試練を乗り切れ!! 大動脈解離からの復活

七人の秘書 #6


萬田久子(都知事)が心臓血管系の病気で手術を受ける。

このことが切っ掛けでシムウンギョン(病院秘書)過去のことが分かるストーリーだね。

岸部一徳の会話でドクターXも入れ込んだ台詞もあり遊び心も忘れていないw

シムウンギョンの親父がスーパードクターのリリー・フランキー。

リリー・フランキーはシムウンギョンがまだ幼いときに母親と離婚して医師の腕を上げる。

家族を犠牲にしないとスーパードクターにはなれなかったね(--)(__)

少しつまらない話をするけど、自分に例えると確かにそう言う時期は一生のうちにあると思うよ(--)(__)

俺は家族のためにと一生懸命稼いだ。
稼ぐと言うことは家にいる時間も少なくなる。
俺は長女長男のおむつ交換もしたことが一回もない(^^;;💦
家にいる時間も惜しんで稼いだからw
俺はこういうことが家族に対して幸せなことだと勘違いしていたからね。

それが大動脈解離になり仕事量と稼ぎは半分以下になった(^^;;💦
これは家族のためにはならないと思いこんでいた俺は退院後に鬱の手前まで追い込まれた。

でもこれは間違いで家族といる時間が増えて町内のボランティアの仕事も出来て家族は少しだけ進歩できたと思うよ。

流石にドクターXの脚本家だけあるわ。
リリー・フランキーは金で動くふざけた医師だと思わせる展開を描いたが医師としてもそう言う面にしても一流のスーパードクターなんだと最後に見せてくれたわ(--)(__)

心臓バイパス手術を専門医ではない医師が助手についてもたった1人でやるなんて凄いよな。
手付け金も受け取らないで凄いよなw

今回のストーリーは少し幼稚だよな。
岸部一徳がわざと萬田久子の手術を失敗してくれとw
今回は成敗するストレス発散的なことは無かったよ。

リリー・フランキーとシムウンギョンの親子の過去から今の姿を中心に描いた回なのでスッキリと言うわけにはいかないw

今回は成敗するストーリーではないので不満は残った(--)(__)
成敗する以上の大物の裏のことが描かれあまり面白み無い回でもあったね(--)(__)

でも親子関係が描かれたその点は良かったね。

今週のストーリーはストレス発散は出来なかったが涙腺は多少は緩んだわw
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