事件は会議室で起きてるんじゃない！

ところで。


初めて使う、この


『ターボスマート社』　製


ウェストゲートは


いったい　何kPa　で


開くんでしょうか？？、、おはようございます。。





送られてきた、、


いわゆる　”つるし”　の状態で


開き始めが


約1.1kg/cm2　。。


ゲージが古いので


「ｷﾛﾊﾟｽｶﾙ　ぢゃねぇぢゃねぇか」


というご指摘は


勘弁して頂くと致しまして


ちょいと


ワタクシの思惑とは


外れております。。





どうやら、この


『ターボスマート社』　製


ウェストゲートは


スプリングを入れ替えることで


プリブーストの調整を行う仕様らしく


特に追加オーダーをした覚えもないのに


数種類のバネが


オプションで？同梱されておりましたｗ。





早速。


テキトーにバネを入れ替えまして


2回目のテスト。


測定値


約0.5kg/cm2。。


むむむ。


このスプリングでは


柔らかすぎるようです。





異径スプリング同梱の理由は


どうやら、組み合わせて


使うっぽい　(笑)。


なんせ


取説　”らしき”　もありませんし


なにやら


文章的なモノを発見しましても


ＡＬＬ　Ｅｎｇｌｉｓｈ


ですので


理解できないのですｗｗｗ。


ならば


実戦あるのみ！！





はい、キタっ！


ワタクシの想い描く


”0.8　OPEN”　です。。


もう少し、テストを続けても


よかったんですが


1回1回、、ダイヤフラムを分解しての


スプリング交換は


ぶっちゃけ、、メンドクセーのです　(笑)　。





巷で定評のある、この


『ターボスマート社』　製


ウェストゲート。。


たしかにカッコイイんですけれど


万が一、ブーストコントロール時に


トラブルが出ますと


この一連の作業を


シャシダイ上で行わなければなりません。


いかんせん


「事件は現場で起きます」　から！！。


そう考えれば


昔ながらの調整式ウェストゲートの方が


よかったような・・・、、、さようなら。。。