ブログつくりダス

75歳、ブログ作りより健康管理 病気と老化と物忘れが多くなりました✨

葬送の自由を進める会東北支部総会

2024年10月18日 | イベント
10月13日に葬送の自由の会の東北支部総会が開かれ、記念講演として葬送の歴史(お墓)を研究されている講師の話を聴く機会がありました。死者を葬るのに火葬がもともと常識では無い、火葬を嫌う人々もいる。土葬から火葬に変換する時期、タタリとか霊魂とか噂が広がりをみせた、
以前は土葬で個人ごとのお墓。火葬が広がった原因に関東大震災後、戦争の空襲での大量の死者発生が動機のようです。特に都会では土葬できる土地が確保出来ない。又忌み嫌われも有り
お墓は墓苑として郊外に造られる
今の墓はお骨が数個入る形、納骨堂型式らしい、家父長制もあり、家毎1個の墓、また都会では周りを塀で囲わないと建設許可も出なくなり、納骨堂形式のビルも出ている、現在は普通に樹木葬も散骨も増えている
未来型の墓、AIで現在も生きているように受け答えする故人、バーチャル空間に生きる故人、などなどまだまだ変化しそう

毎週土曜日NHKTVで夜11時45分から、宗教と自然科学の戦いコペルニクスの歴史漫画が放送されている一見の価値あり
宗教に縛られて、葬式代の為に生命保険に入るより、医療保険に入りましょう。
祈祷料ということで3億8千万円、詐欺だそうですが、御布施も似たようなものではないのかな任意だし、







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