
クルマの中で
ロールバーを組み上げましたら
一度、揺らしてみてください。
思いのほか、
ロールバーだけ動くのが
見て取れると思います、、おはようございます。
”乗員保護” という意味合いなら
コレでも、
なんら問題ないのですが・・・。

なんなら
もっと軽く仕上げたい
クルマのボディーに
わざわざ、
重たい、重たい、鉄の棒を
乗せるのだから
その効果を
もっと欲張りたいぢゃありませんか。

ガセットプレート で
ロールバーとボディーAピラーを
繋いでいきます。
こうすることで
バラバラに動いていた2者が
一体と化し、
剛性も上がるという目論見です。。

と、
ウンチクを垂れてる間に
作業は TIG熔接 へ。
ここでちょっと、
思い出していただきたい。
このロールバーの最初の条件は
『ボルトナットで取り外しが出来る事』
だったはず。。。
・・・・・と、いうことは、、、

ガセットプレートもボルト留め!
ワタクシ。
初の試みです。
ガセット って、
「熔接で留めるもんだ」 と思ってましたし
と、いうことで
効果のほどは
し、し、知りません 、、さようなら。。
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