2022/9/4(日)
< コース・コースタイム >
大又駐車地6:51 - 橋で恐怖体験😨 - 8:24赤ゾレ山 - 9:10国見山 - 9:33水無山 - 9:47明神平 - 10:13前山 - 11:14薊岳 - 11:35 P1334 - 12:42大又駐車地
今日は夜に外出予定があったので、昼過ぎには帰れるお山。
少し前に計画して、やる気がでなくて行かなかったこの山に決める。
少し重荷でいってみようと、テン泊用のザックで臨む(テン泊フル装備ではない)結果的には、この程度の距離、標高差なら、そんなに膝には負担がかからなくて、一安心だった😃
往路は初めての道で。橋をいきなり渡って、台高の稜線まで上がる道。
雪の時によく利用されてたりする気がする。
橋の写真を撮る。カメラごしに見える【蜂の巣】の文字・・・👀 が目に入ったけど、川の音で蜂の威嚇音もきこえなかった。
全く危険、不安、恐れも感じることなく橋を意気揚々を渡り始めた🎵
この橋の床は時折大きな音をたてた。凹んで跳ね返るようなかんじの・・。
蜂は振動や大きな音で攻撃性が増すらしい(後にネットで知る。)
渡り終えたころ、右腕に激痛が!!(インフルエンザの予防接種時の10倍位の痛さだ!)みると、蜂が~~😲 😲
しまった刺された!と思うと同時に左腕にも蜂が止まって、
《ヤバイ!!》
とっさに走って逃げる。パニック状態で沢に逃げて、当然靴ごとドボン~😰
足場が悪いのでこけてしまって、腰からびしょ濡れに・・😱
おいおい初っ端から散々やんか~~😭 でも蜂の待つ橋へもどる気は皆無。
人生初の蜂に刺される経験。ズキズキする腕、でも幸いそれ以上具合が悪くなることもなく、山行を続ける。(計4箇所刺し傷)
初めてのルートは植林帯を地味に登っていくルート。比較的短時間で稜線に乗った。なるほど~⛄の時期に使うのは分かる気がした。
とても久しぶりの赤ゾレ山。天気は曇りがちだが、方角によっては展望を得られた✨
この辺りの稜線はアップダウンが緩やかで歩きやすい。
山歩きをすることで腕の痛さを紛らわせることができた。
ポイズンリムーバーを携行していたが、使うには服を脱がないといけないので(破くという選択肢はなかった)なにもせずに山行を続行。
稜線歩きは順調に。薊岳で、引き返しP1334から下山する。
このルートは積雪時に登りに使ったことがあるが、急登だったくらいの記憶しかない。
ここも比較的短時間で林道に降り立てた。
秋にはテント泊での山行を計画しているので、徐々に重いザックに慣れていければいいかな~😊
帰宅後は腕の腫れもなく『こんなもんかぁ~』という思いで夜の用事も済まし、家にたまたまあったリンデロン(ステロイド)を塗布して寝る😴
翌朝、赤く腫れて熱を帯びてる・・。保冷剤を腕に巻いて仕事をする。
<仕事を終えて皮膚科を受診。たくさんの飲み薬、塗薬を頂戴。ネットで調べて、蜂のアレルギーの有無を調べる血液検査をお願いした。結果は1週間後らしい~😌 ・・・どうかアレルギー反応がでませんようにぃ~~パンパン✋≫
9/6(火)ようやく腫れも収まり、我慢していたお酒を楽しんでます🍷🍷
9/13現在 血液検査の結果、スズメバチに対して、基準値よりほんの僅かな反応がでたが、陽性といえる反応はありませんでした😊安心。