いつの間にか10年超えていた「くだらない日記!」

書きたくなったら書きます。
いつの間にか10年超えました。
くだらない日記ですがよろしくお願いします。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

2010年05月01日 | 趣味
題名は長いですが、

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』

岩崎 夏海

という本を読みました。

新人マネージャーと野球部の仲間たちがドラッカーを読んで甲子園を目指す青春小説です。

青春小説ではありますが、勉強になります。



野村マニア

2009年06月23日 | 趣味
「野村主義」

「野村再生工場」

という2つの本を読みました。

これで野村監督シリーズは、

「野村ノート」

「あぁ、監督」

と合わせて4冊を読破しました。

そして今日、

「巨人軍論」

という本を買ってしまいました。

野村監督マニアになりつつあります。。。




寛容力

2009年05月21日 | 趣味
『寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~』

昨年日本一になった埼玉西武ライオンズ、渡辺久信監督の書いた本
を読みました。あのいつもニコニコしている印象のある監督です。

内容は渡辺監督の指導者としての考えや、チームに対する想い、
現役時代の話し、台湾でのコーチ時代の話しなどが綴られていました。

読んでいて、すごく興味深いことがたくさんありました。
なるほど!こういう考え方もあるのか~と思いました。

以前に読んだ野村監督の本とはまた違った面白さがあります
興味のある方はぜひ一度読んでみてください。



*新型インフルエンザついに関東にも・・・大丈夫なのか?






あぁ、監督 ~名将、奇将、珍将

2009年03月03日 | 趣味
『あぁ、監督 ~名将、奇将、珍将』

という現楽天イーグルス野村克也監督の書いた本を読みましたが、監督とは何ぞやということが書かれていました。

「人間的成長なくして技術的進歩なし」

「組織はリーダーの力量以上には伸びない」

「人を遺してこそ、名監督である」

これらのことが印象に残ったので載せときます。最近この手の本をよく読みます。監督とは指導者とは、それは私の仕事にも通じるものがありますので、今後この野村監督の持論を参考にしていきたいと思います。


そういえば明後日からWBCの第1ラウンドが始まるな。楽しみです。


『男道 清原和博』

2009年02月19日 | 趣味

『男道 清原和博』と言う本を読み終えました。

幼少時代から引退までの数々の栄光、悔しかった事実。お世話になった人たちの事が書かれていました。

中でも『桑田真澄』の事が多く書かれていました。一緒に歩んだPL学園時代の栄光。例のドラフト事件。プロに進み、敵になり真っ向勝負。巨人での再会。そして2008年、共に引退。まさに二人一緒の幕切れ。最高の二人だ。

これ以上書くとネタバレになってしまうのでやめときます。とにかく読んで損はないと思います。

昔野球を観に行きましたが、清原が打席に入った時の応援はものすごかったです。