、埋め戻しはお客様が秩父の神社の資料をもとに、実施されました。
-------------------------------
空洞になった穴には、節穴の開いた「生竹」を差込み、所定の埋め戻しをお客様が実施されました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます